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新日本プロレス:NJPW Matches 2003の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@IWGPヘビー級王座戦:永田裕志(ch)vs.安田忠夫(4/23/03)
 永田は勝利すれば防衛新記録となる一戦。
 それぞれ大人数のセコンドが取り巻きます。

 ただ相手は安田で凡庸な内容。
 安田が軽いヒール・タッチして、
 永田も安田のセコンドを牽制してヒートだけは一応高まってますね。
 
 永田が腕攻めにいった所でセコンドが安田のロープ・ブレイクをサポート。
 もう見逃せないと永田が場外に出て
 安田のセコンドにつっかかるのですが、ぼこられて流血。

 顔面が真っ赤に染まり体にも飛び散る程の稀にみる流血量で鮮烈ではありますが、
 戦っている当人ではなくセコンドにリンチされて(なので永田の姿も陰に隠れて余り見えない) 
 流血するなんて全くもって馬鹿げている。
  
 結局、この流血量だけで安田が何かいつもと違って良いパフォーマンスを見せた訳ではなかった。

 平均レベル。
 (執 筆日:6/?/15)

ABotSJ決勝:金本浩二vs.垣原賢人(6/11/03)
 序盤はリアルなレスリングだが、
 そこに後につなげる意識はありません。
 金本が蹴り系を解禁して中盤ですが
 何の苦労もなく金本が上回ってしまいます。
 これでは決勝の相手といえないですね。
 垣原はサブミッションを武器としますが、
 それが他のサブミッションより凄いことの付加表現はありません。
 ダメージ無視の動きも目立ちましたね。
 MMAファイターなら次第点ですが
 MMA系とはいえレスラーなんですからもう少し上手くこなして欲しいものです。
 MMAとの距離感をつかめなかった当時の新日らしい凡戦。
 平均レベルです。
 (執筆日:2/12/12)