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新日本プロレス:NJPW Matches 2000の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@橋本真也、飯塚高史vs.小川直也、村上一成(1/4/00)
 序盤から激しくヒート・アップしています。
 控えが様式無視に乱入して収拾つかない
 騒然とした雰囲気の中でシュート・スタイルの戦いを繰り広げました。
 こういう試合においては難しく考えず
 目の前の戦いに熱くなれば良いだけなので成功しています。
 平均的な良試合。
 (執筆日:2/?/12)

A(レフェリー:藤原喜明):アントニオ猪木vs.滝沢秀明(3/11/00)
 猪木は冒頭の張り手とキレのあるスライディング・キック空振りで
 アイドルだからと手を抜かない雰囲気を作り上げたのは見事。

 しかし急遽決まったからか滝沢は練習不足。
 若さで優っているとはいえ
 体格も負けている中でこの動きはひどいですね。

 レフェリーの藤原が滝沢をアシストするも
 余りに差がありすぎて高速カウントであっても猪木から勝利を奪うに値しない。

 日本プロレスの代表的レスラーが晩節を汚した感が強い。

 悪い試合。
 (執筆日:6/?/20)

BBotSJ決勝:大谷晋二郎vs.高岩竜一(6/9/00)
 高岩が初手でいきなりデス・バレー・ドライバーを放っていますが特に意味なし。
 どうせなら大技狙いで一貫して
 それを大谷が押さえつけるために大技が序盤では放たれないという形にしたら良いのにね。
 大谷が脚攻めを加えるも、高岩は特に脚攻めの影響を見せず。
 深みにかけますが泥臭いグラウンドの攻防はそれなりに魅力的です。
 後半は高岩がプランチャを受け止めた所から
 大技を次々に放って盛り上げていきました。
 大谷も大技をラッシュしましたが、その変化は少々無理がありました。
 雑な試合でしたが、高岩の突っ切った大技っぷりは結構魅力的でした。
 まあまあ良い試合。

CG1決勝:佐々木健介vs.中西学(8/13/00)
 単純なパワーの競り合いで構成しようとするも
 中西はロープ・ワークという基本的の動作の緩急において
 その下手さを露呈してしまっている。
 健介がIWGP王者、先輩として立ちふさがる、そういう見せ方でいきたいところだが
 中西が下手なので健介が調整し受け手に回っていますね。
 それにより確かに一進一退になるけれど
 そうなると何もドラマのない下手の横づきです。
 そんなに時間を置かずに再び打撃の耐えあいへ。
 試合自体は微妙だが終盤の大男vs.大男の技の数々は
 決勝としての盛り上がりに相当するものがあります。
 しかし同じことを何度もやるのには辟易したし、
 唐突にサブミッションで締めたエンディングは拍子抜け以外の何物でもない。
 平均レベル。
 (執筆日:3/?/12)