TOP日本のプロレス年度ベスト版 →Highspots:1994 Wrestling's Greatest Matches...Ever!

Highspots:1994 Wrestling's Greatest Matches...Ever!の分析


名勝負 WWWA王座戦:アジャ・コング(ch)vs.堀田祐美子(全日本女子プロレス 1/24/94)

スーパーJ カップ準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.グレート・サスケ(新日本プロレス 4/14/94)

スーパーJ カップ決勝:ワイルド・ペガサスvs.グレート・サスケ(新日本プロレス4/14/94)

三冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.川田利明(全日本プロレス 6/3/94)

ヘアvs.マスク:エル・イホ・デル・サント、オクタゴンvs.アート・バー、エディ・ゲレロ(AAA 11/6/94)
好勝負 WWWAタッグ王座戦、3本勝負:豊田真奈美、山田敏代(ch)vs.三田英津子、下田美馬(全日本女子プロレス 1/24/94)

トーナメント決勝、プロレスリング王座戦:高田延彦(ch)vs.スーパー・ベイダー(UWF 8/18/94)

イリミネーション・マッチ:アジャ・コング、北斗晶vs.ダイ ナマイト関西、堀田祐美子(全日本女子プロレス 8/24/94)

Highspots製。
2枚約3時間45分です。

@WWWAタッグ王座戦、3本勝負:豊田真奈美、山田敏代(ch)vs.三田英津子、下田美馬(全日本女子プロレス 1/24/94)
 とにかく豊田が異常なまでに頑張っている。
 コーナーに振り返して丸め込む動きの逡巡の無さは神がかっていたし
 場外の相手にミサイル・キックを打ったり、
 ドロップ・キックを避けられリングから場外に落下したりと体も人一倍 張っている。
 ここまでやられると他の3人が全力を出していないように見えるほど。
 攻めでも受けでもビッグ・スポットに必ず絡んでいて絶賛に値します。
 一方下田がこの中では見劣りしますけれども
 三田とチームとして十分機能しているので問題ない。
 素晴らしい攻防が繰り広げられた文句なしに好勝負です。

AWWWA王座戦:アジャ・コング(ch)vs.堀田祐美子(全日本女子プロレス 1/24/94)
 試合を表する時にハード・ヒッティング・マッチという言葉を使う事が ありますね。
 ハードな打撃で高めあっていく類のものです。
 これは同じ打撃戦でありながらそれとは異なる異形の試合。
 一方通行の本気の打撃、喧嘩には
 シュートを見ているのではと錯覚するような
 ぐちゃぐちゃとした感情を叩きつけられる一方、
 ここぞという所で双方向のプロレス的構成、技が挿入され
 見ている者はどう反応したら良いのか戸惑いを覚えます。
 それは余りに強烈な翻弄で人の心を動かします。
 なればぎりぎり名勝負にするのが適当でしょう。

BスーパーJ カップ準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.グレート・サスケ(新日本プロレス4/14/94)
 試合自体は好 勝負レベルながら
 これを名勝負に押し上げているのはサムシングに満ち溢れているから。
 まずライガーがメジャーの強さを見せ付けるように
 えぐいサブミッションを決めていきウィール・キックを決めてKO。
 これで舞台はセットされました。
 トップ・レスラーであるライガーの腕攻め、大技に対し
 無名のサスケが必死に耐えていき自虐的飛びを見せる、という
 破滅的美しさ(ジェフに通じる)と、見るものに勇気を与える根性ファイト(こちらは力道山か)
 で観客を魅了しました。
 最後にサスケがミスをしてしまいましたけれども、やり直さずに
 別の形に持っていったのは流石ですし
 これはこれで素晴らしいフィニッシュですね。
 ぎりぎり名勝負。
 黄金時代の幕開けを代表する一戦です。

CスーパーJ カップ決勝:ワイルド・ペガサスvs.グレート・サスケ(新日本プロレス4/14/94)
 Bにおけるス ターの誕生で会場は試合開始前から素晴らしい雰囲気に包まれています。
 ライガーがKOする事でセット・アップするためのグラウンドを避けたのとは違い
 ペガサスはルチャへの理解を活かし
 要所でサスケが素早い動きを見せるスポットを作り上げます。
 スペクタクル度で劣ろうとも、よりしっかりとした試合構築となっていますね。
 後は真面目すぎる程に技の威力と位置を比例させながら、
 お互いのジュニア級ムーブを素晴らしいレベルで織り成すだけで
 準決勝に続き決勝においても名勝負が生まれました。
 ぎりぎり名勝負。

D三冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.川田利明(全日本プロレス 6/3/94)
 川田がCC優勝 という勢いを受けており、
 三沢が首を痛めているという状況から、
 観客が川田の勝ちを意識して迎えた3度目の挑戦は
 四天王対決を作り上げる三沢vs.川田というエピックの
 基本形にして完成形と言える名勝負となりました。
 容赦のない打撃の打ち合いは両者の気持ちを豊かに代弁し
 攻防面でも今後に使われる多くの素材を開発しています。
 究極のレベルに到達した試合の終盤は
 焦燥感に駆られる川田と不死身の三沢という2人の立場を際立たせ
 それを締めたタイガー・ドライバー91は死さえも予感させる
 壮絶なフィニッシュ・シーンでした。
 歴史的な名勝負。

Eトーナメント決勝、プロレスリ ング王座戦:高田延彦(ch)vs.スーパー・ベイダー(UWFi 8/18/94)
 ベイダーはニーが加わり打撃の重みが増しました。
 高田もローにハイにニーとコンビネーションが冴え、
 素晴らしいハード・ヒッティングの闘いです。
 アーム・バー狙いのグラウンドを中盤として
 しっかり入れることで20分弱とボリュームもありますね。
 基本的に攻防の使いまわしはないし、
 高田は気運を鋭敏に読み取っている。
 欠点として大きな物は何回もダウンできる事に頼りすぎな印象を受ける事です。
 初っ端の3連続ダウンは安直過ぎます。
 また高田の反撃方法にバリエーションが欲しい。
 まずローやミドルから必ず入るので読めてしまいます。
 その分応援しやすいですけどね。
 パワー・ボムは受け手が協力していないのが見えて
 説得力に溢れる素晴らしい物だったのでこれですぐに終わっても良かったと思います。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:9/19/09)

Fイリミネーション・マッチ:アジャ・コング、北斗晶vs.ダイ ナマイト関西、堀田祐美子(全日本女子プロレス 8/24/94)
 Aの2人に関西 が加わるんですから
 とにかくハード・ヒッティングにこだわった試合になりますね。
 相手にやられた事をやり返すという正統のそれ。
 女子プロらしいテンポの良さも健在です。
 @やAに比べると深みが無く見劣りしますが
 エリミネーション形式を生かした変転模様も面白いですし
 ぎりぎり好勝負で良いでしょう。

