大日本プロレス:Best of BJW 2021 part.2の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | ストロング・ヘビー級王座戦:野村卓矢(ch)vs.関本大介(10/18/21) GCW UV王座戦:ドリュー・パーカー(ch)vs.竹田誠志(10/25/21) |
@ストロング・ヘビー級王座戦:野村卓矢(ch)vs.関本大介(10/18/21)
オーソドックスなレスリング。
その中で関本が韻を踏みつつ首攻めに自然に意向。
前者で形骸化しがちな中で上手くこなしました。
野村は受け手に回って抑え目の状態から
徐々に押し上げていく流れ作り。
ポイントをついたタイミング、塩梅で素晴らしかったですね。
気合によるジャーマンの打ち合いから後半戦。
ここも無駄のない押し引き。
レジェンド関本が久しぶりに見るレベルで強く立ちふさがり、
そこに立ち向かう野村もまた芯の強さを感じました。
そして最後に野村が打破するきっかけとなったヘッド・バット。
これにより野村自身が流血するアクシデントもあり
試合のエピック感を強調しました。
文句なしに好勝負。
AGCW UV王座戦:ドリュー・パーカー(ch)vs.竹田誠志(10/25/21)
ゴングが鳴るなり蛍光灯を投げつけると
どんどん蛍光灯を壊していきます。
初っ端からフル・スロットルで盛り上げますが、
ナイフに衝立に挟んだ大量の蛍光灯、有刺鉄線トラップと
休む暇なく見応えのあるスポットが続いて落ちません。
真っ赤に血を染めて体を痛めつけ合いますが、
アクション性とハードコア度を両立し続けて、
パーカーは高所からのスワントーンも披露。
一気に王者に登り詰めながらも
完全燃焼しきれなかった印象のパーカーでしたが、
GCWの王座の方で日本で最高の試合を残せたのは本当に良かったですね。
今年を代表するデス・マッチの一つ。
文句なしに好勝負です。
(執筆日:10/?/21)
Bストロング・ヘビー級王座戦:野村卓矢(ch)vs.青木優也(11/16/21)
鉄柱にぶつけられた青木が痛がりつつも反骨の表情を見せていて、
ちゃんと独自色を出せていますね。
野村の試合運びの上にアクセントつけれています。
良い緊張感で2人とも試合に臨み続けました。
青木の終盤の攻めはちょっと切れ味足りないか。
良い内容ではあったので野村の流血するアクシデントも起爆剤にまで引き上げたかったですね。
好勝負に少し届かず。
(執筆日:8/?/25)





