新日本プロレス:NJPW Matches 2005の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
@BotSJ決勝:外道vs.タイガー・マスクIV(6/19/05)
外道が場外を使ったりして展開を明確につけています。
時間もしっかり計って行動に移していますし着実な試合構成ですね。
タイガーもそこにのって抑え気味に技使い。
ただ外道のゆったりした試合運びにのってしまって
大きな仕掛けが生まれてきません。
良質な内容ながらエースのタイガーが中堅ヒールを仕留めました、ってだけの内容になっている。
平均的な良試合。
(執筆日:2/12/12)
AJr.ヘビー級タッグ王座戦:邪道、外道(ch)vs.金本浩二、井上亘(3/4/05)
邪道、外道は金本を捕らえると
鉄柱に肩からぶつけ腕攻め。
ホット・タッグ後の元気の良い井上に対しても
椅子攻撃で流血に追いやり再びの孤立。
邪道、外道の安定したパフォーマンスで
長い試合時間設定にも関わらずダレなかったですね。
とはいえ34分も試合時間設定する程の試合かは疑問。
井上は一部能力が光るもののレスラーとしての完成度が低いし、
実際金本は井上に頼らない試合構成を余儀なくされていましたからね。
ブッカー側の試合に箔をつけたいという押し付けを感じますが、
それは井上の流血だけで十分に実現されていました。
平均的な良試合。
(執筆日:5/?/20)
BG1公式戦:川田利明vs.永田裕志(8/8/05)
序盤はシンプル。
ヘビー級の重みある打撃を耐えあいながら
静かに静かに試合を進めていきます。
永田は場外ブレーン・バスターを食らうも
川田のパワー・ボムだけは防いでドラスクから反撃。
エプロンでのドラスクを加えて本格的に脚攻めへ。
長時間用にかなりじっくりした試合構成ですね。
ただこの構成の後に
バック・ドロップの投げ合いやジャンピング・キックの耐えあいを
同じシーン・メイクの要領で行うのはちと違和感があります。
最後もなぜあんなフィニッシュらしからぬ終わり方なのか不思議。
まあまあ良い試合程度。
(執 筆日:1/?/15)
CG1決勝:蝶野正洋vs.藤田和之(8/14/05)
藤田は現IWGP王者で全勝優勝という初の偉業に臨むというシチュエーション。
藤田の一撃性を高める為に
蝶野が丁寧且つぐったりとした受け身をしていますが、
それをやるに値するものかは疑問。
時代の狙いとはいえ藤田の表現がめちゃくちゃですからね。
バラまいて見せ場を作るしかなかった所は否めない。
体裁としては何とか整っているかと思います。
平均レベル。
(執筆日:2/?/21)