Gヘアvs.マスク、3本勝負、3本勝負:エル・イホ・デル・サント、オクタゴンvs.アート・バー、エディ・ゲレロ(AAA 11/6/94)
 AAA史上初め て(そして最後)アメリカで 放送するPPVの1戦であるため
 アメプロを意識しテクニコvs.ルードではなくベビーvs.ヒールのダイナミズムを演出しようとしていますね。
 そしてそれをエディもアート・バーも上手く表現している。
 特にアート・バーは21日後に急逝する運命を前にして最後の、最大の煌きを見せています。
 ベビーvs.ヒールにおける試合構造で言えば
 1本目:ベビーが2人ほぼ同時に取られ負け(ルチャ・ルールでエリミネーション・ルールがついています)
 2本目:ベビーが1対2に追い込まれるも2人抜きで1対1
 3本目:ヒール、ベビーと抜け1対1でクライマックス。
 ってのが理論上完璧な形なんですけど
 この試合はそれぞれの連結性も含めて見事に現実として描ききった。
 また、やはりこれだけフォール数が多いのに
 充実した攻防を見せれるのはルチャの極みならではですし
 同時に新日で活躍しているエディがいる事で
 技はより使い所を意識され、過激な技も見られます。
 工夫の面から言っても3本目のカットを多用した加速は素晴らしいし
 タッチも含めた場外の使い方も上に同じ。
 ルチャ、アメプロ、新日、3つの要素が融合した名勝負でしたね。
 只3本目でサントの仲間が乱入して攻撃してしまうのは
 個人的なベビー観とのずれを感じてしまいます。
 ヒール側が乱入しているならまだしもねぇ。
 ルチャならアリなんでしょうか。
 この1点が引っかかるので5スター・マッチとは言わないが
 文句なしに名勝負です。

総評
 全部が好勝負以上という脅威のクオリティ。
 しかもその試合スタイルの幅はかなり広範に渡っている。
 このシリーズの中でもトップ・クラスの出来でお勧め。
 (執筆日:12/14/08)
DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

@WWWAタッグ王座戦、3本勝負:豊田真奈美、山田敏代(ch)vs.三田英津子、下田美馬(全日本女子プロレス 1/24/94)
  下田対山田で試合開始。
  下田が張り手。
  ロープに振ろうとする。
  山田が防いで張り手。
  下田が髪を掴んで投げ捨てる。
  向かってきた下田の頭部にスピン・キックが入る。
  蹴りつけサッカーボール・キック。
  バタフライ・ロック。
  下田がロープに脚をかける。
  腕の取り合いから山田が豊田にタッチ。
  豊田はコーナー上から飛び下田にアーム・ドラッグを決めた様子。
  下田が三田にタッチ。
  組もうとする。
  三田は手に噛み付くとロープに振る。
  豊田を担ぎマットに叩きつける。
  パイル・ドライバーを決めカバー。カウント2。
  ためてボディ・スラム。
  強烈なボストン・クラブ。
  交代した下田がコーナー上から飛び背中を殴りつける。
  ハーフ・ボストン・クラブ。
  ロープに押し背中にニー・ストライク。
  キャメル・クラッチ。
  交代した三田がバック・ブリーカー。
  豊田が張り手。
  三田は倍返しにするとスパイク・パイル・ドライバーを決める。
  カバーするもカウント2。
  下田がコーナーに振ろうとする。
  豊田は振り返してコーナーにぶつけると同時にサンセット・フリップ。
  下田が体勢を入れ替える。カウント2。
  髪を掴んで顔をマットに叩きつける。
  ロメロ・スペシャルを決める。
  コーナーに振る。
  豊田がセカンド・ロープにのりドロップ・キック。
  山田にタッチ。
  山田は下田の脚を首にかけるとジャイアント・スイング。
  カバーするもカウント2。
  交代すると豊田がローリング・クレイドル。
  とにかく回り13周ぐらいする。カウント2。
  交代した山田がDDT。
  カバーするもカウント2。
  下田の脚を首にかけレッグ・ロック。
  ハーフ・ボストン・クラブ。
  ロープに振りスーパー・キック。
  下田は食らって吹っ飛びながらもその先にいた三田にタッチ。
  山田は三田を蹴りつけるとコーナーに振りクローズラインへ。
  避けられるももう1発狙う。
  三田は避けるとビッグ・ブーツ。
  続けて下田が崩れながらも三田をマットに叩きつける。
  下田がコーナー上へ。
  三田が山田をそのコーナーに振ろうとする。
  山田は防ぐとロール・アップしブリッジ。カウント2。
  豊田が下田を突き落とす。
  豊田と山田が三田をロープに振る。
  三田が山田に蹴りをいれノーザンライト。カウント2。
  山田を押さえてコーナー上の下田にタッチ。
  下田がダイビング・クローズラインへ。
  山田は避けて誤爆させると豊田にタッチ。
  豊田が下田のバックを取る。
  三田が髪を掴んで引き離して倒す。
  三田と下田は豊田をロープに振る。
  豊田がスプリングボード式クロス・ボディを決める。
  山田が三田を外に出す。
  豊田と山田が対角コーナー上へ。
  三田が山田を捕まえる。
  下田が起き上がり豊田を捕まえる。
  下田が豊田に雪崩式バタフライ・スープレックスを決めカバー。
  豊田はカウント2でブリッジ。
  下田が豊田のバックを取る。
  山田が下田にビッグ・ブーツを決めて豊田を助ける。
  豊田が下田にムーンサルトを放つ。
  下田は避けるとジャーマン。
  カウント2で山田がカット。
  下田が豊田をロープに振ろうとする。
  豊田は防ぐとタイガー・スープレックス。
  カウント2で三田がカット。
  豊田がオーシャン・サイクロンを狙う。
  三田が蹴りつけると下田がヴィクトリー・ロールに返す。カウント2。
  豊田が下田にハイ・キック。
  オーシャン・サイクロンを決め1,2,3!
  豊田、山田が1本目を取る(12分)!

  2本目開始
  下田が豊田につっかかっていく。
  豊田が下田をロープに振る。
  下田がネック・ブリーカー・ドロップ。
  豊田をロープに振りもう1発。
  カバーするも豊田はカウント2でブリッジ。
  交代した三田がロープに振り持ち上げようとする。
  豊田がニーで体重をかけ倒す。
  交代した山田がロープに振りクローズラインを狙う。
  三田は避けるとバック・ドロップ。
  ロープに振り胸にダブル・アックス。
  連発で決めカバー。カウント2。
  スーパープレックスを決める。
  下田がカットを防ぎ、三田がカバーするもカウント2。
  スリーパーに捕らえる。
  離すと抱え上げロープに落とす。
  三田が前に抱えると下田がコーナー上から飛んで倒す。
  下田がスリーパー。
  山田がロープに脚をかける。
  下田が引き離し再びスリーパー。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されヒップ・トスを食らうもすぐに建て直しスリーパー。
  交代した三田は山田をコーナー上で首吊り状態にする。
  パイル・ドライバーからファッキン・チョーク。
  マウントでチョーク。
  下田が手を踏みつける。
  下田がロープに振る。
  山田はサンセット・フリップに返すもすぐに離しタッチに行く。
  豊田はロープに振られるもビッグ・ブーツ。
  ロープに振りドロップ・キック。
  ロープに走りドロップ・キック。
  もう1発。
  ミサイル・キックでカバー。カウント2。
  交代した三田が豊田をロープに振る。
  豊田がサンセット・フリップ。カウント2。
  ロープに振る。
  三田がロープを掴んで止まると、下田が豊田にミサイル・キック。
  三田が豊田を担ぎ上げようとする。
  豊田が後ろに逃れジャーマン。カウント2。
  コーナー上へ。
  下田が脚にしがみついて邪魔をする。
  三田が豊田を捕まえ雪崩式エレクトリック・チェアー。
  カバーするもカウントは2。
  三田と下田が同時にダイビング・ヘッド・バッドを決めカバーするもカウントは2。
  三田が担ぎ上げる。
  山田が蹴りつけると豊田が丸め込みに切り返す。カウント2。
  三田が豊田をロープに振る。
  ダブル・アックスを狙う。
  豊田は避けるとセカンド・ロープにのる。
  そこから場外の下田にムーンサルト。
  山田が三田にボディ・スラム。
  豊田が続けてムーンサルト。
  下田がカット。
  下田を落とすと三田に2人同時のダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするも下田がカット。
  2人で三田にパワー・ボムを狙う。
  下田が後ろに引っ張り三田が潰す形にする。
  下田と三田が豊田をロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  豊田が三田にサンセット・フリップを狙い、山田が下田の腹にキック。
  サンセット・フリップを防いだ三田に山田がバック・ドロップ。
  豊田がロープに走る。
  三田は担ぎ上げデス・バレー・ドライバー。
  三田は起き上がるともう1発。
  カバーし1,2,3!
  1対1(10分)になる!
  
