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Highspots:Kenta Kobashi Buring Spirit Disc Threeの分析


名勝負 世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.川田利明、田上明(6/9/95)
好勝負 世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)

三冠王座戦:田上明(ch)vs.小橋健太(7/24/96)

三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.スタン・ハンセン(9/3/96)

Highspots製。
約2時間10分です。

@世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)
 ウィリアムスは元々激しい気性のファイト・スタイルでしたが
 今回は異様に気持ちが入っているんですね。
 それに引っ張られるかのようにエースも気持ちを押し出したので
 ある意味これもまた四天王プロレスとなりました。
 介入を多用した構成はそれにベスト・フィットしていましたし
 スポットも感情的なものから技の攻防までどれも素晴らしいものでしたね。
 文句なしに好勝負です。

A世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.川田利明、田上明(6/9/95)
 これが9番中第6戦目。
 基本的なスタイルは第3戦目を継承。
 10分までは完全に見劣りする内容で(あくまで3戦目と比べ)
 そこから小橋への脚攻めに入っても
 試合の構築が弱い事は否めませんでした。
 しかしこの脚攻めと三沢への頭部の打撃が想像以上の容赦ないレベルに達していくに連れ
 ヒールvs.ベビーのダイナミズムに全てが上手く回り始めます。
 特に終盤はこれ程なく素晴らしい。
 リングに戻された三沢が反対側から転がり出たり
 小橋が三沢の上に覆いかぶさって盾になったりと
 格好悪くも美しい名シーンが飛び出せば
 川田、田上も今まで以上のハードな打撃と
 雪崩式、断崖式の技を繰り出し鬼と化しました。
 3戦目の完成度には劣るも川田の初三沢越えという結果も相まって
 最も記憶に残ると言ってよい四天王タッグに仕上がっています。
 文句なしに名勝負です。

B三冠王座戦:田上明(ch)vs.小橋健太(7/24/96)
 小橋がショルダー・タックルと見せかけドロップ・キック。
 田上も即座に仕掛け返す序盤は
 小橋未勝利とはいえこれまで幾多の30分時間切れ引き分けを重ねてきた
 この数え歌ならではのものに仕上がっています。
 組み合うと頭突きの打ち合いまでしてましたからね。

 小橋が耐えて首へのローリング袈裟斬りを連発。
 この殺意は凄まじいものがありましたね。

 中盤はアクション自体がオーソドックスなものに落ち着いてしまいますが、
 それを彩る感情の見せ方、語り方は特別なものがあります。

 田上のジャーマンで小橋がダウンし場外転落する等
 攻防もちょっとした工夫が利いていてこの試合の特別感を演出しています。

 後半に少し質にブレが出始めた所を
 小橋のダイビング・ギロチンをキーに得意技の天丼構成で
 しっかりと筋道を立てましたが、ロジカルな積み上げ構築が
 前半の情感豊かなドラマ性と相反している気がして個人的には少ししっくりこず。

 ただ以前見た時よりも印象は変わって十二分に楽しめる試合でした。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:5/?/21)

C三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.スタン・ハンセン(9/3/96)
 (1回4分程のカットあり)
 93年の一戦には及ばないまでも
 目指すべき方向性は分かっていますね。
 どちらも主導権を握れない中での攻防、
 場外の使い方には唸らされる物があります。
 そこからラリアットを鉄柱に誤爆させ腕攻めへと持って行く展開も良いんです。
 只いまいちあるべき充実感がないんですね。
 勿論ハンセンの衰えもあるんですけど
 これはやっぱりこういうプロレスが時代に拒否(と言うと言いすぎだけど)されたせいなんでしょうねぇ。
 物悲しい事ですが、この試合は間違いなく面白い試合でしたよ。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:1/1/09)

