TOP日本のプロレスNoah 2000年代の大会 →Best of Noah 2005

Noah:Best of Noah 2005の分析


名勝負 なし
好勝負 Jrヘビー級王座戦:金丸義信(ch)vs.高岩竜一(1/8/05)

@Jrヘビー級王座戦:金丸義信(ch)vs.高岩竜一(1/8/05)
 高岩がいきなり餅つきパワー・ボムへ。
 金丸が3発目を逃れ掟破りのDVD。
 初めてコーナーに上れば
 それはトップ・ロープからのスーパープレックスに結びつき、
 場外に出ればマットを剥いで場外ボディ・スラムです。
 要所に危険な攻防が散りばめられていますが
 意外にベースとなる試合運びはまともです。
 知略で金丸がダウンしながらも凌いでいくのも素晴らしい。
 金丸が01年に高岩に破れ王座を流出しているという過去を踏まえた攻防の発展も分かりやすく
 過激な一戦となる理由としては一応合格点を満たしています。
 ぎりぎり好勝負。

Aディファ・カップ準決勝:KENTA、丸藤正道vs.カズ・ハヤシ、レオナルド・スパンキー(5/7/05)
 スピードにのった綺麗な攻防からスタート。
 カズが元WWEとして気迫を見せたのに対し、
 スパンキーはどうしても弱く見える。
 それは3人より見劣りするということでもあるが
 KENTA、丸藤がスパンキーを孤立させ、
 余裕を持って確実に追い込んでいく展開にリアリティーも生んでいる。
 追い込まれた状態で手数で反撃しようとする際にはスパンキーの良さも出ますしね。
 KENTA、丸藤もスパンキーの手数を上手く引き出しています。
 尤もそれは同時にスパンキーの軽さを際立たせます。
 それ故カズはここぞでしっかり反撃していたものの
 もっと相手の攻防を読みきったり、主導権に拘るぐらいした方が
 パワー・バランスが取れて終盤の攻防もより白熱したものになったような気がします。
 決勝は同日ではないものの準々決勝が同日にあったためか
 思ったよりあっさり目でまとめていました。
 好勝負に届かずも中々良い試合。

 (執筆日:1/?/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@Jrヘビー級王座戦:金丸義信(ch)vs.高岩竜一(1/8/05)
Aディファ・カップ準決勝:KENTA、丸藤正道vs.カズ・ハヤシ、レオナルド・スパンキー(5/7/05)