  豊田はダウンしている。
  3本目が始まるなり下田、三田が襲いかかり場外に連れて行く。
  三田が豊田にパイル・ドライバー。
  下田が山田に椅子を投げつける。
  三田が豊田にもう1発パイル・ドライバー。
  三田が豊田をリングに戻しエレクトリック・チェアー。
  続いて下田がダイビング・ボディ・プレスを決めるもカウントは2。
  下田がフィッシャーマンズ・スープレックス。カウント2。
  三田がパワー・ボムを狙う。
  豊田がサンセット・フリップに返す。カウント2。
  自陣に手を伸ばす。
  三田が引き離しボストン・クラブ。
  担ぎ上げエアプレイン・スピン。
  カバーするもカウント2で豊田がブリッジ。
  下田が豊田をロープに振りドロップ・キックを狙う。
  豊田はロープを掴んで自爆させるとジャックナイフ固め。カウント2。
  山田にタッチ。
  山田が下田をコーナーに振りクローズライン。
  ハイ・キックを叩き込んでいく。
  顔にスピン・キック。
  バック・ドロップでカバー。
  下田がロープに脚をかける。
  山田がサイド・スラムからカバー。カウント2。
  キャメル・クラッチ。
  離すとスーパー・キック。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ると豊田と共にバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  山田が下田にブレーン・バスター。
  三田を落としてからカバーしようとする。
  下田が不意を突いて丸め込もうとする。
  山田が潰してカバーの状態に。カウント2。
  DDTからカバー。カウント2。
  交代した豊田が下田をコーナーに振る。
  下田は直撃を防ぐとクロス・ボディ。カウント2。
  豊田が下田をロープに振りドロップ・キック。
  近くにダウンした下田に三田がタッチして入ってくる。
  山田が三田をロープに振りドロップ・キック。
  コーナーに振りドロップ・キック。
  ブレーン・バスターからブリッジ。カウント2。
  アブナミドル・ストレッチ。
  不意を突いて丸め込みに持っていく。
  三田が逃れ下田にタッチ。
  2人で豊田をロープに振る。
  豊田がセカンド・ロープにのる。
  バランスを崩しそうだったのかタッチがしたかったのか山田が豊田を押さえる。
  三田が2人を突き飛ばす。
  三田に打ち上げられた下田はロープに着地しスプリングボード式クロス・ボディ。
  続けて三田がトペ・スイシーダ。
  豊田をリングに戻す。
  三田がエレクトリック・チェアー。
  続けて下田がダイビング・ボディ・プレスへ。
  豊田は両脚を上げて迎撃。
  山田にタッチ。
  山田がロープに走り延髄切り。
  もう1発。
  3発目を狙うべくロープに走る。
  三田が邪魔をする。
  三田を振り払うと下田に突進。
  下田がカウンターでクルーシーフィックス。カウント2。
  山田が下田をロープに振ろうとする。
  下田は防ぐとタイガー・スープレックス。カウント2で豊田がカット。
  下田が山田に飛び技を狙う。
  山田がカウンターで突いて倒す。
  ジャーマンを狙う。
  下田が丸め込みに返す。カウント2。
  ロープに振る。
  山田がスピン・キック。
  豊田が三田を押さえている間に山田が下田にジャーマン。カウント2。
  山田がコーナー上へ。
  三田が邪魔をする。
  豊田がドロップ・キックで三田を落とそうとするも避けられロープを通って場外に落下。
  山田が捕まえに来た下田をバック・エルボーで落とす。
  邪魔しに来た三田を蹴り落とすと下田にダイビング・クロス・ボディ。
  下田が体勢を入れ替えるもカウントは2。
  山田が後ろでダブル・アーム・ロックを狙う。
  三田が入りカット。
  下田と交代する。
  山田は三田に延髄切り。
  投げっぱなしジャーマン。
  コーナーに振ると、そのコーナー上の豊田がミサイル・キック。
  山田が続けてジャーマンを狙う。
  三田は防ぐと下田の待ち受けるコーナーに山田を振ろうとする。
  山田が防いでハイ・キック。
  豊田が下田にビッグ・ブーツ。
  山田がカバーするもカウント2。
  交代した豊田が三田にオーシャン・サイクロンを狙う。
  逃れられるも続けてオーシャン・スープレックスを狙う。  
  下田がドロップ・キックでカット。
  山田が三田にクローズライン。
  下田を落とす。
  2人で三田に雪崩式バック・ドロップ。
  カバー。
  下田が山田を振り切りカット。
  山田が下田を場外に出し押さえつける。
  そこに豊田がミサイル・キック。
  リングに戻ると三田を肩車。
  山田がコーナー上から延髄切りを決めると
  豊田が同時にオーシャン・サイクロンで1,2,3!
  2−1で豊田、山田の防衛(13分)!


