TOP日本のプロレスNoah 2000年代の大会 →Noah Matches 2007 part.1

Noah:Noah Matches 2007 part.1の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@Jr.ヘビー級タッグ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ(ch)vs.鈴木鼓太郎、リッキー・マルヴィン(1/21/07)
 最初、演武的にタッグ・ワークを見せるのですが、
 タイミングが合っていないですね。

 先に主導権を握った鼓太郎、マルヴィンの試合運びはフラット。
 
 ブリスコズは一定の連携技で盛り上げるも
 右肩上がりには推移できていません。

 鼓太郎、マルヴィンの反撃も
 1対2(ブリスコズ)で演出。
 
 最初の試合運びといい
 何故か鼓太郎、マルヴィンをタッグ・プレイヤーではなく
 スター・プレイヤー×2として位置づけにしていますね。
 28分という長すぎる試合時間がこの誤りを誘発したか。

 終盤10分に関しては見応え十分。
 鼓太郎、マルヴィンもブリスコズに引けを取らない
 複雑な連携で鬩ぎ合います。

 これを最初からやっていれば素晴らしい試合になったのに。

 中々良い試合。
 (執筆日:6/?/20)

Aダグ・ウィリアムスvs.小川良成(4/3/07)
 カードから期待された通りのものを披露。

 サブミッションからどう逃れるか。
 掛ける側は先ほどの逃れ方を予防しに行き、
 受け手は違う逃れ方を見せていきます。

 ダグが腕狙いに小川は足狙い。
 それぞれ鉄柱を活かして印象的に仕上げています。

 相同性を活かした見せ場の演出で盛り上げ。
 終盤になると当然投げの方が派手ですが、
 そちらに寄せ過ぎず彼らの根本は残したのも好感が持てます。

 中々良い試合。
 (執筆日:5/?/21)

Bジュニア・ヘビー級タッグ・リーグ公式戦:KENTA、石森太ニvs.ジェイ&マーク・ブリスコ(7/6/07)
 思ったほど良くない試合。
 ブリスコ兄弟がいつもよりキレがないし
 KENTA、石森はまだまだタッグ力を向上させる余地あり。
 またこのリーグ戦は30分時間切れ引き分けが多いものの
 タッグで30分は普通にきつい。
 ついでにカットも下手。

Cジュニア・ヘビー級タッグ・リーグ公式戦:リッキー・マルビン、鈴木鼓太郎vs.ジェイ&マーク・ブリスコ(7/15/07)
 控えを落としたりと完全に1vs.2で
 交代の機会が少ない展開にして
 豊富な連携攻撃で時間を潰すぐだぐだの試合。
 つまらない内容でフィニッシュも悪い予感通りの時間切れ。
 (更にレフェリー誤爆スポットまで盛り込んでます)
 これで前の試合の勝者KENTA組の優勝となってしまい
 観客からはブーイングが起こりました。
 (執筆日:?/?/12)

D秋山準vs.潮崎豪(トーナメントBブロック)(8/25/07)
 適度な脚攻め、首攻めに
 両体躯から繰り出される剛健なる攻めが
 メイン・イベントにふさわしい内容に仕上げました。
 中々良い試合でした。
 (執筆日:?/?/12)