 (フル版で再視聴)
 リング内外場を使いつつ
 打撃のリアクションで調整しています。

 ハンセンは耐え、0線トぺを放ったりと
 47歳ながら新しい試行錯誤も混ぜつつ
 場外スポットも織り込んで四天王プロレスにも対応しています。

 とはいってもベースはあくまでクレバーな試合構築。

 それに対して小橋は現在進行形の四天王プロレスから
 少し揺り戻して対応しても良かったですね。

 後半の攻防が余りベース・ラインを上げられず、
 乱れも生まれたのはそれが原因でしょう。

 1993年の一戦には遠く及ばないものの
 ハンセンまだまだ一線級でやっていけると
 そのスキルで瞠目させる内容です。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:3/?/21)

DVD Rating:★★★★☆

注目試合の詳細

@世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)対スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)
  エース対小橋で試合開始。
  グラウンドからロープに振られた小橋がショルダー・タックル。
  エースは受け止めもう1回やってみろと言う。
  ロープに走った小橋にチョップ。 
  耐えた小橋にアーム・ドラッグを決める。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返され逃れる。
  仕切り直し。
  小橋は三沢にタッチ。
  エースがロープに振ろうとする。
  三沢が振り返しドロップ・キック。
  エースが距離をとる。
  ウィリアムスにタッチ。
  ウィリアムスはロープに押し込むと胸を突く。
  ロープ際で体勢を入れ替えあう。
  ウィリアムスが胸を突く。
  三沢がエルボー。
  ウィリアムスが張り手を連発。
  三沢が張り手を打ち返しエルボー。
  エルボー。
  ウィリアムスがゆらぐ。
  エースがリングに入り三沢につっかかる。
  三沢はエルボー連発で撃退。
  ウィリアムスは手を出すなとエースをどけると俺に打ってみろと仕草。
  三沢がエルボー連打。
  ウィリアムスは耐えるとパンチを連発しダウンさせる。
  小橋が入りつっかかっていく。
  エースとウィリアムスの両者にチョップを放っていく。
  三沢は小橋をどかすとウィリアムスにエルボー。
  小橋が三沢を、エースがウィリアムスを落ち着かせる。
  ウィリアムスが不意をついて三沢に殴りかかる。
  ラリアットを決める。
  三沢は場外に避難。
  小橋が2人に立ち向かう。
  エースをローリング・チョップで打つ。
  ウィリアムスと1対1かと思いきや落ち着いてウィリアムスがエースにタッチ。
  エースが小橋に張り手。
  チョップの打ち合いになる。
  三沢とウィリアムスが入ってきて4人が睨み合う。
  落ち着き控えに戻る。
  小橋はエースをロープに押し込みチョップ。
  ロープに振りチョップ。
  エースが耐えドロップ・キック。
  小橋はちょっかいを出そうとしたエプロンのウィリアムスにエルボー。
  その隙を突きエースが小橋にDDT。
  交代したウィリアムスはまず控えの三沢にショルダー・タックル。
  続けて小橋に垂直落下式ブレーン・バスターを決める。
  小橋はたまらず場外に転がり落ちる。
  エースが小橋を柵にぶつけリングに戻す。
  ウィリアムスが小橋に変形キャメル・クラッチ。
  小橋がロープを掴み頭部をロープの外に出す。
  その小橋にエースがレッグ・ドロップ。
  ウィリアムスがカバーするもカウント2。
  交代したエースは小橋をコーナーに振るとラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  頭部を捻るサブミッション。
  小橋がロープを掴む。
  交代したウィリアムスが袈裟切りチョップを決めていく。
  カバーするもカウント2。
  バック・ドロップを狙う。
