The Ultimate Jushin Thunder Liger Disc Oneの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | ジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.佐野直喜(7/13/89) |
@獣神ライガーvs.小林邦昭(4/24/89)
TVアニメとタイ・アップして生まれた獣神ライガーのデビュー戦。
まだライガーは粗さがありますけれども
実績のある小林がマスクを剥ごうとしたりと
お膳立てして盛り上げました。
平均レベル。
(執筆日:11/1/08)
A獣神ライガーvs.越中詩郎(5/22/89)
Bジュニア・ヘビー級王座戦:馳浩(ch)vs.獣神ライガー(5/25/89)
まだ相手に攻防を演出してもらっている状態なのに
王座奪取とはちょっとプッシュしすぎな印象を受けますね。
それでも他にたいした候補が無かったんでしょう。
試合時間も8分ほどでしたし。
平均レベル。
(執筆日:11/1/08)
C獣神ライガーvs.ビーフ・ウェリントン(6/16/89)
Dジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.ブラック・タイガー(7/12/89)
1R3分半のヨーロピアン・ルールが適用されています。
地元で慣れ親しんでいるタイガーだけに
3分半で完成且つ各Rがつながった、素晴らしい試合構成をしてきます。
時間の使い方が上手いですね。
またこのルールはライガーの負担も軽くする効果があるので
前の2試合よりも良い動きを見せ熱戦となりました。
中々良い試合でした。
(執筆日:11/1/08)
Eジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.佐野直喜(7/13/89)
ライガーのライバルに挙げられる佐野との数え歌。
お互いの意識し合っているのが伝わる
緊迫したグラウンドで土壌を作り上げると
場外へのブレーン・バスターに
場外ダウンした相手へのダイビング・セントーンまで出る程過激化。
途中で動きが落ちたりフィニッシュがあれになってしまうのも納得できます。
只若いとはいえちょっと過激化が前提にあり過ぎなので
もう少し一進一退から発展するようにして欲しいですね。
ぎりぎり好勝負です。
(執筆日:11/1/08)
Fジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.野上彰(7/28/89)
ハードなグラウンド・サブミッションで削りあい
下地を作り上げると場外ダイブや打ち合いを。
90年代の新日ジュニア・スタイルが徐々に築かれているのを感じますね。
両者の地位に開きがあったか
最後はちょっと簡単に切り捨ててしまいましたね。
平均的な良試合。
(執筆日:11/1/08)
Gジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.星野勘太郎(8/5/89)
H獣神ライガー、野上彰vs.星野勘太郎、佐野直喜(8/8/89)
注目試合の詳細
なし試合結果
@獣神ライガーvs.小林邦昭(4/24/89)A獣神ライガーvs.越中詩郎(5/22/89)
Bジュニア・ヘビー級王座戦:馳浩(ch)vs.獣神ライガー(新チャンピオン!)(5/25/89)
C獣神ライガーvs.ビーフ・ウェリントン(6/16/89)
Dジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.ブラック・タイガー(7/12/89)
Eジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.佐野直喜(ダブル・カウントアウト)(7/13/89)
Fジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.野上彰(7/28/89)
Gジュニア・ヘビー級王座戦:獣神ライガー(ch)vs.星野勘太郎(8/5/89)
H獣神ライガー、野上彰vs.星野勘太郎、佐野直喜(8/8/89)