TOP日本のプロレスその他 →健介オフィス:Take the Dream Vol.7 2/11/09

健介オフィス:Take the Dream Vol.7 2/11/09の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1枚、2時間です。
SlamBamJam製。

@くいしんぼう仮面、えべっさんIIIvs.菊タロー、なまずマン
 (カットあり)
 相変わらずなまずマンのレベルは低し。
 ハンドスプリングとか観客に見せる物じゃない。
 一応くいしんぼう仮面と菊タローの絡みは面白かったのでオープニングとして悪くないかな。
 短いので評価はできませんが。

ATAKAみちのく、南野武、宮原健斗vs.BxBハルク、谷崎なおき、m.c.KZ
 (カットあり)
 困ったらフォア・アームズの宮原はロープ・ワークもできておらず救いようがない。
 TAKAはチームに指示を与えるも動きが悪し。
 ハルクはカード通り何のために呼ばれたのだろう、という活躍。
 悪い試合。

B高木三四郎vs.起田高志
 (カットあり)
 パワー対決を受ける所は受けて
 インサイド・ワークでいなす所はいなす。
 クライマックスの盛り上げこそ出来ませんでしたが高木は良い仕事をしましたね。
 起田も現時点の段階でできる事はしました。
 ショルダー・タックル系の動きに前回と同じく違和感を感じるけれども。
 悪くない試合。

C佐々木健介、飯伏幸太vs.秋山準、石森太二
 腕を痛めている飯伏への腕攻めの捕まえは長いし
 秋山X佐々木はGHC王座戦が予定されているとはいえ
 序盤のチョップの打ち合いや場外でのエクスプロイダーは唐突で的外れ。
 只ハードにやっているので部分で見れば良いんですけどね。
 特に飯伏X石森の攻防は見応えがある。
 平均より少し上。

DGHC Jrヘビー級王座戦:KENTA(ch)vs.中嶋勝彦
 まずクリーン・ブレイクでスローに離れる事で緊張感を出そうとしているのだと思ったら次の瞬間中嶋がG2S。
 アスリート寄りで薄い部分に自ら風穴を開ける暴挙です。
 次に執拗なヘッド・ロックを見せますが間の取り方が駄目ですね。
 3回程で自ら離してそのシーンがなぜ定番となる力を持っているのか、まったく分かっていません。
 一方で意地の張り合いが2人の見せ場ですが
 ここで繰り広げられた2人の表現上の年齢は非常に中途半端です。

 若者というには激情が無く、醒めていて無機質。
 中嶋の首攻めvs.KENTAの腹攻めにおいて
 嫌なダブル・ストンプの使い方も見えました。
 こういう重みでしか表現できないかよ。
 38分という長時間も影響しているんでしょうね。
 細かい緩急にまで気を配られた攻防だが、やったらいいんだろう、って。
 そうじゃない。
 頭で理解して実行するのが悪いと言っているんじゃないけど
 発現されるのはあくまで身体からであるべきです。
 エプロンから地面へのファルコン・アローもそう。
 30分過ぎて一応入ってくる物も出始めましたけどね。

 只時間配分だけは手放しで褒めます。
 この長さにも関わらず素晴らしく上手い事いっている。
 アナウンスが入るのは決まって展開した直後になっています。

 こういう無機質な闘いは91年のライガーvs.佐野を系譜として時々ジュニアに産み落とされますね。
 中々良い試合。

総評
 セミ、メインが好ましくない形で良い試合を狙ってしまった。
 KENTAvs.中嶋というブランド・カードを押さえておく意味では価値があるけど・・・。
  (執筆日:9/7/09)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

