FMW:Best of FMW 1994の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
@バーブドワイヤー・ケージ・デス・マッチ:大仁田厚vs.天龍源一郎(5/5/94)
大仁田のプロレスはシンプル
その鬩ぎ合いは時に稚児のように見えますが、
天龍によって有刺鉄線前のぎりぎりの攻防の緊張感溢れる演出となっていますね。
1回目の爆破の後はしばらく爆破なし。
その理由付けをもう少し作りたい所でしたが、
爆破なしでも注目を集められる見応えある攻防。
ロープ・ワークなしでちゃんと攻防を作れています。
大仁田も天龍の作りにのって足を引っ張っていません。
終盤は温存した爆発スポットを惜しみなく連発して盛り上げました。
大仁田のシングルの中では三本指に入る出来。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:6/?/22)
A水上機雷爆破マッチ:大仁田厚、ミスター雁之助、新山勝利vs.ミスター・ポーゴ、ザ・グラジエーター、保坂秀樹(9/25/94)
プールにリングを浮かせるという突拍子もないアイディアですが、
ちゃんとリングサイドを作って、
水上爆破で脱落するというルールを加えたのが良かった。
それにより出オチにならずに良い乱闘を見せています。
ポーゴのナタ攻撃は爆破と同じくチープに見えますが…。
グラジの素晴らしい水上爆破受けに
火炎放射攻撃などもあり見せ場は十分。
リアルには入れ込めないけどエンタメとしては十分あり。
中々良い試合。
(執筆日:8/?/25)