  小橋が慌ててロープに逃げる。
  ウィリアムスが引き離す。
  小橋は殴りつけて抵抗。
  エースが入り小橋を殴りつける。
  三沢が入りウィリアムスを殴りつける。
  エースをエルボーでダウンさせるとコーナーに戻る。
  エースは起き上がると小橋を羽交い絞めにする。
  ウィリアムスは余計なことをするなとエースをコーナーに戻す。
  小橋は三沢にタッチ。
  ウィリアムスがタックルを狙う。
  三沢は耐えてエルボーを叩き込んでいく。
  ウィリアムスは持ち上げようとするも下ろさざるを得ない。
  三沢がエルボー。
  ウィリアムスは三沢の脚の下に入り持ち上げると強引にマットに投げ落とす。
  三沢が脚を取ろうとする。
  ウィリアムスが防いでニーを突き上げていく。
  三沢がエルボー連発。
  ウィリアムスがパンチを連発し振りかぶる。
  三沢は避けると振りかぶる。
  避けられるやロープに走る。
  ウィリアムスは一本背負いからアーム・バー。
  三沢がロープに脚をかける。
  ウィリアムスが反転して中央に持っていく。
  三沢が反対側のロープに脚をかける。
  交代したエースはコーナーに振るとハイ・キック。
  DDTを決めカバー。カウント2。
  アーム・ロック。
  交代したウィリアムスがアーム・バー。
  三沢がロープに脚をかける。
  交代したエースがアーム・ロック。
  三沢がコーナーに逃げる。
  エースは三沢をコーナーに振るとエルボー・アタックへ。
  三沢は避けるとスクール・ボーイ。カウント2。
  スピン・キックを決めタッチ。
  小橋はエースをロープに振りフライング・ショルダー・タックル。
  控えのウィリアムスにエルボー。
  エースに滞空式ブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  ボストン・クラブを決める。
  ウィリアムスが入りラリアットでカット。
  交代した三沢はエースをロープに振りフライング・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  エースを蹴りつけていく。
  エースがたまらず場外に転がり出る。
  交代した小橋はエースを柵にぶつけリングに戻す。
  パワー・ボム+クロス・ボディの合体技。
  三沢が控えのウィリアムスにエルボーを決める。
  小橋はエースにボディ・スラムを決めるとムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
  追いすがるエースに袈裟切りチョップを連発しボディ・スラム。
  エースがまだ追いすがる。
  ウィリアムスが入ってきて小橋を殴りつける。
  三沢がウィリアムスを場外に出し後を追う。
  小橋がエースにショート・レンジ・ラリアットを狙う。
  エースは避けるとバック・ドロップ。
  ウィリアムスが三沢を柵に振りぶつける。
  エースは起き上がると小橋にジャーマンを狙う。
  耐える小橋にウィリアムスがエルボー。
  エースがジャーマンを決めカバーに行く。カウントは2。
  ボディ・スラムを決めると小橋のようにムーンサルトを狙う。
  小橋が追いすがる。
  ウィリアムスが入り小橋を殴りつける。
  邪魔しに来た三沢を突き飛ばすと小橋にボディ・スラム。
  エースがムーンサルトを決めるもカウントは2。
  交代したウィリアムスは小橋にラリアットを狙う。
  避けられるもそのままロープに走りラリアット。
  スプラッシュからベリー・トゥー・ベリーを決めカバー。カウント2。
  バック・ドロップを狙う。
  三沢が入ろうとする。
  ウィリアムスは離して三沢にショルダー・タックルを決める。
  ロープに走った小橋にはスパイン・バスター。カウントは2。
  コーナー上へ。
  三沢が脚にしがみつき邪魔をする。
  エースが三沢を場外に引き摺り下ろす。
  その隙に回復した小橋がウィリアムスを捕まえ雪崩式の技を狙う。
  ウィリアムスが逆に雪崩式ベリー・トゥー・ベリーを決める。