AWWWA王座戦:アジャ・コング (ch)vs.堀田祐美子(全日本女子プロレス 1/24/94)
  コングが仕掛ける。
  張り手を打ちまくる。
  コーナーに追い詰め打ちまくる。
  レフェリーが止めようと間に入る。
  コングが裏拳。
  何の躊躇もなく堀田の顔を蹴り飛ばしていく。
  場外に出すとテーブル上でパイル・ドライバー。
  テーブルを投げつけ椅子を叩きつける。
  リングに戻すとパイル・ドライバー。
  背中を蹴りつける。
  パイル・ドライバー。
  背中を蹴りつける。
  堀田が起き上がる。
  ロー・キックを耐える。
  裏拳をガードするとパンチ。
  コングが張り手を連発。
  堀田も張り手を連発。
  蹴り上げる。
  エルボー。
  コングが張り手を連発し掌底。
  パイル・ドライバーを決めカバー。カウント2。
  フェイス・ロック。
  両者流血している様子。 
  堀田の後頭部にヘッド・バッド。
  ヘッド・バッド。
  ヘッド・バッド。
  堀田もヘッド・バッドを打つがコングのヘッド・バッドにダウン。
  コングは堀田を起こし張り手。
  ハイ・キック。
  堀田は受け止めると張り手。
  コングはダウンするもすぐにつっかかっていき張り手連発。
  フロント・ヘッド・ロック。
  堀田は逃れると背中や後頭部をける。
  後頭部を蹴る。
  顔面を蹴る。
  パイル・ドライバーを狙う。
  頭部を蹴り上げパイル・ドライバー。
  カバー。
  コングは裏に回るとフェイス・ロック。
  顔を蹴る。
  ロープに振る。
  堀田が延髄切りを決める。
  ダイビング・スピン・キックからカバー。カウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  コングは逃れると覆いかぶさる。
  カバーの状態へ。カウント2。
  チン・ロック。
  堀田は顔をたたいて逃れようとする。
  コングは離すと後頭部を蹴りつけチン・ロック。
  堀田がロープを掴む。
  コングがドラゴン・スリーパー。
  堀田が何とかロープに脚をかける。
  コングは堀田を背中に担ぐとコーナーにぶつける。
  コーナーにぶら下がった堀田にボディ・アタック。
  堀田の指を引っ張る。
  手を殴りつける。
  レフェリーが止めて堀田の血まみれの手にテープを巻く。
  堀田がテープを捨てリングに戻る。
  試合再開となった様子。
  コングは堀田の手を掴むと踏みつける。
  腕にエルボー。
  腕を蹴り飛ばす。
  ロープに腕をかけ指を引っ張る。
  手を殴りつける。
  手にダブル・ストンプ。
  ブレーン・バスター。
  カバーと見せかけ手を握りつぶしている様子。
  レフェリーが離させようとするもコングは中々離さない。
  ようやく離しカバー。カウント2。
  手をニーで潰す。
  手を蹴り飛ばす。
  ボディ・スラム。
  コーナー上へ。
  堀田が捕まえようとする。
  コングがバック・エルボーで落とす。
  堀田は起き上がって捕まえると雪崩式クロス・アーム・ジャーマン。
  カバーするもカウントは2。
  クロス・アーム・パイル・ドライバーを狙う。
  コングがリバース・スープレックスに返す。
  堀田が蹴りつけクロス・アーム・パイル・ドライバーの体勢。
  コングがコーナーに押し込み防ぐ。 
  堀田がニール・キックを決めカバー。カウント2。
  クロス・アーム・パイル・ドライバーを狙う。
  耐えられロープに走る。
  コングがショルダー・スルーに返しカバー。カウント2。
  コーナーにのせ雪崩式の技を狙う。
  堀田は突き飛ばすとダイビング・スピン・キックへ。
  コングは無視するように避けるとバック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  裏拳へ。
  避けられるも強烈な張り手。
  起こすとバック・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  クロス・アーム・パイル・ドライバーを狙う。
  堀田が防いで裏拳。
  クロス・アーム・パイル・ドライバーを狙う。
  コングが体重をかけ潰す。
  堀田が先に起き上がりコングを起こそうとする。
  コングが裏拳。
  コーナーにのせる。
  堀田が張り手。
  コングが裏拳を決めコーナーに登る。
  堀田はダブル・アーム・ロックを決めると
  その状態から一回転してのダブル・アーム・パイル・ドライバーへ。
  コングが回転を減らし押しつぶす形にする。
  そのままカバーし1,2,3!
  コングの勝利!


BスーパーJカップ準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.グレート・サスケ(4/14/94)
  軽くレスリング。
  グラウンド・サブミッションのかけ合い。
  ライガーがサーフボード・ストレッチからロメロ・スペシャルへ。
  鎌固めに移行する。
  ロープに振りバック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  キャメル・クラッチ。
  ウィール・キックを決める。
  レフェリーがサスケの状態を確かめている。
  サスケが何とか体を起こす。
  ライガーがサスケを殴りつける。
  再びレフェリー・チェック。
  ライガーが何とか起き上がる。
  ライガーがツームストンからチキン・ウィング・フェイス・ロック。
  サスケが何とか逃れるも腕を痛めた様子。
  ライガーがアーム・ブリーカー。
  もう1発。
  ハンマー・ロックに捕らえる。
  不意を突いてアーム・バーに移行する。
  離すとサスケの腕を踏みつける。
  アーム・ロック・バック・ドロップ。
  ミサイル・キックへ。
  ライガーがドロップ・キックで打ち落とす。
  場外に出たライガーにブランチャをフェイクにしてアサイ・ムーンサルト。
  自身もテーブルに腰を打ち付ける。
  サスケがリングに戻る。
  ライガーもエプロンに上がってくる。
  サスケがリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  逆にライガーが持ち上げようとする。
  サスケは防ぐとライガーをターン・バックルにぶつけて落とす。
  そしてコーナー上からトペ・アトミコ。
  リングに戻る。
  リングに戻ってきたライガーにニーを落としていく。
  ロープに振りニール・キック。
  カバーするもカウント2。
  パイル・ドライバーを決める。
  続けてパワー・ボム。カウント2。
  ツームストンを決めるとスワントーン・ボムへ。
  避けられるも前転して着地してロープに走りクローズラインへ。
  ライガーは避けると掌底を叩き込む。
  カバーするもカウント2。
  ライガー・ボムを決めるもカウント2。
  コーナー上に載せると雪崩式ハリケーン・ラナ。
  カバーへ。
  サスケがカウント2で返すと同時に丸め込み。カウントは2。
  投げっぱなしジャーマン。
  カバーするもカウント2。
  フィッシャーマンズ・スープレックスもカウント2。
  場外へのブレーン・バスターを決めるとダイビング・ボディ・アタックで追撃する。
  サスケが何とかエプロンに上がってくる。
  ライガーがウィール・キックを決める。
  サスケは素早く起き上がりスプリングボード式の技を狙うも外して転落。
  ライガーは安心してフィニッシュをアピール。
  サスケが不意を突いてのハリケーン・ラナで1,2,3!
  サスケの勝利!


