新日本プロレス:Best of the Super Jr. XX Final 6/9/13の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@ティタン、BUSHI、KUSHIDA、タイガー・マスク、獣神サンダー・ライガーvs.バレッタ、リコシェ、ブライアン・ケンドリック、アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロ
A高橋広夢、中西学vs.渡辺高章、永田裕志
Bキャプテン・ニュー・ジャパン、小島聡、天山広吉vs.邪道、飯塚高史、矢野通
CBotSJ準決勝:ケニー・オメガvs.プリンス・デヴィット
DBotSJ準決勝:TAKAみちのくvs.アレックス・シェリー
E石井智宏、高橋裕次郎vs.タイチ、鈴木みのる
F後藤洋央紀、棚橋弘至vs.タマ・トンガ、カール・アンダーソン
G本間朋晃、真壁刀義vs.外道、オカダ・カズチカ
HBotSJ決勝:アレックス・シェリーvs.プリンス・デヴィット
シェリーは序盤デヴィットの挑発にやり返して欲しかったですね。
チョップや間での対応はフィットしていなかった。
まずはデヴィットのセコンドが介入しまくり
&デヴィットがコーナー・マットを外して、と
舞台をはっきりとセットしていきます。
シェリーは段階を律儀に踏みすぎているものの
しっかりとした流れでクオリティを作り上げていきました。
デヴィットのヒールらしいサブミッションで雰囲気を高めていた。
シェリーの反撃と同時にセコンド同士が場外乱闘に。
狙いは分かるのですけれども焦点がセコンドに移りすぎですね。
もっとシェリーが相手を蹴散らす形で爆発すべきだし、
セコンドだけで完結していては勿体無い。
そこから転換して完全に1対1の攻防。
ハードな攻防ですがベルト攻撃や金具を混ぜることで
丸め込みといった柔らかなスポットも含めて
常に変幻自在の二ア・フォールを生み続けました。
舞台セットの意識はあったもののより正しく作ればもっと素晴らしい試合になったでしょう。
好勝負に少し届かず。
DVD Rating:★☆☆☆☆
(執筆日:6/?/13)
注目試合の詳細
なし試合結果
@ティタン、BUSHI、KUSHIDA、タイガー・マスク、獣神サンダー・ライガーvs.バレッタ、リコシェ、ブライアン・ケンドリック、アレックス・コズロフ、ロッキー・ロメロA高橋広夢、中西学vs.渡辺高章、永田裕志
Bキャプテン・ニュー・ジャパン、小島聡、天山広吉vs.邪道、飯塚高史、矢野通
CBotSJ準決勝:ケニー・オメガvs.プリンス・デヴィット
DBotSJ準決勝:TAKAみちのくvs.アレックス・シェリー
E石井智宏、高橋裕次郎vs.タイチ、鈴木みのる
F後藤洋央紀、棚橋弘至vs.タマ・トンガ、カール・アンダーソン
G本間朋晃、真壁刀義vs.外道、オカダ・カズチカ
HBotSJ決勝:アレックス・シェリーvs.プリンス・デヴィット(優勝!)