DGHC Jrヘビー級王座戦:KENTA(ch)vs.中嶋勝彦
  組むと押し合う。
  KENTAが一歩ずつロープの方へ押す。
  体勢を入れ替えられるも戻してクリーンに離れる。
  組むと中嶋がフォア・アームズ。
  フォア・アームズの打ち合い。
  中嶋がソバット。
  ロープに走りビッグ・ブーツへ。
  KENTAが避けロープに走る。
  中嶋が担いでG2S。
  カバーするもカウント2。
  KETNAは場外に転がり出る。
  リングに戻ってきたKENTAに蹴りかかる。
  ロープに振るとドロップ・キック。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  KENTAは起き上がるとロープに振ろうとする。
  中嶋が離さず膝をつかせる。
  KENTAが起き上がりロープに振ろうとする。
  離さない中嶋にバック・ドロップ。
  しかし中嶋は離さない。
  中嶋は離すと後頭部にエルボーを落とす。
  KENTAが体を上げエルボー。
  中嶋がエルボー。
  KENTAがアッパーカート。
  アッパーカートの打ち合いに。
  KENTAがアッパーカートからハイ・キック。
  3発目で倒す。
  5分経過。
  ロープに振りビッグ・ブーツ。
  カバーするもカウント前に返される。
  スナップ・メアから背中に蹴り。
  中嶋はすぐに起き上がると蹴りかかりスナップ・メアから背中に蹴り。
  KENTAが起き上がりフォア・アームズ。
  フォア・アームズの打ち合いからKENTAがソバット。
  ハイ・キック。
  ふらついた中嶋にビッグ・ブーツ。
  スナップ・メアからチン・ロック。
  中嶋がロープに脚をかける。
  KENTAがアッパーカート。
  コーナーに振ろうとする。
  中嶋が振り返し突進。
  KENTAがカウンターで蹴りを入れる。
  トルネードDDTの要領でロープに打ち付ける。
  スプリングボードを狙う。
  中嶋が蹴りつける。
  ハイ・キックで倒すとロープに走り胸を蹴りつける。
  エプロンにダウンしたKENTAにロープ越しに飛んでダブル・ストンプ。
  リングに戻るとロープに走りスライディング・キック。
  場外に降り蹴りつけていく。
  柵に振ってぶつける。
  突進。
  KENTAがカウンターで蹴りを入れクローズラインへ。
  中嶋は避けるとDDT。
  ニー・ドロップを2発。
  鉄柱にぶつける。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  首4の字。
  10分経過。
  KENTAが食らいながらも蹴りつけるが中嶋は離さず。
  KENTAがロープに脚をかける。
  KENTAが起き上がりフォア・アームズを2発。
  中嶋がフォア・アームズを打つとKENTAが崩れる。
  中嶋はフォア・アームズにエルボー。
  起き上がってフォア・アームズを打ってきたKENTAにニーにエルボー。
  コーナーを使って背中に蹴りを狙う。
  KENTAがカウンターでドロップ・キック。
  胸に蹴りを入れる。
  中嶋は場外に落ちる。
  KENTAは場外に下りると柵へ振ろうとする。
  振り返され柵にぶつかるも突進してきた中嶋にドロップ・トー・ホールドを決め柵にぶつける。
  担ぐと柵の上に落とす。
  リングに戻すと腹にエルボー・ドロップ。
  もう1発。
  蹴りを叩き込んでいく。
  腹を蹴り飛ばす。
  ロープに振るとキッチン・シンク。
  セカンド・ロープからダブル・ニー・ストンプ。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・シザース。
  中嶋がロープに逃げそのまま場外に転がり落ちる。
  15分経過。
  KENTAは場外に下りると中嶋にボディ・スラム。
  エプロンから腹へのダブル・ストンプ。
  更にダイビング・ダブル・ストンプ。
  リングに戻る。
  転がり入ってきた中嶋を起こすとスナップ・メア。
  腹にエルボー・ドロップ。
  エプロンからロープを飛び越えて入ると馬鹿にするように蹴る。
  起こそうとする。
  中嶋がフォア・アームズ。
  フォア・アームズの打ち合い。
  中嶋がニーに後頭部へのエルボー。
  KENTAは腹に蹴りを入れるとボディ・スラムを狙う。
  中嶋は後ろに逃れるとツームストン。
  先に起き上がった中嶋がビッグ・ブーツ。
  コーナーのKENTAにパンチを連打しソバット。
  コーナーに振りジャンピング・ニー。
  ロープに走りドロップ・キック。
  スープレックスからカバー。カウント2。
  バック・ドロップを狙う。
  KENTAが後ろに着地しソバット。
  ローからミドルを放つ。
  受け止められるも延髄切り。
  ジャーマンを狙う。
  中嶋がアンクル・ロックに切り返す。
  KENTAがロープに逃げる。
  中嶋はKENTAの後頭部にエルボーを入れるとロープに振る。
  KENTAがフォア・アームズ。
  クローズライン。
  クローズライン。
  蹴りを入れブレーン・バスター。
  ダイビング・クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  STFに捕らえる。