CスーパーJ カップ決勝:ワイルド・ペガサスvs.グレート・サスケ(4/14/94)
  目まぐるしいレスリング。
  ペガサスがスナップ・メアにいくもサスケは着地。
  サスケが蹴りを放つ。
  ペガサスは受け止めると上に押し上げる。
  サスケは一回転して着地すると蹴りを放つ。
  受け止められるも倒れて蹴り飛ばす。
  仕切り直し。
  ペガサスが腕を取る。
  コーナーに逃げたサスケにチョップ。
  エルボーを叩き込みコーナーに振ろうとする。
  サスケは振り返すとサマーソルト。
  向かってきたペガサスを飛び越える。
  ペガサスに脚を取って倒されるもボディ・シザースに返す。
  スピン・キックで落とすと場外ダイブを狙う。
  ペガサスが素早く逃げて決めさせない。
  リングに戻る。
  ペガサスが首4の字。
  サスケは逃れると腰に狙いをつける。
  アーム・ドラッグ。
  ペガサスが素早く起き上がり追撃させない。
  仕切り直し。
  ペガサスが組むと見せかけ蹴りつける。
  ロープの反動で投げる。
  サスケはペガサスを押すとロープに走る。
  ロープ・ワークからペガサスがクローズラインを決める。
  ジャーマン。カウント2。
  ロープに振りクローズラインへ。
  サスケは避けるとニール・キック。
  ペガサスを起こしスピン・キック。
  ボディ・スラムからレッグ・ドロップでカバー。カウント2。
  サスケがハンマー・ロック。
  アーム・バーを狙う。
  ペガサスはロックして防ぎ逃れると殴りつける。
  パワー・ボムを狙う。
  アーム・ドラッグに返されるもクローズラインを決める。
  サスケをロープの上に落とす。
  エプロンのサスケを殴りつけていく。
  三角跳びのフォア・アームズで叩き落す。
  リングに戻る。
  ダウン・カウントが数えられる。
  サスケが何とかリングに戻る。
  ペガサスが抵抗を振り切りドラゴン・スープレックス。カウント2。
  ボディ・スラムからダイビング・ヘッド・バッド。
  カバーするもカウントは2。
  パワー・ボムを決めるも、またもやカウント2。
  シャープ・シューターを決めるもサスケはタップしない。
  風車式バック・ブリーカーからカバー。カウント2。
  ロープに振りドロップ・キックを狙う。
  サスケは避けて自爆させるとロープに振り風車式バック・ブリーカーを狙う。
  ペガサスが着地しロープに走る。
  サスケは飛び越えると振り返りざまにクローズライン。
  ロープに走りクローズラインへ。
  ペガサスが避けジャーマン。カウント2。
  ドラゴン・スープレックスを狙う。
  サスケが丸め込もうとする。
  ベノワは潰してカバーの体勢に。カウント2。
  コーナーに振る。
  サスケがセカンド・ロープに飛び乗りそこからクロス・ボディへ。
  ペガサスが受け流す。
  サスケはスピン・キックで落とすと側転から背面跳び。
  リングに戻る。
  リングに戻ってきたペガサスにソバット。
  ジャーマンを決めるもカウント2。
  フィッシャーマンズ・スープレックスもカウント2。
  更にミサイル・キックに行くも避けられ自爆。
  エプロンに転がり出る。
  ベノワが捕まえリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  サスケは耐えると逆に場外へブレーン・バスター。
  リングに戻る。
  リングに戻ってきたペガサスにドロップ・キックを決めて落とすとミサイル・キックで追撃。
  リングに戻る。
  ペガサスもリングに戻る。
  サスケがボディ・スラムからムーンサルト。カウントは2。
  再びコーナー上へ。
  ベノワがサスケを捕らえる。
  サスケがバック・エルボーで落とし反転する。
  ベノワが捕らえる。
  雪崩式ガット・レンチ・スープレックスで1,2,3!
  ペガサスの優勝!


D三冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.川田利明(全日本プロレス 6/3/94)
  川田がロープに押し込みクリーンに離れる。
  三沢がエルボー。
  川田がチョップ。
  三沢がエルボーを打ちロープに振る。
  エルボーで迎え撃とうとする。
  川田はロープを掴んで避けるとビッグ・ブーツへ。
  三沢も避ける。
  仕切り直し。
  川田がロープに押し込みチョップ。
  ロープに振ろうとする。
  三沢が振り返しスピン・キックへ。
  川田は避けるとビッグ・ブーツ。
  三沢が耐えロープに走る。
  川田がハイ・キックを叩き込む。
  ブレーン・バスターを狙う。
  三沢が後ろに着地しロープに走る。
  川田がスリーパーを狙う。
  三沢がバック・ドロップに切り返す。
  仕切り直し。
  川田が腕を取る。
  三沢は前転からエルボー。
  川田がダウン。
  三沢は起こすとロープに走りドロップ・キック。
  場外に落ちた川田にフェイク・ダイブでエプロンへ。
  川田が捕まえようとする。
  三沢はリングに戻って避けるとロープ越しにドロップ・キック。
  エプロンから飛び技へ。
  川田がカウンターでエルボー。
  柵に振ろうとする。
  三沢が振り返す。
  川田はぶつかるも耐えるとビッグ・ブーツ。
  リングに戻る。
  三沢もリングに戻る。
  川田が三沢の後頭部にエルボー。
  背中に乗りヘッド・ロック。
  背中を蹴りつける。
  頭部を踏みつけハーフ・ボストン・クラブ。
  頭部を蹴りつける。
  胸にハイ・キック。
  エルボーも入れる。
  頭部にビッグ・ブーツ。
  チョップ。
  三沢がエルボー。
  川田が頭部にビッグ・ブーツ。
  もう1発。
  胸に蹴りを放って行きダウンさせる。
  カバーするもカウント2。
  三沢は耳から出血している。
  三沢が場外に転がり出て回復を図る。
  戻ってきた三沢の頭部を蹴りつける。
  スリーパー。
  三沢がロープを掴む。
  川田が胸にハイ・キック。
  三沢は耐えるとロー・キックを連打し倒す。
  川田は脚を押さえている。
  三沢は脚を蹴りつけていく。
  ハーフ・ボストン・クラブ。
  川田は蹴り上げて逃れる。
  三沢がレッグ・ロック。
  脚にロー・キックを放っていく。
  川田も打ち返すが軸脚のダメージで崩れる。
  三沢がレッグ・ロック。
  川田がロープを掴む。
  三沢が不意を突いてハイ・キックから入りロー・キック。
  川田がダウン。
  脚を取ろうとする。
  川田は防ぎ後頭部にエルボー。
  ダウンした三沢の背中にエルボー・ドロップ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  耐えられるや腕を取って倒そうとする。
  三沢は防ぐとロープに振りスピン・キック。
  タイガー・ドライバーの体勢。
  川田がコーナーに押し込み防ぐ。
  チョップ。
  コーナーにぶつけ顔に蹴りを入れる。
  コーナーにぶつける。
  三沢がエルボー。
  ロープに振りドロップ・キック。
  川田が耐えビッグ・ブーツ。
  起こそうとする。
  三沢がエルボー。
  川田が顔面へのジャンピング・キック。
  カバーするもカウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  三沢がリバース・スープレックスに返す。
  川田が背中にドロップ・キック。
  後頭部にセカンド・ロープからニー・ドロップ。
  起こして首にチョップを連打。
  起こして首にチョップを連打。
  起こして首にチョップを連打。
  少し起こして首にチョップを連打。
  カバーするもカウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える三沢の頭部を蹴り上げる。
  パワー・ボムを狙う。
  三沢が脚を引っ張って倒す。
  川田が起き上がった三沢にエルボー。
  三沢がエルボーを打ち返す。
  スピン・キックへ。
  受け止められるも顔にミュール・キック。
  三沢は起き上がるとタイガー・ドライバーを狙う。
  川田がリバース・スープレックスに返そうとする。
  三沢は後ろに着地するとタイガー・スープレックスを狙う。
  川田はヒップ・トスに返すとロー・キック。
  三沢がエルボーを打ちロープに走る。
  川田が顔面へのジャンピング・キックを放つ。
  三沢がガード。
  川田の頭部にドロップ・キック。
  タイガー・ドライバーを決めるもカウントは2。
  フロッグ・スプラッシュを決めるもカウントは2。
  フェイス・ロック。
  川田がロープに脚をかけ場外に出る。
  三沢は場外に下りるとエルボー。
  リングに戻す。
  コーナー上から飛び技へ。
  川田がジャンピング・キックで迎え撃つ。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える三沢を殴りつける。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える三沢を殴りつけようとする。
  三沢がガードしエルボーで倒す。
  川田が起き上がりエルボーを連打。
  エルボーの打ち合いから三沢がロープに走る。
  川田がビッグ・ブーツ。
  ロープに走りラリアット。
  バック・ドロップを決める。
  続けてパワー・ボム。カウントは2。
  起こして延髄切り。
  起こして顔面へのジャンピング・キック。
  ジャーマン。
  三沢が場外に転がり落ちる。
  川田は場外に下り三沢をリングに戻す。
  パワー・ボムを狙う。
  耐える三沢を持ち上げパワー・ボム。カウント2。
  もう1発狙う。
  三沢が崩れながらロープに逃げる。
  ストレッチ・プラグ。
  三沢がロープを掴む。
  引き離してストレッチ・プラグ。
  カバーするもカウントは2。
  起こそうとする。
  三沢が不意をついてエルボー。
  両者ダウン。
  川田が一足先に起き上がりビッグ・ブーツ。
  起こそうとする。
  三沢が不意をついてエルボー。
  起き上がるとロープに走りフライング・クローズラインを決める。
  ジャーマンを狙う。
  耐える川田の背中を殴りつけバック・エルボー。
  ジャーマン。
  タイガー・スープレックスを決める。カウントは2。
  ジャーマンを狙う。  
  川田がロープに逃げる。
  三沢が引き離す。
  川田がバック・エルボーで逃れウィール・キック。
  両者ダウン。
  川田は三沢を起こすとウィール・キック。
  三沢が場外に転がり落ちる。
  三沢がしばらくしてリングに戻る。
  川田がエルボーを打っていく。
  三沢がエルボーを打ち返しローリング・エルボーへ。
  川田はガードするとヘッド・バッドを打っていく。
  コーナーに追い詰めると三沢の頭部に左右のハイ・キックを決めていく。
  三沢は耐えながら起き上がるとエルボー。
  そしてローリング・エルボー。
  川田を起こすと上下のエルボーを連打。
  エルボーを打ちローリング・エルボー。
  川田を起こすとタイガー・ドライバーを狙う。
  川田が何とかロープに寄せる。
  三沢が川田の頭部を蹴り上げる。
  川田は天を仰ぎながらロー・キック。
  ロー・キック。
  三沢がエルボー
  エルボー。
  川田がウィール・キックへ。
  三沢はガードするとロープに走りエルボー。
  川田を起こすとタイガー・ドライバー91。
  1,2,3!で三沢の防衛!
  

