TOP日本のプロレスその他 →WRESTLE-1:Best of Wrestle-1 2018

WRESTLE-1:Best of Wrestle-1 2018の分析


名勝負 なし
好勝負 W-1(征矢学、近藤修司、アンディ・ウー)vs.ストロング・ハーツ(Tホーク、エル・リンダマン、ジンジャー)(6/22/18)

@観客持ち込みアイテム使用可ハードコア・マッチ:黒潮イケメン二郎vs.立花誠吾(5/6/18)
 工事現場のバリケードをもって試合開始。
 ファンズ・ブリング・ザ・ウェポンは良く聞く形式ですが、
 バリケードみたいにとんでもないものを持ち込むとは思わなかった。
 観客の遊び心を大切に凶器のやり取り。
 後半は立花が持ち技を使ってチェンジ・シフト。
 マイペースにテーブル等を使う黒潮と
 対照的なスタイルが上手く噛み合って面白かったですね。
 好勝負に少し届かず。

AW-1(征矢学、近藤修司、アンディ・ウー)vs.ストロング・ハーツ(Tホーク、エル・リンダマン、ジンジャー)(6/22/18)
 SHがトリオとして完成度高いですね。
 Tホークはリーダーとして堂々とした立ち振る舞いだし、
 リンダマンは切り込み隊長の役回りを見事に演じている。
 そしてジンジャーはフライヤーとしての
 底知れぬポテンシャルがあり見るものをわくわくさせます。
 対するW-1は見劣りするものの
 近藤がベテランとして団体抗争の雰囲気をリードしていましたね。
 荒々しい雰囲気はしっかり出せていますが、
 何より終盤のSHのリング制圧が飛び切り。
 非常にドラマチックな見せ方で感服しました。
 ぎりぎり好勝負。

BGP1回戦:カズ・ハヤシvs.芦野祥太郎(7/1/18)
 カズの試合運び、構成は間違いがありませんね。
 ただ一線を退いているだけにスポットといった
 絶対値評価で見ると物足りない所がある。
 芦野も相手が社長とあって少し遠慮したか。
 もう少し伸びそうな印象もありましたが、
 まあまあ良い試合程度に留まる。

CGP準決勝:黒潮イケメン二郎vs.芦野祥太郎(7/18/18)
 横浜文体のリマッチがトーナメントで実現。
 芦野の力強さ、黒潮の自分色を出した試合運び、
 それぞれの個性が出ていますが
 前回に比べると形にはまりきっていない。
 多彩な攻防が前に出て芯が見えないですね。
 黒潮がもう少し疲労感を上手く扱ったら
 印象も変わったかたもしれない、と思います。
 13分ということもあり平均的な良試合レベル。

Dイリミネーション・ルール:レッスル1(河野真幸、カズ・ハヤシ、近藤修司、頓所隼)vs.ストロング・ハーツ(CIMA、エル・リンダマン、ジンジャー)(7/18/18)
 SHが3連勝している状況。
 更にこの試合で勝てば社長らは土下座しろよ、とリンダマンが要求。
 中々のアジテーションで雰囲気良く乱戦スタートとなりました。
 リングに戻ればSHが確かな連携。
 DGの一番得意とする領域ですね。
 対するW1は頓所が前面に出ましたが、
 活きの良い若手でこれからが楽しみですね。
 SHに対して劣るキャリアの部分は
 オーバー・ザ・トップ・ロープ・ルールで十分補えている。
 CIMAを落とす一発逆転は見事に盛り上がりました。
 今度はカズ、近藤が連携を見せる番。
 峠を越えているもののまだまだ良質。
 他も良い働き。
 Tホークはチームを引っ張る力強い動き、所作。
 河野は下手ですが、この形式ではビッグ・マンというだけで存在価値がある。
 ジンジャーも良好なムーブを見せ成長が楽しみ。
 しかし、そのジンジャーが次の脱落者で2vs.4になるのは
 3-0の経緯を考えるとストーリーとして弱い。
 カズ、近藤、Tホーク全てをOTTルールで処理するのも勿体無かったですね。
 OTTルールの方が角が立たないのは分かるのですけどね。
 全員が良好な働きを見せていたので
 ブックがそこに追いつけば好勝負にいってました。
 好勝負に少し届かず。


 (執筆日:9/?/18)

注目試合の詳細

なし

試合結果


@観客持ち込みアイテム使用可ハードコア・マッチ:黒潮イケメン二郎vs.立花誠吾(5/6/18)
AW-1(征矢学、近藤修司、アンディ・ウー)vs.ストロング・ハーツ(Tホーク、エル・リンダマン、ジンジャー)(6/22/18)
BGP1回戦:カズ・ハヤシvs.芦野祥太郎(7/1/18)
CGP準決勝:黒潮イケメン二郎vs.芦野祥太郎(7/18/18)
Dイリミネーション・ルール:レッスル1(河野真幸、カズ・ハヤシ、近藤修司、頓所隼)vs.ストロング・ハーツ(CIMA、エル・リンダマン、ジンジャー)(7/18/18)