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Noah:Best of Noah 2020 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@Jr.ヘビー級王座戦:小川良成(ch)vs.原田大輔(3/29/20)
 原田の攻めは単純明快で
 小川が自分のテクニックを振りかけるに適しています。

 小川は王者を任されるに足るコンディションですが、
 テクニックを手数披露して雰囲気を作るスタイル。
 それ故に細かな所がなし崩しになったりと
 大局の展開と乖離をするところがあるのが改善点ですね。

 原田の執拗なヘッド・ロックを凌いだ小川が腕攻め。
 無観客であることで感覚を掴み難い所があったでしょうが、
 もう少しリズムに乗れるとより良く見せれましたね。
 原田も腕の痛みを伝える意識はありますが、
 その痛みを抱えて腕を犠牲にして攻めるにはまだまだ。

 課題は多いもののそれを含んでも尚良好な内容に仕上がっています。
 各レスラーが個性を認め、伸ばせる良い環境を
 今のNoahは作れていることを実感しますね。

 中々良い試合。
 (執筆日:3/?/20)

A小川良成、小峠篤司vs.清宮海斗、鈴木鼓太郎(4/18/20)
 小川、小峠が入場中の相手を襲撃。
 無観客試合なので柵の外で気兼ねなく場外乱戦。
 短時間で終わったけどもう少しやっても良かったですね。

 リングに戻って攻防。
 小川が清宮に腕攻めで孤立させ、
 鼓太郎も控えの立場からファンネル妨害し柵攻撃で孤立させ、と
 キーを握る役回りをこなしてリングを掌握。

 フェイス/ヒールはっきりしたタッグ展開ですね。
 カメラ越しの観客が他の観客と感情を共有できなくても
 問題ないほど分かりやすく、
 そしてそこに工夫が伴っていて良いですね。
  
 翌日の前哨戦の見せ場も用意していますが、少しあっさり風味か。

 平均的な良試合。 

BJr.ヘビー級王座戦:小川良成(ch)vs鈴木鼓太郎(4/19/20)
 小川はトぺから逃げて場外乱戦を誘ったり、
 執拗なヘッド・ロック、首4の字で首攻め、とやりたい放題していますね。
 小川らしさを爆発させています。

 一方で盛りすぎ感もあります。
 鼓太郎も脚を痛めた振りして仕掛けてましたが、
 小川ワールドに寄せて、鼓太郎の良さがどこまで出たかというと物足りない。
 最後のフィニッシュも少し唐突でしたね。

 小川は陥落となりましたが、最後まで存在感を見せつけました。
 相手との化学反応という点では制限感じられましたが、
 個性が際立っているので、当面の無観客という状況を考慮すると
 まだまだ王者張らせても良かったかもしれないと思うほど。

 平均的な良試合。
 (執筆日:5/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@Jr.ヘビー級王座戦:小川良成(ch)vs.原田大輔(3/29/20)
A小川良成、小峠篤司vs.清宮海斗、鈴木鼓太郎(4/18/20)
BJr.ヘビー級王座戦:小川良成(ch)vs.鈴木鼓太郎(新チャンピオン!)(4/19/20)