Eトーナメント決勝、プロレスリング王座戦:高田延彦(ch)vs.スーパー・ベイダー(UWFi 8/18/94)
  両者握手を交わす。
  フェイントをかけながら間合いを計る。
  ベイダーは圧迫し高田をコーナーに追い詰めると殴りつける。
  ハンマーにニー。
  ハンマーを叩きつけダウンさせる。
  高田が起き上がる。
  ベイダーがパンチにニー。
  変形ボディ・スラムを決める。
  起き上がった高田にもう1発。
  起き上がった高だの腹に一発。
  ハンマーを叩きつける。
  高田がダウンして逃げる。
  起き上がるとベイダーに蹴りを放っていく。
  ベイダーのハンマーを避け蹴りを放っていく。
  ベイダーがうずくまった所でアーム・バーを狙う。
  ロックが外れるもベイダーがすぐロープを掴む。
  高田が蹴りを放っていく。
  ベイダーが嫌い無理やり距離をつめてくる。
  高田は腹に蹴りを入れるとバック・ドロップ。
  アーム・バーを狙う。
  ベイダーがロックして耐える。
  ベイダーは反転して逃れるとレッグ・ロック。
  高田が腕を離さないため不十分。
  ベイダーは高田の顔に掌底を決めるとヘッド・ロック。
  高田が間に腕を挟み耐える。
  ベイダーが苛立ち顔を突く。
  レフェリーが注意し引き離す。
  ベイダーは悪かったと高田と握手。
  高田が蹴りを放つ。
  組むと一本背負い。
  上に覆いかぶさる。
  抵抗するベイダーの顔を張る。
  アーム・バーへ。
  ベイダーがロックしロープに脚をかける。
  高田が蹴りを放っていく。
  ベイダーは上半身にきたものをきっちりガードするとハンマーを放つ。
  高田は避けると腹にニー。
  張り手にハイ・キック。
  ふらつくベイダーにニーを突き上げる。
  ベイダーが腹にパンチ。
  高田がダウン。
  高田が起き上がる。
  ベイダーがフロント・ヘッド・ロック。
  脇固めへ。
  高田が反転し、逃れるとアーム・バーを狙う。
  ベイダーが未然にロックして防ぐ。
  高田は諦めると背中を蹴りつける。
  起き上がったベイダーに蹴りを放っていく。
  張り手にニー。
  もう1発。
  しかしベイダーにハンマーを食らいダウン。
  起き上がると蹴りを放つ。
  ベイダーもハンマーを放つ。
  高田はロープに押し込むと腹にニー。
  ハイ・キックを叩き込む。
  ベイダーが崩れ落ちる。
  起き上がる。
  高田がタックルを狙う。
  ベイダーは耐えると脚で高田の首を挟む。
  そこから腕を狙っていく。
  高田は逃れると後ろに覆いかぶさりヘッド・ロック。
  腕を取ろうとする。
  ベイダーが顔に掌底で逃れる。 
  高田がダウン。
  起き上がる。
  高田が腹にニーを3連発。
  腰投げを狙う。
  ベイダーは防ぐとバックを取りグラウンドに押し込む。
  高田は腕を狙おうとする。
  ベイダーはキー・ロックを決めるとレフェリーに見えないように掌底。
  高田がロープに脚をかける。
  高田が起き上がる。
  ベイダーが張り手。
  高田が打ち返しハイ・キック。
  腹にニー。
  もう1発。
  ベイダーが無理矢理ジャーマンを決める。
  両者起き上がる。
  ベイダーがハンマーを放っていく。
  直撃せずも張り手が顔に入り高田はダウン。
  起き上がってきた高田にラリアット。
  起き上がってきた所にもう1発。
  高田は腹にニーを入れると脚をかけて倒しレッグ・ロック。
  ベイダーが体を起こして逃れる。
  高田がハイ・キック。
  ベイダーがダウンする。
  起き上がるもふらついているように見える。
  高田が蹴りを放つ。
  ベイダーがハンマーを打つも威力が落ちている。
  高田が蹴りを放っていく。
  ベイダーが張り手。
  高田はガードしたように見えたが崩れ落ちる。
  ベイダーがフロント・ヘッド・ロック。
  高田がロープに脚をかける。
  ベイダーが勢いよく張り手を放っていく。
  高田は何とか凌いで組むと腹にニー。
  ベイダーが押し離してエルボー。
  高田がダウン。
  起き上がる。
  ベイダーは腹に蹴りを入れるとパワー・ボムの体勢。
  高田が体勢を低くして耐える。
  ベイダーは無理矢理持ち上げるとパワー・ボム。
  高田が何とか起き上がる。
  ベイダーがハンマーで倒す。
  高田が起き上がる。
  ベイダーがハンマーで倒す。
  高田がロープを掴んで起き上がろうとするも崩れKO!
  ベイダーが新チャンピオンに!


