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新日本プロレス:The New Beginning in Osaka 2/11/16の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@ジェイ・ホワイトvs.デビッド・フィンレー
A田口隆祐、タイガー・マスクIV、獣神サンダー・ライガーvs.外道、YOSHI-HASHI、桜庭和志
B小島聡、天山広吉vs.中西学、永田裕志
C内藤哲也、EVIL、BUSHI vs.KUSHIDA、ジュース・ロビンソン、マイケル・エルガン
DNEVER無差別級6人タッグ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ、矢野通(ch)vs.タマ・トンガ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ(新チャンピオン!)
EJr.タッグ王座戦:ヤング・バックス(ch)vs.レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)vs.マット・サイダル、リコシェ(新チャンピオン!)

FNEVER無差別級王座戦:柴田勝頼(ch)vs.石井智宏
 エルボーの打ち合い、打たせ合い。
 これは元よりブレーン・バスターでもそれをやる。
 NEVERの代名詞の歪さが際立っているので、
 個人的には少々辟易とすることは否定できません。
 それでも観客をのせてカウンターを適切に挟んでいて
 お互いに譲らない一進一退がホットであることも確か。
 好勝負に少し届かず。

G本間朋晃、真壁刀義、棚橋弘至vs.ドク・ギャロウズ、カール・アンダーソン、ケニー・オメガ

HIWGP王座戦:オカダ・カズチカ(ch)vs.後藤洋央紀
 後藤は白塗りにして気合を入れて試合に臨みますが、
 どうも彼は考えを凝らすと
 猪突猛進系ファイト・スタイルと
 間の意識の間で食い違いが生まれてしまいますね。 
 今回の容姿からすると
 ある意味怪奇派に近い試合スタイルになっている所も。
 オカダはスポットの配置が確立されているので、
 この試合の最低限のクオリティを担保する仕事はしているものの
 他のトップ・レスラーに比べると
 相手のコンディション、能力に依存している部分も感じます。
 平均的な良試合。

DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:2/?/16)
 

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ジェイ・ホワイトvs.デビッド・フィンレー
A田口隆祐、タイガー・マスクIV、獣神サンダー・ライガーvs.外道、YOSHI-HASHI、桜庭和志
B小島聡、天山広吉vs.中西学、永田裕志
C内藤哲也、EVIL、BUSHI vs.KUSHIDA、ジュース・ロビンソン、マイケル・エルガン
DNEVER無差別級6人タッグ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ、矢野通(ch)vs.タマ・トンガ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ(新チャンピオン!)
EJr.タッグ王座戦:ヤング・バックス(ch)vs.レッドラゴン(ボビー・フィッシュ、カイル・オライリー)vs.マット・サイダル、リコシェ(新チャンピオン!)
FNEVER無差別級王座戦:柴田勝頼(ch)vs.石井智宏
G本間朋晃、真壁刀義、棚橋弘至vs.ドク・ギャロウズ、カール・アンダーソン、ケニー・オメガ
HIWGP王座戦:オカダ・カズチカ(ch)vs.後藤洋央紀