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新日本プロレス:Best of NJPW 1990 part.3の分析


名勝負 なし
好勝負 タッグ王座戦:武藤敬司、蝶野正洋(ch)vs.馳浩、佐々木健介(11/1/90)

@タッグ王座戦:武藤敬司、蝶野正洋(ch)vs.馳浩、佐々木健介(11/1/90)
 健介の一発のでかさをロープ・ワーク+スポットで活かし、
 馳は流暢な攻防でじっくりと見せてくれます。
 また健介の役回りを上手く配分していましたね。
 武藤は勢いのつけ方が素晴らしく頑強な健介を倒す説得力があるし、
 蝶野は逆に受けで良いものを見せている。
 それぞれがそれぞれにしか出来ない武器で貢献しました。
 終盤もカット、及びカットされないための戦略があり、
 今から見ても見応えのある攻防でした。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:1/?/15)

AIWGPタッグ王座戦:佐々木健介、馳浩(ch)vs.越中詩郎、飯塚孝之(12/13/90)
 王者組が優位に試合を運び見せ場も作ります。

 挑戦者組はカットされた瞬間にタッチなしに入れ替わり
 サブミッションを掛け続けたりと良いタッグ・ワークを見せますが、余りに華がない。
 王者組がその相手のワークを物ともせず軽く扱うので余計ですね。

 構成は綺麗だし終盤の攻防も素晴らしいので、
 挑戦者組をもっと引き立てれば試合としては更に良くなりました。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:8/?/25)