  カバーするも三沢がカット。
  三沢はエースをエルボー連打で追い出すとウィリアムスにタイガー・ドライバー。
  両者ダウン。
  一足速く交代したエースは三沢にエルボーを決め交代を防ぐ。
  小橋にフルネルソン・スラム。
  カバーするもカウント2。
  ショート・レンジ・ラリアットにエース・クラッシャー。
  ガット・レンチ・スープレックスへ。
  小橋が体重をかけて潰す。
  三沢にタッチしようとする。
  邪魔してきたエースにローリング・チョップを決めタッチ。
  三沢はエースをコーナーに振ろうとする。
  エースは振り返すと直撃を避けた三沢にビッグ・ブーツ。
  三沢はコーナーを使って蹴り飛ばすとセカンド・ロープからバック・エルボー。
  ロープに振りスリーパー。
  崩れ落ちたところでフェイス・ロックに捕らえる。
  ウィリアムスがカット。
  三沢がウィリアムスにエルボー。
  小橋がウィリアムスを場外に引きずり出す。
  三沢はエースに再びフェイス・ロック。
  小橋が場外でウィリアムスにスリーパー。
  ウィリアムスがスナップ・メアに返す。
  エースがロープを掴む。
  三沢がエースにモンキー・フリップを狙う。
  耐えるエースにバック・エルボーを打ち込みもう1回狙う。
  ウィリアムスが背後を取りその状態からバック・ドロップ。
  小橋がウィリアムスをロープに振ろうとする。
  ウィリアムスは振り返すとショルダー・タックルで落とす。
  ウィリアムスが三沢を肩車する。
  エースがコーナーに登りドゥームス・デイ・デバイス。
  エースがカバーするも小橋がカット。
  小橋がエースを殴りつける。
  ウィリアムスが小橋にドロップ・キック。
  三沢にバック・ドロップを狙う。
  小橋が低空ドロップ・キックでカット。
  エースが飛び技へ。
  三沢がカウンターでエルボー。
  エースが先に起き上がり起こそうとする。
  三沢がエルボー。
  蹴りを受け止めバック・エルボー。
  エルボー。
  ローリング・エルボー。
  カバーするもカウントは2。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  エースが耐える。
  小橋が入り2人でタイガー・ドライバー。
  三沢がカバーするもウィリアムスがカット。
  ウィリアムスが三沢を担ぎ上げる。
  小橋が低空ドロップ・キックでカット。
  交代した小橋がエースにニー・ストライク。
  ボディ・スラムからムーンサルト。カウント2。
  レッグ・ドロップ。
  もう1発。
  コーナー上へ。
  エースが追いすがる。
  小橋はチョップ。
  チョップ。
  蹴りつけられるも反動でロープに走りラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  起こすとチョップ。
  ローリング・チョップへ。
  エースは避けると首にチョップ。
  エース・クラッシャーを狙う。
  小橋は防ぐとタイガー・スープレックス。
  ウィリアムスがカット。
  小橋がエースに追い込みを狙うもエースはロープにしがみついて離れない。
  ウィリアムスが小橋にショルダー・タックル。
  エースを自陣に持っていこうとする。
  三沢が引っ張りそれを防ぐ。
  ウィリアムスが三沢にラリアットを狙う。
  三沢は避けてロー・キックでダウンさせると場外に引きずり出そうとする。
  ウィリアムスが蹴り飛ばして柵にぶつける。
  三沢が耐え再び脚にしがみついて動きを防ぐ。
  リングではエースが不意をついてラリアットへ。
  小橋は半分避けるとレッグ・ドロップ。
  エースがロープに逃げカバーできない。
  エースを捕まえるとローリング・チョップ。
  パワー・ボムを決めるもカウントは2。
  コーナー上へ。
  ウィリアムスが捕まえようとする。
  邪魔してきた三沢の喉にエルボー。
  場外に出た三沢にブランチャを決める。
  小橋がエースにダイビング・レッグ・ドロップを決め1,2,3!
  三沢、小橋の防衛!


