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新日本プロレス:NJPW Matches 1992 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@武藤敬司、佐々木健介vs. スタイナー・ブラザーズ(8/12/92)
 強引な展開でスタイナーズが投げから定番アピール。
 武藤、健介も合体技からアピールをパクって盛り上げます。

 武藤が一進一退をコントロールしつつ
 同時に華やかさを付け加えているのが見事。

 ただ試合としての構成を見ると
 スコット、健介どちらの孤立も雑。
 瞬間的に沸かせるためのムーブで
 どう繋いでいくかの意識が弱いですね。

 勿論点で勝負できるというのも強みだし、
 ロープを使ったドゥームス・デイ・デバイスには驚かされましたが、
 それにしてもという気がしますね。

 平均的な良試合。
 (執筆日:9/?/19)

ANWA世界ヘビー級王座戦:蝶野正洋(ch)vs.スティーブ・オースチン(9/23/92)
 蝶野が喧嘩キックにSTF狙い。
 ここは理解できるもののなぜか場外に逃れたオースチンを追撃。
 オースチンも場外でドロップ・キック連打にエプロンからダイビング・クローズライン。
 早くも技の無駄打ちです。

 リングに戻るも攻防が合わない。
 素知らぬ顔して手探り状態だと位置付けるも
 技をかけるタイミングからしてズレてますから
 中々補正が大変な状況です。

 オースチンが流れ、形を作るも
 根本的な改善には至らず、
 やる側のフラストレーションが伝わってくるような内容で、
 最後はツームストンによる負傷事故。

 こんなひどい状況なら危険な技を避けるべきという見方も出来ますが、
 技のインパクトに頼らないとどうしようもない上に
 オースチンはゲストで次に繋げられるかという立場ですから
 これは責められるかというと難しい問題・・・。

 それにしても惨状でした。

 少し悪い試合。
 (執筆日:10/?/21)