Highspots:RIKIDOZAN Puro Founder Disc Sixの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
Highspots製。
1時間30分です。
6/30/96の力道山メモリアル・ショーより
@改夢来プロジェクト提供試合:剛竜馬、宮本猛vs.冴夢来MAX、秋山文生
(カットあり)
それまでの練習量の底の知れるロートルの仲間内プロレス。
特に剛竜馬がひどい。
ひどい試合。
AIWA格闘志塾提供試合:ザ・マミーvs.鶴見五郎
(カットあり)
こちらは更に上をいく醜態で最後はダイビング・ヘッド・バッドを決めた側のマミーが意識を失い救急車送り。
ゴミ箱いき。
B大日本プロレス提供試合:ケンドー・ナガサキ、山川征二vs.中牧昭二、谷口裕一
(カットあり)
ナガサキが喧嘩師の打撃を見せていたが、
他3人は変哲の無いプロレスで金の取れるレベルではありません。
ひどい試合です。
CWAR冬木軍VS武輝道場提供試合:冬木弘道、邪道vs.北尾光司、望月成晃
WAR冬木軍は豊富な連携技でタッグとして機能している。
しかし武輝道場はプロレスを理解していない。
適切な組み合わせではないですね。
少し悪い試合。
D日本プロシューティングVSみちのくプロレス:初代タイガー・マスクvs.四代目タイガー・マスク
初代は師弟対決という事でかなり気合が入っており
まさにタイガー・マスク対決という
夢の組み合わせを内容でも表現できていました。
微妙なクライマックス、結末なんですが
最後は観客も諦め気味に満足していましたね。
只時流を過ぎた初代のために
その1ポイント1ポイントのムーブだけの試合になっている感は否めない。
エキシビションとしては素晴らしいですけれども・・・。
まあまあ良い試合。
(執筆日:4/17/08)
E新日本プロレス提供試合:橋本真也、平田淳嗣vs.武藤敬司、佐々木健介
健介、橋本のシバキ合い、武藤のレスリング。
平田は・・・特になし。
ある程度充実していたもののタッグとしての後半の盛り上げが弱く、
最後は予想通り平田が負け役であっさり。
平均レベル。
総評
何故か百田vs.井上だけ収録されず。
どうでも良いけど。
(執筆日:8/12/10)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
(執筆日:8/12/10)
注目試合の詳細
なし試合結果
@改夢来プロジェクト提供試合:剛竜馬、宮本猛vs.冴夢来MAX、秋山文生AIWA格闘志塾提供試合:ザ・マミーvs.鶴見五郎
B大日本プロレス提供試合:ケンドー・ナガサキ、山川征二vs.中牧昭二、谷口裕一
CWAR冬木軍VS武輝道場提供試合:冬木弘道、邪道vs.北尾光司、望月成晃
D日本プロシューティングVSみちのくプロレス:初代タイガー・マスクvs.四代目タイガー・マスク(ダブル・リングアウト→3分延長→時間切れ)
E新日本プロレス提供試合:橋本真也、平田淳嗣vs.武藤敬司、佐々木健介