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新日本プロレス:Best of NJPW 2015 part.4の分析


名勝負 G1決勝:棚橋弘至vs.中邑真輔(8/16/15)
好勝負 なし

@G1決勝:棚橋弘至vs.中邑真輔(8/16/15)
 永遠のライバルによる決勝とあって
 追い込め切れず間を開けることを選択する序盤。
 演技、展開に依り過ぎず散文形式で
 色々な仕掛けを施した慎重な出だしでした。
 シリアスな雰囲気感を生み出しつつ
 リズムによる抑揚、挑発的なやり取りのミックスでエスカレーション。
 とはいっても個々のスポットは通常の半分目。
 観るものの感覚を捉えた間使い、リズム、試合構成で
 スポットとそれ以外が有機的に結びついた
 ゼロ・ベースでの攻防の対話を見せました。
 トップ・エースになってスタイルが極まった2人が
 改めてこのような交錯を見せたことは奇跡的というしかありません。
 文句なしに名勝負。
 (執筆日:9/?/15)

A棚橋弘至、柴田勝頼vs.オカダ・カズチカ、石井智宏(12/19/15)
 1.4でぶつかる者同士が積極的に絡んで、
 それ以外の組み合わせは繋ぎにするという
 出し惜しみしない構造になっていますね。

 棚橋とオカダの華のある鬩ぎ合い、
 柴田と石井のハード・ヒット、どちらも魅力的です。
 
 最後は1.4に支障ないように、ぐらいの意味合いで
 タッグの動きをして連続技により決着の理由付け。
 
 良い流れで1.4の期待感を高めました。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:8/?/25)