A世界タッグ王座戦:川田利明、田上明(ch)対三沢光晴、小橋健太(6/9/95)
  小橋対田上で試合開始。
  田上はロープに押し込むもクリーンに離れる。
  田上が張り手を打てば小橋がチョップを打つ。
  小橋は脳天チョップをガードするとチョップを打ちロープに振る。
  バック・エルボーを決める。
  田上は耐えてビッグ・ブーツ。
  続けてジャンピング・ビッグ・ブーツを狙うも避けられる。
  小橋が腕を取る。
  田上は小橋の痛めている脚を蹴りつけ離れる。
  小橋がコーナーに押し込みチョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  田上が振り返しブルドッグ。
  川田にタッチする。
  小橋がチョップを打っていくも川田は耐え切る。
  小橋がロープに振ろうとする。
  川田は防ぐと袈裟切りチョップ。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるや三沢にビッグ・ブーツを決め落とす。
  小橋が三沢にタッチ。
  三沢がロープに押し込みエルボーを狙う。
  川田は避けるとチョップを打っていく。
  三沢は体勢を入れ替えるとエルボーを打ち込みロープに振る。
  ドロップ・キックを決める。
  川田は起き上がるとロープに走りビッグ・ブーツ。
  三沢がランニング・エルボーを狙うもガードされる。
  川田が延髄切りを狙うもガードされる。
  三沢がスピン・キックを狙う。
  川田は避けると小橋にビッグ・ブーツ。
  小橋がリングに入り睨みつける。
  田上も入り睨みつける。
  川田が田上に交代する。
  田上がコーナーに振る。
  三沢は直撃を防ぐとエルボー。
  交代した小橋がフライング・ショルダー・タックルを決めカバー。カウント1。
  チン・ロック。
  田上はジョー・ブリーカーに切り返し逃れる。
  チョップの打ち合い。
  小橋がロープに走りビッグ・ブーツ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  田上がロープに逃げる。
  交代した三沢がエルボー。
  田上が脳天チョップで打ち返す。
  三沢は蹴りを入れてダウンさせるとエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  交代した小橋がブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
  アブナミドル・ストレッチに捕らえる。
  田上がヒップ・トスに切り返す。
  小橋は先に起き上がると田上を捕まえ三沢にタッチ。
  三沢がブレーン・バスターを狙う。
  逆に持ち上げられるも後ろに着地しスピン・キックへ。
  避けられるもエルボーを入れスピン・キック。
  場外に落ちた田上にフェイク・ダイブ。
  油断した所に小橋がエプロンからショルダ・タックル。
  川田が隙を突こうとする。
  三沢はエルボーで返り討ちにする。
  三沢が田上にエルボー・スイシーダ。
  田上をリングに戻すと小橋にタッチ。
  小橋と2人で田上にダブル・ブレーン・バスター。
  小橋がカバーするもカウント2。
  10分経過。
  小橋がダイビング・ショルダー・タックルを狙う。
  田上は避けて自爆させると川田にタッチ。
  川田は小橋にロー・キックを打ち込んでいく。
  小橋が耐えロー・キック。
  川田がロープに走りビッグ・ブーツを叩き込む。
  脚を蹴りつける。
  小橋がロープに走りビッグ・ブーツを決めるも痛みから倒れこむ。
  川田が脚にレッグ・ドロップ。
  レッグ・ロックに捕らえる。
  交代した田上がシャープ・シューターを決める。
  小橋がロープを掴む。
  川田がチョップ。
  小橋がチョップを打ち返すと脚を蹴りつける。
  交代した田上がニー・クラッシャーを狙う。
  小橋は殴りつけて防ぐとローリング・チョップ。
  三沢に交代する。
  三沢はジャンピング・エルボー。
  川田を攻撃しようとするも避けられる。
  田上をロープに振ろうとする。
  田上が振り返しビッグ・ブーツを狙う。
  三沢はロープを掴んで外すと油断した川田にエルボー。
  田上にもバック・エルボー。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されセカンド・ロープからのバック・エルボーへ。
  避けられるも着地しエルボー。
  ボストン・クラブを決める。
  川田がリングに入り顔に蹴りを放ちカット。