  中嶋がロープを掴む。
  20分経過。
  KENTAが蹴りのコンボを入れフィッシャーマンズ・スープレックスを狙う。
  中嶋がこらえる。
  ニーを入れていく。
  KENTAは受け止めると持ち上げようとする。
  中嶋が防いで逆に持ち上げる。
  KENTAは後ろに逃れると突進してきた中嶋に蹴り。
  突進。
  中嶋はハイ・キックを入れるとコーナーを使って背中に蹴り。
  カバーするもカウント2。
  蹴りのコンボから首に蹴りを振り下ろす。
  垂直落下式ブレーン・バスター。
  KENTAはたまらず場外に転がり落ちる。  
  中嶋がブランチャへ。
  KENTAがカウンターで蹴り上げる。
  リングに戻る。
  中嶋が何とかリングに戻る。
  KENTAがスプリングボード式ドロップ・キック。
  コーナーへのニー・ストライクから頭部へのドロップ・キック。
  シット・ダウン・パワー・ボム。カウント2。
  張り手の連打からローリング・チョップへ。
  中嶋が避け裏投げ。
  コーナー上へ。
  KENTAが蹴りを叩き込む。
  スーパープレックスを狙う。
  中嶋が耐える。
  KENTAは張り手を入れると場外へのスーパープレックスを狙う。
  中嶋の体が浮くもエプロンに着地。
  そこから場外へのスーパープレックスを狙う。
  KENTAはエプロンに着地すると蹴り。
  地面へのファルコン・アローを決める。
  25分経過。
  リングに戻そうとする。
  中嶋がしがみつく。
  KENTAのバック・エルボーを食らっても離さずジャーマン。
  どちらもダウン。
  カウント18で両者同時にリングに入る。
  しかしすぐには起き上がれない。
  ほぼ同時に起き上がる。
  中嶋が胸に蹴り。
  KENTAが胸に蹴り。
  中嶋が蹴りX3。
  KENTAも蹴りX3。
  中嶋がソバット。
  KENTAが蹴り。
  中嶋が蹴り。
  KENTAが蹴り。
  ソバットからタイガー・スープレックス。カウント2。  
  張り手からローリング・チョップ。
  ハイ・キックでブサイクへの膝蹴りへ。
  中嶋が受け止めキャプチュード。
  KENTAが起き上がりバック・ドロップ。
  中嶋が起き上がりバック・ドロップ。
  スーパー・キック。 
  KENTAがこらえラリアット。
  倒れない中嶋にもう1発。
  30分経過。
  パワー・ボムを狙う。
  中嶋が逃れシット・ダウン・パワー・ボム。カウント2。
  ロープに走りブサイクへの膝蹴り。
  ブレーン・バスターからカバー。カウント2。
  ジャーマンを狙う。
  KENTAがロープを掴む。
  引き離されるもバック・エルボーを入れロープを掴む。
  引き離されるもバック・エルボーでロックを外す。
  中嶋が蹴りを入れロープに走る。
  KENTAがカウンターでラリアット。
  胸にランニング・キックを狙う。
  中嶋が受け止めアンクル・ロック。
  中央に戻してまきつける。
  ロープに這い寄るも戻される。
  再び這ってロープを掴む。
  中嶋がコーナーのKENTAにビッグ・ブーツ。
  コーナーにのせニール・キック。
  KENTAは食らいながらもダイビング・ダブル・ストンプ。
  コーナーへのパワー・ボム。
  コーナーの中嶋目がけ突進。
  中嶋はキャッチするとコーナーに乗せニール・キック。
  たったKENTAにスーパー・キック。
  崩れたKENTAの顔を蹴り飛ばす。
  4連発してジャーマン。カウントは2。
  35分経過。
  ムーンサルト。カウントは2。
  デス・ロールへ。
  KENTAが避けG2Sへ。
  中嶋が受け止めアンクル・ロックへ。
  KENTAがSTFへ切り返す。
  中嶋がロープに腕を伸ばす。
  KENTAがその腕を取り込み起き上がるとタイガー・スープレックス。カウントは2。
  ふらふらの中嶋を蹴り飛ばすとロープに走る。
  ロープにもたれる中嶋の背にニー・ストライク。
  ロープを往復しブサイクへの膝蹴り。
  カバーするもカウントは2。
  起こそうとする。
  中嶋がフォア・アームズ。
  フォア・アームズの打ち合い。
  中嶋がミドル・キック。
  もう1発放つ。
  KENTAが受け止めG2S。
  カバーにいくがカウントは2。
  上半身を起こすと頭部を横から蹴り飛ばす。
  もう1発。
  3発目。
  カバー。
  しかし自ら中嶋の体を起こしてやめるとG2Sへ。
  中嶋がハリケーン・ラナに切り返す。カウントは2。
  KENTAが起き上がりビッグ・ブーツ。
  ローリングへ。
  中嶋がカウンターでハイ・キック。
  起こすとクラッチしてジャーマン。
  起こすとデス・ロールで1,2,3!
  中嶋が新チャンピオンに!

試合結果

@くいしんぼう仮面、えべっさんIIIvs.菊タロー、なまずマン
ATAKAみちのく、南野武、宮原健斗vs.BxBハルク、谷崎なおき、m.c.KZ
B高木三四郎vs.起田高志
C佐々木健介、飯伏幸太vs.秋山準、石森太二
DGHC Jrヘビー級王座戦:KENTA(ch)vs.中嶋勝彦(新チャンピオン!)