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大日本プロレス:Best of BJW 2008の分析


名勝負 UN王座戦:真霜拳號(ch)vs.関本大介(BJW 6/28/08)
好勝負 デス・マッチ王座戦、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー・シンダー・ブロックス・ファイヤー・ボーズ:伊東竜二(ch)vs.MASADA(1/6/08)

@デス・マッチ王座戦、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー・シンダー・ブロックス・ファイヤー・ボーズ:伊東竜二(ch)vs.MASADA(1/6/08)
 ロープ・ワークが使えず
 攻防が制限を受けがちな中で
 しっかりと二次元の攻防で有刺鉄線の存在を意識付けたのは見事。
 有刺鉄線の鬩ぎ合いからMasadaが伊東を押し倒すと
 ブロックの上でMasadaが先制。
 ディレクション、ミスディレクションが上手いですね。
 凶器を使った腕攻めによる試合時間の水増しもしっかりしているし、
 有刺鉄線を切って鞭として使うという演出も良い。
 そして最後はお待ちかねのファイヤーですが、
 複数ファイヤー・スポットを用意、という潤沢っぷり。
 全てをやりきりましたね。
 凄いデス・マッチでした。
 文句なしに好勝負

AUN王座戦:真霜拳號(ch)vs.関本大介(BJW 6/28/08)
 (カットあり)
 何かをしようとする過程での防ぎ方に真霜は定評があり、
 関本はそういうことをされても跳ね除けてしまう力がある。
 2人共、心技体のトータルで言えばこの時期が一番だったか。
 どちらも躊躇することなく身体を打ちつけハードにこなしていきます。
 中盤、場外戦に打って出たときも
 普通適当になりがちなものなのにリングにいる時と同様
 相手の攻めを最大限に輝かせる見事な受身を取っている。
 真霜の蹴りも後半になっても威力が落ちていませんでしたね。
 後半にかけては関本がドラスク、真霜がアーム・バーで
 部位狙いという要素が織り交ぜられるのだけど
 それぞれの仕掛けが仕掛け自体に大きなインパクト、威力があるものだから
 ベース・ラインのアップダウンにまったく違和感がありませんでした。
 良い調整を利かせてスポットも十分量用意し、
 ダメージを背負いながら打締のレベルの高さを落とさずに最後までやりきりました。
 体格のある者同士ならではの全ての要素が詰まった対決。
 文句なしに名勝負。
 (執筆日:8/1/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@デス・マッチ王座戦、ノー・ロープ・バーブド・ワイヤー・シンダー・ブロックス・ファイヤー・ボーズ:伊東竜二(ch)vs.MASADA(1/6/08)
AUN王座戦:真霜拳號(ch)vs.関本大介(30分時間切れ)(BJW 6/28/08)