  15分経過。
  三沢がたまらず場外に転がり出る。
  田上が三沢をリングに戻す。
  交代した川田が三沢を蹴りつけビッグ・ブーツ。
  頭部にニーを叩き込んでいく。
  止めようとしたレフェリーを突き飛ばすとニーを叩き込んでいく。
  三沢は何とか起き上がるとエルボー。
  邪魔しようとした田上にもエルボーを入れる。
  川田が三沢にビッグ・ブーツ。
  小橋が入り川田にチョップを打っていく。
  田上は三沢の顔を掴んで投げ飛ばすと小橋に低空ドロップ・キック。
  田上が三沢を羽交い絞めにしようとする。
  三沢が防いでエルボー。
  川田が三沢の頭部を蹴り上げまくる。
  三沢が耐え切り睨みつける。
  川田が再び頭部を蹴り上げまくる。
  三沢は耐えるとエルボー連打。
  崩れ落ちてもやめない。
  田上が殴りかかり投げ倒す。
  チョップを打ってきた小橋には脚を蹴りつける。
  エルボーを打ってきた三沢を小橋の脚に投げつける。
  川田がセカンド・ロープから小橋の脚にレッグ・ドロップを落とす。
  小橋は場外に出て蹲る。
  三沢はリングで目を押さえている。
  川田は三沢をロープに振りニール・キック。
  エルボーを顔に押し当てる。
  交代した田上が三沢をコーナーに投げ捨てる。
  ココナッツ・クラッシュを決めカバーするもカウント2。
  交代した川田がフェイス・ロックに捕らえる。
  ロープ・ブレイク。
  場外では若手が小橋の脚にテーピングを施している。
  田上が三沢にラリアットを決めカバー。カウント2。
  ジャンボ・ホイップからカバー。カウント2。
  小橋が何とかエプロンに戻ろうとする。
  川田は小橋を蹴りつける。
  川田が三沢にエルボー。
  打ち返されるもロープに走りラリアット。
  パワー・ボムを狙う。
  小橋が何とかリングに入りチョップ。 
  田上が小橋にビッグ・ブーツを叩き込み場外へ。
  川田は三沢の頭部を蹴り上げまくるとパワー・ボム。
  カバーするもカウント2。
  田上が小橋に柵へのニー・クラッシャー。
  川田が三沢にストレッチ・プラグ。
  小橋が入ってくる。
  田上がビッグ・ブーツ。
  小橋がふらつく。
  田上がビッグ・ブーツ。
  小橋がふらつく。
  田上が3発目へ。
  小橋はロープにもたれかかるもそこからラリアット。
  川田を殴りつけていく。
  川田は離すと叫んでエルボーを打っていく。
  同時にラリアットを狙い相打ち。
  川田が三沢を起こそうとする。
  三沢がエルボーを打つ。
  スピン・キックを受けられるもミュール・キック。
  小橋にタッチする。
  小橋は川田を起こすとチョップを打っていく。
  袈裟切りチョップからロープに振りチョップ。
  川田は耐えると脚にロー・キック。
  小橋が耐えロー・キックの打ち合いに。
  小橋は倒れるも起き上がる。
  川田がロー・キックを放つ。
  小橋は受け止めると袈裟切りチョップを連打。
  殴りつける。 
  田上を殴り落とす。
  川田を起こそうとする。
  川田が不意をついて蹴り上げる。
  低空ドロップ・キックを決めると田上にタッチ。
  25分経過。
  小橋は入ってきた田上に低空ドロップ・キック。
  チョップを連打する。
  田上が押し飛ばす。
  小橋が起き上がりチョップ。
  田上は押しとバスとビッグ・ブーツ。
  更にジャンピング・ビッグ・ブーツ。
  脳天チョップを連打。
  小橋が押し飛ばす。
  ラリアットへ。
  田上は受け止めるとコーナーに押し飛ばす。
  小橋がカウンターで蹴りを決めるとネック・ブリーカー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  パワー・ボムを狙うも持ち上げられない。
  三沢が入り協力してダブル・バタフライ・パワー・ボムを決める。
  小橋がカバーするも川田がカット。
  三沢と小橋は川田をロープに振るとバック・エルボー。
  小橋が田上にボディ・スラムを決めるとコーナー上へ登ろうとする。
  川田がハイ・キックで防ぐ。
  小橋も田上もダウンしている。
  小橋が起き上がり田上にスーパー・キック。
  交代した三沢はエルボーを入れていく。
  ロープに振りフライング・ラリアット。
  タイガー・ドライバーを狙う。
  リバース・スープレックスに返されるも着地する。
  田上の蹴りを受け止めるとローリング・エルボー。
  川田が入り蹴りつけようとする。
  三沢は受け止めるとローリング・エルボー。
  三沢が田上にタイガー・ドライバー。カウント2。
