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新日本プロレス:NJPW Matches 1991の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@TOTSJ決勝、ジュニア級王座戦:獣神 サンダー・ライガーvs.保永昇男(4/30/91)
 序盤から土台を 積み上げるのに仕切り直しを繰り返さざるをえない状況で
 中盤もギア・アップをテーブルや鉄柱に頼り
 終盤は冗長な大技の打ち合い。
 一応はまあまあ良い試合なんですけれども
 課題が多く保永には荷が重かったって言うのが率直な印象ですね。
 (執筆日:?/?/12)

Aビッグバン・ベイダーvs.橋本真也(7/19/91)
 まずは打撃中心でラフ・ファイト。
 場外を使ってだらけないように間を空けていきます。
 スポットで試合を作らないのならばで
 もう少し見せ方を工夫したいところ。
 クオリティは間違いないが、伸びきらず。
 中々良い試合。

Bタッグ王座戦:リック・スタイナー、スコット・ノートン(ch)vs.馳浩、武藤敬司(11/5/91)
 (途中から)
 ノートンはスコット・スタイナーの代役ですが、
 思いのほか立体性を意識した攻めが出来ていました。
 しかし視野の狭さは否めないですね。

 ノートンがボディ・リフトで場外に落とし、
 リックが場外でベリー・トゥー・ベリーと
 飛び切り重いスポットで盛り上げますが、
 馳も武藤もただダウンし脱する間際に軽く攻防、と
 その重い攻めを十分に活かせていない印象です。

 平均的な良試合。
 (執筆日:?/?/12)