Fアジャ・コング、北斗晶vs.ダイナマイト関西、堀田祐美子(全日本女子プロレス 8/24/94)
  関西対コングで試合開始。
  ロー・キックで牽制。
  4つに組む。
  コングはヘッド・バッドを決めると蹴りを入れていく。
  関西は耐えるとエルボー。
  もう1発打って堀田にタッチ。
  コングが距離をとる。
  コングが蹴りを放っていく。
  堀田はガードするとエルボー。
  コングがヘッド・バッド。
  頭部にニーを叩き込む。
  交代した北斗が張り手。
  サッカーボール・キックを決める。
  堀田が起き上がり相対。
  堀田がロー・キックを放っていく。
  ダウンした北斗の後頭部、顔面に蹴りを放つ。
  パイル・ドライバーからカバー。カウント2。
  交代した関西がブレーン・バスターからカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  後頭部にエルボーをいれる。
  タッチしてから北斗をロープに振る。
  堀田がダイビング・サイド・セントーンを狙う。
  北斗は避けて自爆させると張り手。
  交代したコングが堀田の顔をはたいてはたいてはたきまくる。
  ヘッド・バッドを連発し蹴りを放つ。
  ロープに振りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  堀田は蹴り上げて逃れようとする。
  コングは背中に蹴りをいれカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  変形ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  交代した北斗がバック・ドロップ。
  シャープ・シューターに捕らえる。
  関西が蹴りでカット。
  北斗は一瞬離すも体勢を立て直しキャメル・クラッチ。
  コングが蹴りで援護。
  交代したコングが堀田の胸に蹴りを叩き込む。
  堀田がコングの顔に拳を叩きつける。
  ロープに振りエルボー。
  交代した関西がコングの胸にハイ・キック。
  起こしてパワー・ボムを狙う。
  耐えられスリーパーに狙いを変える。
  キャメル・クラッチ。
  堀田が蹴りで援護。
  交代した堀田がコングを振る。
  コングがボディ・アタックを決める。
  ロープに走りフライング・ショルダー・タックル。
  カバーするもカウント2。
  ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  コーナー上に載せる。
  堀田は突き落とすとダイビング・スピン・キック。
  カバーするもカウント2。
  パワー・ボムを狙う。
  コングが逃れ裏拳へ。
  堀田はガードするとパワー・ボムを狙う。
  関西も協力しようとする。
  そこに北斗がミサイル・キックを狙うも誤爆。
  堀田と関西が2人でコングに蹴りを打ちまくる。
  彫ったがコングにパイル・ドライバー。
  カバーするもカウント2。
  関西と交代。
  コングが関西にリバース・スープレックスをきめカバー。カウント2。
  交代した北斗がダイビング・ボディ・プレス。カウント2。
  北斗とコングが2人で関西を蹴りまくる。
  関西が北斗の不意を突きバック・ドロップ。
  交代した堀田は北斗をロープに振ると担ぎ上げる。
  コングがハイ・キックで救い出す。
  堀田が北斗にバック・ドロップ。
  北斗を押さえる。
  関西がダイビング・クローズラインを狙う。
  北斗は避けて誤爆させるとコングにタッチする。
  コングが堀田をコーナーに振りクローズライン。
  もう1発。
  パイル・ドライバーを決めカバー。カット。
  ロープに振りパワー・スラム。カウント2。
  コーナー上へ。
  関西が邪魔しに来る。
  北斗が排除するとコングが堀田にダイビング・ボディ・プレス。カウント2。
  ダイビング・バック・エルボーへ。
  堀田が避け交代。
  コングは関西にエルボーを入れるとバック・ドロップ。
  もう1発決めカバー。カウント2。
  交代した北斗がパワー・ボム。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振ろうとする。
  関西は振り返しその先にいる堀田に攻撃させようとする。
  北斗はハンドスプリングの要領で蹴りつける。
  関西をリバース・スープレックスで落とす。
  北斗はコングの補佐を受け場外の2人にトペ・アトミコ。
  関西をリングに戻すとコングが北斗にスーパープレックスを決め堀田の上に落とす。
  続けてコングがダイビング・バック・エルボーを決めるもカウント2。
  北斗の協力を得てコングが裏拳を狙う。
  関西は防いで北斗に誤爆させるとハイ・キックを放つ。
  コングが避けて裏拳へ。
  関西は受け止め腕を取ろうとする。
  防がれるも顔にハイ・キック。
  ダウン・カウントが入る。
  カウント8で起き上がりかけるも崩れ落ちカウント10!
  コングが脱落(13分)!
  関西が北斗にパワー・ボムを狙う。
  北斗が体重をかけ倒す。カウント2。
  持ち上げようとするも堀田が防ぐ。
  堀田と関西は2人で北斗をロープに振りハイ・キック。
  関西がバック・ドロップを決めカバー。カウント2。
  北斗をロープに逆さ吊りにすると堀田が蹴りを入れる。
  タイガー・ドライバーを決めるもカウント2。
  関西と堀田はクローズラインで挟み撃ちにしようとするも避けられ相打ち。
  北斗がコーナー上へ。
  堀田が捕まえ雪崩式バック・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ロープに振りハイ・キック。
  北斗が避けジャーマン。
  関西がカット。
  北斗は殴りつけて追い出すと堀田にビッグ・ボム。カウントは2。
  クローズライン。
  関西を落とそうとするもハイ・キックを食らう。
  堀田がスプラッシュ・マウンテンを狙う。
  北斗は後ろに逃れると関西をエルボーで落とす。
  堀田に突進。
  堀田が担ぎ上げようとする。
  北斗が丸め込みに切り返すもカウントは2。
  堀田がダブル・アーム・パワー・ボムを決めるもカウントは2。
  関西が北斗を羽交い絞めにする。
  堀田がダイビング・スピン・キックを狙うも避けられ誤爆。
  北斗が堀田にノーザンライト・ボムを決め1,2,3!
  堀田が退場(18分)!
  コーナー上へ。
  関西が突き落とす。
  関西が場外でスプラッシュ・マウンテンを狙う。
  北斗が後ろに逃れ柵に振ろうとする。
  関西が振り返そうとする。
  北斗が振り返そうとしたのを見てクローズラインへ。
  北斗は避けるとジャーマン。
  北斗が何とかリングに戻る。
  関西も何とかリングに戻る。
  北斗は関西をロープに振りスピン・キック。
  ダウン・カウントが数えられる。
  カウント8で起き上がる。
  北斗がスピン・キックを放つもレフェリーにぶつかり失敗。
  関西が北斗にラリアット。
  両者ダウン。
  関西が先に起き上がりハイ・キック。
  アピールしている隙を突き北斗がドラゴン・スープレックスを決める。カウント2。
  ロープに振ろうとする。
  関西は防ぐとパイル・ドライバー。
  ダイビング・ヘッド・バッドへ。
  北斗は避けるとミサイル・キック。
  カバーするもカウント2。
  コーナー上へ。
  関西が捕らえコーナー上からぶん投げる。
  スプラッシュ・マウンテンを狙う。
  北斗が抵抗しコーナーを蹴るも関西がスプラッシュ・マウンテンを決めにいく。カウントは2。
  今度は完璧な形でスプラッシュ・マウンテン。1,2,3!
  関西、堀田の勝利(24分)!