  フェイス・ロックに捕らえる。
  川田が殴りつけてカット。
  三沢が川田にエルボー。
  ロープにもたれかかった川田に小橋がスリーパー。
  三沢が再び田上にフェイス・ロック。
  川田はエルボーを入れて逃れると小橋にビッグ・ブーツ。
  三沢にエルボーを入れ田上を救い出す。
  三沢が川田にエルボー。
  田上にもエルボー。
  川田が三沢のバックを取りバック・ドロップ。
  30分経過。
  田上が自陣に手を伸ばす。
  小橋がリングに入り川田にフライング・ショルダー・タックルで落とす。
  交代した小橋は田上にフルネルソン・スープレックスを狙う。
  田上がロープを掴んで耐える。
  小橋は引き離すとジャーマン。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・スラムを決めるとコーナー上へ。
  川田が入ってきて捕らえると脚を蹴りつけてから投げ捨てる。
  交代した川田は頭部を蹴り上げまくるとバック・ドロップを狙う。
  小橋はヘッド・ロックで耐える。
  川田が無理やりバック・ドロップを決めようとする。
  小橋がクロス・ボディに切り返す。カウント2。
  川田がジャーマンを狙う。
  小橋はエルボーで逃れると袈裟切りチョップ。
  川田はロープにもたれかかるもラリアットへ。
  小橋は避けるとバック・ドロップ。
  小橋は川田にボディ・スラムを決めるとコーナーに登ろうとする。
  田上が邪魔する。
  三沢が入り川田にボディ・スラムからフロッグ・スプラッシュ。
  小橋は田上にエルボーをいれ追い払うと
  川田にボディ・スラムを決めるとコーナーに登ろうとする。
  追いすがる川田に三沢がボディ・スラムにセントーン。
  小橋のムーンサルトが炸裂するもカウントは2。
  交代した三沢がタイガー・スープレックスを狙う。
  川田がロープに逃げる。
  三沢は引き離すとタイガー・ドライバーを狙う。
  耐える川田に踵落とし。
  続けてジャーマン。
  邪魔しようとした田上にエルボー。
  小橋が田上を押さえている隙に川田にタイガー・スープレックス。
  カバーするもカウントは2。
  タイガー・ドライバーを決めるも田上がカット。
  田上が三沢の顔を殴りつけチョーク・スラム。
  更に雪崩式を狙う。
  小橋が救い出そうと殴りかかる。
  川田が小橋の脚に蹴りを入れる。
  田上が三沢に雪崩式チョーク・スラムを決める。
  両者ダウン。
  川田が三沢を起こそうとする。
  不意打ちのエルボーをガードすると三沢の顔面にウィール・キック。
  田上がエプロンに転がり出た三沢にチョーク・スラムを狙う。
  小橋がエルボーを叩き込み救い出そうとする。
  川田が小橋の脚に蹴りを入れる。
  田上が再び三沢にエプロンから場外へのチョーク・スラムを狙う。
  三沢がロープを掴んで耐える。
  田上は川田の延髄ラリアットの援護を受け場外へのチョーク・スラムを炸裂させる。
  田上が三沢を起こそうとする。
  小橋が三沢にかぶさり守ろうとする。
  田上は小橋を起こすと投げ捨てる。
  三沢を無理やり起こしリングに戻す。
  川田がカバーしようとする。
  三沢が転がって反対の場外に出る。
  川田はリングに戻すとカバー。カウントは2。
  川田がパワー・ボムを狙う。
  三沢がロープに逃げる。
  川田が頭部を蹴り上げまくりパワー・ボムを狙う。
  小橋が這いながらリングに入り三沢の脚にしがみつく。
  田上が小橋にチョーク・スラム。
  川田が三沢にパワー・ボムを決めるもカウントは2。
  40分経過。
  川田が2発目のパワー・ボムを狙う。
  三沢がリバース・スープレックスに返す。
  川田の脚を払い時間を稼ごうとするも
  川田がすぐに起き上がり三沢の頭部を踏みまくる。
  小橋が三沢の上に覆いかぶさり守る。
  川田は気にせず踏みまくる。
  田上も踏みまくる。
  小橋を無理やり引き離すとチョーク・スラム+バック・ドロップ。
  田上が三沢を起こそうとする。
  三沢が不意をつきエルボー。
  ローリング・エルボーを決めて倒す。
  川田が三沢の顔面にジャンピング・キック。
  カバーするもカウントは2。
  川田が三沢を起こそうとする。
  三沢が崩れながらもエルボー。
  川田が先に起き上がりバック・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  顔面にジャンピング・キック。
  そしてパワー・ボムを決めると1,2,3!
  川田、田上が新チャンピオンに!


