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大日本プロレス:Best of 2018 part.2の分析


名勝負 デス・マッチ・ヘビー級王座戦、蛍光灯&五寸釘ボード&フォークボード・デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.アブドーラ小林(5/5/18)
好勝負 ストロング・ヘビー級王座戦:鈴木秀樹(ch)vs.野村卓矢(6/20/18)

デス・マッチ・ヘビー級王座戦、蛍光灯4ROPES+ギガ・ラダー+ガラス・ボード・デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.木高イサミ(6/20/18)

@デス・マッチ・ヘビー級王座戦、蛍光灯&五寸釘ボード&フォークボード・デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.アブドーラ小林(5/5/18)
 序盤から小林が中々の出血量。
 用意されていたロープの蛍光灯を消費すると
 テンポを早めて後半戦に突入していきます。
 得意技での明確な構成を作りつつ、
 凶器によって技で出せない迫力を見せるという
 良いメリハリを見せます。
 小林の思わぬ奮闘に竹田は押されつつも
 気持ちでは引かず熱量を帯びていくと
 五寸釘へのスーパープレックス等
 両者壮絶な追い込みを見せます。
 クライマックスを変にニア・フォールにせず、
 ぎりぎりまで追い込み、耐えあったことで
 壮絶さを最大限に際立たせましたね。
 小林のキャリア・ベストだと思います。
 ぎりぎり名勝負。
 (執筆日:5/?/18)

A鈴木秀樹、関本大介vs.野村卓矢、阿部史典(5/13/18)
 鈴木が良い相手になっていて
 お互いがやりたいようにやれてる攻防。

 安定感ある内容で大きな可能性を秘めているものの
 12分の短さなのでそれは100%開花まではしていない。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:8/?/25)

Bストロング・ヘビー級王座戦:鈴木秀樹(ch)vs.野村卓矢(6/20/18)
 野村のMMAスタイルに対して、
 鈴木もレスリング・スタイルを
 MMAの一つとして、いつもより本格派に見せて対応。
 野村がストライカー・スタイルに移行すると
 印象的な絵と緊張感が生まれましたね。
 鈴木も乗ってきて普段見せないハイ・キックに顔面蹴り。
 殺意の波動を見せます。
 リドルが良く見せるようなレフェリー・ストップのフィニッシュには
 一部ブーイングもありましたが、
 この特殊なコンセプトにふさわしいフィニッシュでした。
 彼らとリドルを戦わせて見たいですね。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:7/?/18)

Cデス・マッチ・ヘビー級王座戦、蛍光灯4ROPES+ギガ・ラダー+ガラス・ボード・デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.木高イサミ(6/20/18)
 万能の蛍光灯でまずはスピード感を作ります。
 正統に盛り上げていき、序盤から結構な熱量が生まれていますね。
 特殊なことはしていないものの
 結構負荷はかかっているはずなのですが、
 2人とも一歩も引かず張り合い続けます。
 イサミお得意のラダーや、
 他にもガラスや鳥避けの棘が出てきて過激化。
 一方で切り返し合いも冴え渡り、
 一瞬たりとも下がらず最後まであがり続けた内容。
 想像以上の出来栄えでしたね。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:7/?/18)

Dデス・マッチ・ヘビー級王座戦、蛍光灯+ダブルボード・デス・マッチ:竹田誠志(ch)vs.宮本裕向(8/19/18)
 五寸釘ボード、画鋲ボードと
 しっかり段階踏んで盛り上げます。
 それぞれ張り合って綺麗な主張していきますね。
 ただストレートな内容なので、
 宮本がダブル・ニーをかわされ危うい形になったアクシデントを
 脚攻めに繋ぐとかそういうアドリブが少し欲しい。
 テンポ押しで打ち合い、
 最後はえげつない投げでフィニッシュ。
 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:3/?/19)