TOP日本のプロレスNoah 2000年代の大会 →Best of Noah 2002

Noah:Best of Noah 2002の分析


名勝負 なし
好勝負 GHCヘビー級王座戦:小橋健太(ch)vs.本田多聞(4/13/03)

タッグ王座戦:小橋建太、志賀賢太郎(ch)vs.秋山準、斎藤彰俊(10/19/02)

Jr.ヘビー級王座戦:杉浦貴(ch)vs.KENTA(11/30/03)

@GHCヘビー級王座戦:秋山準(ch)vs.小川良成(4/7/02)
 小川が先制ドロップ・キックからスタート。
 秋山のカウンター狙いも含めた演武の為、
 単に軽量級がスピードで翻弄する定番に見えず
 よりリアルで独自の攻防に見えますね。

 バック・ドロップ5連発も印象的でした。

 主導権を取り返した秋山も印象的な技で
 効率よく試合のステージを上げていきます。

 結末が結末とはいえ終盤の攻防は
 小川の格下感を強調しすぎた印象。
 もう2分くらい増して更なる深みのある攻防にしても良かったですね。

 小川の王座奪取という大波乱を
 4分という伝統に反する試合時間設定により
 演出して歴史に名を遺した試合でした。

 平均的な良試合。
 (執筆日:6/?/20)

Aタッグ王座戦:森嶋猛、力皇猛(ch)vs.秋山準、斎藤彰俊(9/23/02)
 ハード・ヒットで共通していますが、
 しっかり形を作れるのが秋山のみ。

 他はまだ秋山から一段下の次元でしかタッグを捉えられていないですね。

 王者側も秋山からフォールを奪いたいという
 高い目標があり、それにより激しい乱打戦になっているものの特別にはなりきらず。

 前哨戦で斎藤が負傷する切っ掛けとなった
 ベアハグDDTくらいはもう少し上手く利用できなかったかなと思いますね。

 平均的な良試合。
 (執筆日:6/?/20)

BGHC王座戦:高山善廣(ch)vs.三沢光晴(9/23/02)
 王座戦線撤退をかけて三沢が挑戦。
 高山のハードな打撃を如何に封じるかの戦略があり、
 場外を挟んだ適切な構築も光ります。
 エルボー・スイシーダ後に高山が主導権を取り返した際に
 腕殺しをもう少しやっても良かったですね。
 三沢は後が無いだけに受けの時間を
 より増やした方がドラマ性が際立ってくるはずです。
 終盤のタフな打ち合いは見応えがありました。
 中々良い試合。
 (執筆日:6/?/17)

Cタッグ王座戦:小橋建太、志賀賢太郎(ch)vs.秋山準、斎藤彰俊(10/19/02)
 小橋x秋山のパートナー的位置づけで捉えていた
 志賀と斉藤が感情全開の打撃の打ち合いを見せてくれます。
 4人で派手な場外乱闘も迫力があり、
 志賀孤立への良い起点となりましたね。
 秋山が構築を意識しつつ、
 斉藤は容赦ない打撃を続け盛り上げホット・タッグ。
 小橋から志賀に切り替わるとどうしても
 攻めの太さが失われるものの気落ちの乗った追い込みは見応えがあった。
 30分を超えるロング・マッチです。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/17)

DJr.ヘビー級王座戦:杉浦貴(ch)vs.KENTA(11/30/03)
 (杉浦は負けたらキャバクラ禁止、KENTAは負けたら丸坊主)
 (複数カットあり)
 それぞれ大事なものを賭けてるだけあって
 KENTAのブサイクへの膝蹴りでスタート。 
 積極的に攻め合います。
 
 KENTAが腕狙い、で杉浦が脚狙い。
 この展開部分は時間を埋めているだけにも見えますが、
 カットされていなければまた印象が違ったかもしれません。

 リングを広く使って華やかさを出しつつ、
 止まればハードな打撃を打ち込み合って見応えのある一進一退。
 
 エプロン技を皮切りにまた一段とギアが入った
 クライマックスの疾走感は素晴らしかったですね。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@GHCヘビー級王座戦:秋山準(ch)vs.小川良成(新チャンピオン!)(4/7/02)
Aタッグ王座戦:森嶋猛、力皇猛(ch)vs.秋山準、斎藤彰俊(新チャンピオン!)(9/23/02)
BGHC王座戦:高山善廣(ch)vs.三沢光晴(新チャンピオン!)(9/23/02)
Cタッグ王座戦:小橋建太、志賀賢太郎(ch)vs.秋山準、斎藤彰俊(新チャンピオン!)(10/19/02)
DJr.ヘビー級王座戦:杉浦貴(ch)vs.KENTA(11/30/03)