FMW:Best of FMW 1993の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | 豊田真奈美、山田敏代vs.コンバット豊田、工藤めぐみ(5/5/93) ノー・ロープ有刺鉄線ストリート・ファイト・トルネード・デス・マッチ:大仁田厚、ターザン後藤、グレート・サスケvs.ミスター・ポーゴ、新崎人生、戸井マサル(12/26/93) |
@豊田真奈美、山田敏代vs.コンバット豊田、工藤めぐみ(5/5/93)
豊田の華やかさ、山田の切れ味鋭い打撃、
コンバットのタフさ、工藤の気の強さ。
それぞれの個性が存分に出ていますね。
4月に行われたAJWの一戦は物足りない内容でしたが、
地力で劣るFMW側がホームという後押しを得て
気負い過ぎず適度な緊張感を持って出来たのが大きい。
安定感を持たせながら攻防は上質。
終盤のタッグと個のバランスも良かったですね。
ぎりぎり好勝負。
Aバーブドワイヤー・エクスプローディング・リング・デス・マッチ:大仁田厚vs.テリー・ファンク(5/5/93)
有刺鉄線に押し込もうとする攻防、
それを繋ぐ攻防の流れ。
最小限の中でテリーは理屈のステップをつけているし
空気を読み取っての罵倒やふらつき表現は良かったですね。
大仁田は体を張っていて、
その生々しい切り傷は強烈です。
ただ押し込み一つとっても体重の置き方が下手で
基本攻防もくさ過ぎて何とも…。
試合後の時限爆弾の時間が迫る中で
起きないテリーを大仁田がかぶさって守る演出も同じくですね。
その大爆破もリングサイドに爆炎が上がるだけなので
リングにいても何の影響もないじゃん、と入り込めない自分がいます。
再視聴して少しは評価を上げたのですが、
それでも自分の中ではまあまあ良い試合程度。
(執筆日:5/?/22)
Bノー・ロープ有刺鉄線ストリート・ファイト・トルネード・デス・マッチ:大仁田厚、ターザン後藤、グレート・サスケvs.ミスター・ポーゴ、新崎人生、戸井マサル(12/26/93)
トルネード・ルールなのでカオスな乱戦。
凶器も混ざってみな流血していきます。
6人いるものの手抜きはなく、
良いテンションで暴れまわりました。
飛び切りのシーンは人生が有刺鉄線で拝み渡りしたことですね。
最後も有刺鉄線を腕に巻き付けるネタを絡めて絵になっています。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:8/?/25)