Gヘアvs.マスク、3本勝負:エディ・ゲレロ、アート・バーvs.エル・イホ・デル・サント、オクタゴン(AAA 11/6/94)
  サント対エディで試合開始。
  レスリング。
  サントがわきの下に頭をいれスープレックス。
  腕の取り合いになる。
  エディが前転から脚を払いカバー。
  すぐ返されるもチン・ロックに持っていく。
  サントがエディの頭を掴んで跳び上がり首投げ。
  エディは場外に出て戻ってくると髪を掴まれたとアピール。
  オクタゴン対アート・バーになる。
  アート・バーが不意を突いて蹴りつける。
  オクタゴンはアート・バーをロープに振るとヒップ・トス。
  モンキー・フリップ。
  アート・バーの突進をかわそうとする。
  アート・バーが反応し脚を払う。
  ロープに走りセントーンへ。
  オクタゴンは避けるとコーナーを使って裏に回る。
  クローズラインを避けるとドロップ・キックを決める。
  エディが入ってきてオクタゴンに不意打ち。
  オクタゴンが場外に転がり出てサントが入ろうとする。
  エディはサントを蹴りつけるとスープレックス。
  アート・バーが肩車したサントにエディがフランケンシュタイナーで1,2,3!
  オクタゴンにエディがスーパープレックス、
  続けてアート・バーのフロッグ・スプラッシュが決まり1,2,3!
  エディ、アート・バーが先取(3分)!
  休憩時間の間エディとアート・バーはダウンするオクタゴンを挑発したりする。

  2本目が始まるやエディがサントに襲いかかる。
  投げていく。
  サントはエディが油断した隙にタッチ。
  エディはひざまづいて油断させるとサミング。
  オクタゴンを捕まえる。
  控えのサントが入ってきてエディをロープに振るとショルダー・スルー。
  オクタゴンとアーム・バーをロープに振るとサントが伏せオクタゴンがクローズライン。
  サントがダイビング・エルボー・ドロップ。
  エディがサントをロープに振る。
  サントがヘッド・シザースを決める。
  サントとオクタゴンは2人をぶつけようとする。
  アート・バーが振り返す。
  エディとサントが激突。
  ぶつかったエディはふらついてアート・バーにクローズラインを決めてしまう。
  オクタゴンとサントはドロップ・キックで2人を落とすと同時にトペ・スイシーダ。
  サントはエディをリングに戻すとサンセット・フリップ。カウント2。
  エディが肩車される状態にいく。
  サントは前に落としてリングに叩きつけるとコーナー上へ。
  エディが捕らえ雪崩式ハリケーン・ラナ。
  アート・バーもおおいかぶさり1,2,3!
  リングに戻ってきたオクタゴンをロープに振りダブル・クローズライン。
  ダブル・ショルダー・スルーを狙う。
  オクタゴンはダブル・フェイス・バスターに切り返す。
  3人が一列に並ぶ形に。
  オクタゴンがロープに走りアート・バーに突進。
  打ち上げられるもその先のエディにハリケーン・ラナ。1,2,3!
  これで1対1。
  アート・バーのクローズラインを避けるとロシアン・レッグ・スイープ。
  即座にサブミッションを決めギブ・アップさせる。
  2本目はオクタゴン、サントが取る(5分)!
  
  3本目開始。
  エディ対サントで試合開始。
  エディは蹴りつけるとパワー・ボムを狙う。
  サントがハリケーン・ラナに返す。
  アート・バーがカット。
  エディがキャメル・クラッチ。
  オクタゴンが蹴りでカット。
  サントがエディにキャメル・クラッチ。
  アート・バーが蹴りでカット。
  エディが変形ボディ・スラムへ。
  サントが丸め込みに切り返す。
  アート・バーがカット。
  交代したアート・バーがSTF。
  オクタゴンが蹴りでカット。
  腹に蹴りを浴びせる。
  2人でアート・バーを振るとダブル・クローズライン。
  ブレーン・バスターからカバー。
  エディがカット。
  場外に出たサントに代わりオクタゴンが入る。
  アート・バーに襲いかかりアーム・ロック。
  エディはカットするとオクタゴンにゴーリー・スペシャル。
  サントが蹴りつけて救い出す。
  オクタゴンはアート・バーを場外に蹴りだす。
  エディがサントにボディ・スラムを決めコーナー上へ。
  サントは捕らえると雪崩式エレクトリック・チェアー。
  カバーするもエディがカット。
  エディはオクタゴンとサントを落とす。
  エディ、アート・バーが同時に場外の2人へトペ・スイシーダ。
  エディはサントをリングに戻すとスーパープレックスを狙う。
  サントはフェイス・バスターで落とすとコーナー上から飛びブルドッグ。
  エディが起き上がり張り手。
  突進。
  サントがカウンターでショルダー・スルーを狙う。
  エプロンに着地したエディを蹴り落とすとリングからサンセット・フリップ。
  リングではオクタゴンがアート・バーにドロップ・キック。
  もう1発狙う。
  アート・バーは避けるとツームストンで1,2,3!
  オクタゴンが脱落!
  リングに戻ったサントに襲いかかる。
  アート・バーの援護を受けエディがジャーマン。カウント2。
  エディがサントにスーパープレックス。
  アート・バーが続いてフロッグ・スプラッシュ。しかしカウントは2。
  エディがフルネルソンの状態に捕らえるとアート・バーがクローズラインを狙う。
  サントは避けてエディに誤爆させ落とす。
  アート・バーにドロップ・キック。
  コーナー上へ。
  アート・バーが邪魔しようとする。
  その前にサントは飛びエディにダイビング・クロス・ボディ。
  レフェリーが場外に向いている隙にパンテルがアート・バーにツームストン。
  サントがカバーし1,2,3!
  アート・バー脱落!
  エディが悪態をついている。
  サントが不意を突いて丸め込む。カウント2。
  エディがサントにライガー・ボム。カウント2。
  雪崩式ベリー・トゥー・ベリーもカウントは2。
  雪崩式ハリケーン・ラナもカウント3ならず。
  フィニッシュ・ポーズをするとドラゴン・スープレックス。カウントは2。
  もう1発狙う。
  サントが一瞬の隙を突き丸め込んで1,2,3!
  サント、オクタゴンの勝利(10分)!
  エディはアート・バー、アート・バーはエディの髪を切る。

試合結果

@WWWAタッグ王座戦、3本勝負:豊田真奈美、山田敏代(ch)vs.三田英津子、下田美馬(2−1)(全日本女子プロレス 1/24/94)
AWWWA王座戦:アジャ・コング(ch)vs.堀田祐美子(全日本女子プロレス 1/24/94)
BスーパーJ カップ準決勝:獣神サンダー・ライガーvs.グレート・サスケ(新日本プロレス 4/14/94)
CスーパーJ カップ決勝:ワイルド・ペガサス(優勝!)vs.グレート・サス ケ(新日本プロレス 4/14/94)
D三冠王座戦:三沢光晴(ch)vs.川田利明(全日本プロレス 6/3/94)
Eトーナメント決勝、プロレスリング王座戦:高田延彦(ch)vs.スーパー・ベイダー(優勝!新チャンピオン!)(UWFi 8/18/94)
Fイリミネーション・マッチ:アジャ・コング、北斗晶vs.ダイナマイト関西、堀田祐美子(全日本女子プロレス 8/24/94)
Gヘアvs.マスク、3本勝負:エル・イホ・デル・サント、オクタゴンvs.アート・バー、エディ・ゲレロ(2 −1)(AAA 11/6/94)