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WING:Best of WING 1992の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@スクランブル・バンクハウス・デスマッチ:松永光弘vs.ミスター・ポーゴ(3/8/92)
 (リング中央に置かれた有刺鉄線バットは使用OK。両者花道から試合開始、という形式)
 場外戦、会場の廊下と場所を移しながら乱戦。
 カメラがぶれぶれなのがリアル感あって良いですね。

 有刺鉄線は今と比べると控えめな利用。
 それでも松永はシャツを脱いで受ける等流石。

 額縁の攻防もあり内容は良好でしたが、
 とにかくこの試合は最後の結末、ポーゴの火炎噴射につきます。

 真っ向から吹き付ける上に
 そもそも可燃材をかけていて
 それにより松永自身が燃え盛るという衝撃のエンド。
 本当に命をかけた異常なスポットで
 これほど納得感のある試合続行不可能もないでしょう。

 フィニッシュは異常でオンリー・ワンながら
 試合自体はそこそこなので総合評価的には
 好勝負に少し届かず、ぐらいが適当でしょうか。

Aファイヤー・デス・マッチ:松永光弘vs.ミスター・ポーゴ(8/2/92)
 リング・サイドに置かれた炎は結構燃え盛っており、
 後のテイカーvs.ケインのようなエンタメ仕様とは違います。

 しかしということはその炎は危ない訳で
 あわやという場面で盛り上げつつ
 炎とリングの間の隙間に綺麗に落ちるしかない。

 代わりに定期的にコーナーから花火が飛ぶ、という形式になっています。

 松永の体の張りっぷりは相変わらず感心するにしても
 どうしてもやれることが限定的で
 同じようなことを繰り返している印象がぬぐえません。

 しかも最後はこんな舞台を用意しておいて
 レフェリー気絶からセコンド乱入絡みでのフィニッシュですからね。

 3月の試合みたいに異常なものをしろ、とは言いませんが、
 何か他にやりようがあったでしょうに。

 少し悪い試合。
 (執筆日:11/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@スクランブル・バンクハウス・デスマッチ:松永光弘vs.ミスター・ポーゴ(3/8/92)
Aファイヤー・デス・マッチ:松永光弘vs.ミスター・ポーゴ(8/2/92)