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新日本プロレス:Best of NJPW 2025 part.6の分析


名勝負 なし
好勝負 STRONG女性王座戦:メルセデス・モネ(ch)vs.白川未奈vs.AZM(STRONG 5/9/2025)

BotB公式戦:フランシスコ・アキラvs.高橋ヒロム(5/15/2025)

@STRONG女性王座戦:メルセデス・モネ(ch)vs.白川未奈vs.AZM(STRONG 5/9/2025)
 アピール性をベースに3ウェイを合わせで織り込みます。
 合わせといってもその頻度は高い。
 
 また、モネを王者として白川、AZMを対比的に据えた構図も良好で、
 白川、AZMの戦略が上手く試合の中で活きていましたね。

 クイックを存分に活かしてスリリングに。
 モネが二冠の状態を解消するに内容・結果共に良い落し所でした。

 ぎりぎり好勝負。

ABotB公式戦:ニック・ウェインvs.エル・デスペラード(5/14/2025)
 軽快にニックが身体能力を見せて、デスペが脚攻め。
 まだまだ新顔のニックを立てるには分かりやすいシチュエーションですね。

 デスペが余裕のある状態から
 ニックの奮闘により余裕がなくなっていく推移をテンポ感で表現。

 終盤も適切に攻防を組み合わせて、
 まだまだ出来ることは残しつつ、ニックの良好な印象を築きました。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:5/?/25)

BBotB公式戦:フランシスコ・アキラvs.高橋ヒロム(5/15/2025)
 ご挨拶の演舞からアキラがラフ。
 BCとしての色合いも浸透してきて、より魅力的になりましたね。

 攻守の流れ作りとビッグ・スポットの配置が両立できているので、
 試合が活き活きと脈動。

 終盤の攻防もちゃんと試合時間を与えられたのもありますが、
 それ以上にやりきった印象を与える巧みの組み合わせで盛り上げていました。

 ぎりぎり好勝負。

CBotSJ公式戦:KUSHIDA vs.藤田晃生(5/17/2025)
 KUSHIDAもシューズを脱いで裸足で応対。

 じっくりとしたレスリングは
 技が決まらずとも見応えがあります。

 ミドル・カードということもあり
 普段なら序盤で終わってしまうような独自路線を
 試合全体に貫くことが許されています。

 それぞれ腕を殺し合う攻防は素晴らしく、
 ライバル関係になれる確信を抱かせましたね。

 このカードはもう一度大舞台で見てみたいですね。

 好勝負に届かずも中々良い試合。

DBotSJ公式戦:田口隆祐vs.エル・デスペラード(5/24/2025)
口が口も使って翻弄する展開。
 デスペがそのために下がって花をもたせます。

 田口の引き出しの多さが活きていてノっていくことはできます。
 ただ対リアクションという意味で攻めは繋がっていますが、
 リアクションを抜きにしたときには
 攻めに一貫性やリアリティが足りません。

 そして脚にこだわった結果、それが温さになり、
 クライマックス感作れない中で、小さく丸く帰結を迎えます。

 平均的な良試合。
 (執筆日:5/?/25)