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大日本プロレス:2/2/12の分析


名勝負 なし
好勝負 関本大介、岡林裕二、橋本和樹vs.曙、浜亮太、中之上靖文

@ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、ブラック・ジーズvs.小川内潤、アミーゴ鈴木、CHANGO
Aバラモン・シュウ、バラモン・ケイvs.佐々木義人、忍
Bストリート・ファイト:葛西純、沼澤邪鬼、塚本拓海vs.宮本裕向、木高イサミ、清水基嗣
C有刺鉄線ボード・デス・マッチ:伊東竜二、ジ・ウィンガーvs.シャドウWX、山川竜司

D関本大介、岡林裕二、橋本和樹vs.曙、浜亮太、中之上靖文(2/2/12)
 関本、岡林と曙、浜の絡みは鉄板。
 いつもBJWでは浜の活躍が目立ちますが、
 今回は曙が一番目立っていましたね。
 わざとらしさ満載のヒールっぷりで
 相手を軽んじるような打撃も良かった。
 ストロングBJの最前線に借り出された橋本と中之上ですが、
 中之上は特に印象に残らなかったので飛ばすとして橋本が良かったですね。
 SMOPがヒールに出ていてBJWはベビーフェイス側だというのに
 ヒール調に自分の個性を発揮する異端児。
 ストロングBJ ver.竹田になってくれそうで
 今後の動向に注目が集まります。
 試合は終盤の形作り、一人の状況を作る戦略性もきっちり抑えていて、
 ぎりぎり好勝負という評価です。
 (執筆日:2/12/12)

E五寸釘ボード&アルティメット・ボード・デス・マッチ:竹田誠志、佐々木貴vs.アブドゥーラ小林、稲葉雅人
 まずは場外戦であっさり流血。
 通常タッグ形式に戻してボードの前振り。
 ボード以外の凶器で焦らすのかと思いきや
 コンスタントにボード・スポットを交えてきますね。
 それにより一定クオリティを常に保っています。
 それもあってボード・スポットに対して観客に馴れが出てきましたが
 最後は怒涛の連発で圧倒しました。
 稲葉は痛がり方が常に同じだったりして見劣りはしましたが
 小林vs.竹田の前哨戦としては十分の内容。
 中々良い試合。
 (執筆日:4/13/12)

DVD Rating:★★☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ツトム・オースギ、ヘラクレス千賀、ブラック・ジーズvs.小川内潤、アミーゴ鈴木、CHANGO
Aバラモン・シュウ、バラモン・ケイvs.佐々木義人、忍
Bストリート・ファイト:葛西純、沼澤邪鬼、塚本拓海vs.宮本裕向、木高イサミ、清水基嗣
C有刺鉄線ボード・デス・マッチ:伊東竜二、ジ・ウィンガーvs.シャドウWX、山川竜司
D関本大介、岡林裕二、橋本和樹vs.曙、浜亮太、中之上靖文(2/2/12)
E五寸釘ボード&アルティメット・ボード・デス・マッチ:竹田誠志、佐々木貴vs.アブドゥーラ小林、稲葉雅人