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大日本プロレス:Best of BJW 2013 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 ストロング・ヘビー級王座戦:関本大介(ch)vs.円華(8/27/13)

高岩竜一vs.岡林裕二(8/27/13)

@ストロング・ヘビー級王座戦:関本大介(ch)vs.円華(8/27/13)
 円華のスピードにつきあうと見せかけて関本がパワフルな投げ。
 ここで円華が沈むかと思いきや、
 すぐに起きあがってビッグ・ブーツ。
 対等にビッグ・ブーツを撃ち合います。
 連続的なシーン展開の中で関本の腕を鉄柱にぶつけ腕攻めの布石。
 円華が新しい領域に踏み込んだと感じさせるファイトですね。
 受けの表現がやや弱い印象もあるが、
 体が軽くて身長もあるので
 単純に技を受けるだけで作り出せるものもあるので良いかもしれませんね。
 後は本来のハイ・フライとの融合という点で甘い部分もあるかな。
 しかし、そういう粗さこそが
 新しいスターが生みでようとしているのだという
 エモーショナル空間創出に一役買っているのも確か。
 まさしくインディーならではの試合と言えるでしょう。
 ぎりぎり好勝負。

A高岩竜一vs.岡林裕二(8/27/13)
 グラップルすれば体格で勝る岡林は打撃で倒せるので、
 高岩は腕狙いのサブミッションで動きを封じにかかります。
 これにより岡林の試合運びが誘導させられている感を
 テンポでもってしっかり演出しているのが上手いですね。
 終盤もキー・ポイントが分かりやすく、
 これが決まれば勝敗が決まってしまう、と
 観るものも盛り上がりやすいですね。
 外敵対決に打ってつけです。
 最後は一発逆転のアーム・バーで劇的に高岩の快進撃を印象付けました。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:9/?/17)