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Noah:Best of Noah 2018 part.4の分析


名勝負 なし
好勝負 GL公式戦:拳王vs.丸藤正道(11/8/18)
 
GL決勝:中嶋勝彦vs.清宮海斗(11/25/18)

@GL公式戦:拳王vs.丸藤正道(11/8/18)
 丸藤の腕の負傷や
 キャリアは違えども意識しあう関係性など
 細かなストーリー・ラインを織り込みます。
 丸藤のアイディアは性スポットではない
 細かな濃いアクション・シーンで輝いていましたね。
 場外の柵に連続でぶつけたシーンは唸りました。
 頭を使って試合をしていることを強く印象付けました。
 拳王も思いのこもった攻めで
 連続攻撃では彼の良さがストレートに出ていました。 
 回転してのダイビング・ダブル・ストンプという
 隠し技でのフィニッシュも良かった。
 ぎりぎり好勝負。

AGL決勝:中嶋勝彦vs.清宮海斗(11/25/18)
 清宮から仕掛けるも
 中嶋がコントロールしハードな打撃を叩き込みます。
 打撃の切れ味の差は明白。
 清宮に敢えて打たせるシーンを織り込むことで強調し、
 このキャリア差のあるカードならではの見せ方を作り出します。
 とはいえ清宮も弱い立場に逃げず
 真っ向から勝利を目指す姿勢を見せたのは良し。
 決勝らしさも残りましたね。
 清宮にクイック以外でカウント3を取るだけの説得力はなく、
 プッシュのためのトーナメントという印象はあるものの
 別にそれでも悪くないと思わせる
 清清しいファイトぶりでした。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/?/19)

BJr.ヘビー級王座戦:鈴木鼓太郎(ch)vs.原田大輔(12/16/18)
 鼓太郎は鉄柱ぶつけたりカーブ・ストンプしたり
 ラフ・ファイトを組み込みつつ格上感を見せます。

 原田はハンドスプリングに行った所にスライディング・キックを叩き込んだりと
 効果的に切り崩す反撃を見せましたね。

 鼓太郎は巧みな切り返しで原田の攻防志向に応えますが、
 それに呼応して原田が切り返しを作るかというとそうではなく、
 最後まで自分の攻めより外に関心が行ってなかったですね。

 原田は攻めスタイルで受けが苦手とはいえ
 もう少し何とかならないかと思ったり。

 それかもう高岩みたいに突き抜けてしまうか。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:8/?/25)