B三冠王座戦:田上明(ch)対小橋健太(7/24/96)
  両者打撃を打ち、避け、離れる。
  力比べの状態でヘッド・バッドを打ち合う。
  田上がラリアットを決める。
  小橋がローリング・チョップにランニング・チョップ。
  テンポを落とし攻めていく。
  田上が不意をついて延髄切り。
  小橋は気合で耐えるとドロップ・キック。
  チョップ連打からDDT。
  田上はスープレックスをスタンガンに返すと投げっぱなしジャーマン。
  場外に逃れた小橋にトペ・スイシーダ。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  腰を攻める。
  田上がエプロンからチョーク・スラムを狙う。
  小橋は防ぐと田上を落としてブランチャへ。
  田上は避けると場外でのチョーク・スラム。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  チョーク・スラムを狙う。
  小橋はアーム・ドラッグに返すと
  ビッグ・ブーツを打ち払いジャーマン。カウント2。
  執拗にスリーパーに捕らえる。
  田上はロープを掴む。
  抵抗を退けパワー・ボム。
  ネック・ブリーカー・ドロップとつなげカバー。カウント2。
  田上がカウンターでネック・ブリーカー・ドロップを決める。
  両者ダウン。
  田上が先に起き上がりパワー・ボム。
  もう1発狙う。
  小橋は逃れるとチョップにビッグ・ブーツを打つも田上は耐えやり返す。
  田上がダイビング・エルボー・ドロップを決めカバーするも小橋の脚がロープにかかる。
  雪崩式バック・フリップからカバーするもカウント2。
  チョーク・スラムを狙う。
  小橋がロープを掴む。
  しかし引き離して田上がチョーク・スラム。
  カバーするもカウント2。
  エプロンからのチョーク・スラムを狙う。
  小橋も必死に抵抗する。
  田上は場外への雪崩式チョーク・スラムを狙う。
  小橋は田上を落とすとダイビング・ギロチン・レッグ・ドロップ。
  リングに戻しカバーするもカウント2。
  小橋がチョーク・スラムを決める。
  続けてムーンサルトへ。
  読んでいた田上が転がって距離を取る。
  小橋はラリアットへ。
  田上は避けると同時にチョーク・スラム。
  小橋は気合で起き上がるとラリアット。
  両者ダウン。
  田上が飛び蹴りからシットダウン・パワー・ボム。カウント2。
  田上が攻め立てる。
  雪崩式チョーク・スラムを狙う。
  小橋は防ぐとトルネードDDT。
  続けてタイガー・スープレックス。カウント2。
  ならばとムーンサルトもカウント2。
  パワー・ボムもカウント3ならず。
  更にジャーマン。
  田上は気合で起き上がり飛び蹴り。
  小橋は気合で耐えラリアット。
  ダイビング・ギロチン・レッグ・ドロップでカバーし1,2,3!
  小橋が新3冠王者に!


C三冠王座戦:小橋健太(ch)対スタン・ハンセン(9/3/96)
  小橋がいきなりハイ・ニー。
  チョップを浴びせマシンガン・チョップ。
  ハンセンはヘッド・バッドを決めると場外へリバース・スープレックスを決める。
  リングに戻ってきた小橋にニーをいれ踏みつける。
  小橋が起き上がりチョップ。
  スーパー・キックを決める。
  ハンセンも蹴り飛ばす。
  小橋がドロップ・キック。
  ハンセンがバック・エルボーでダウンさせる。
  サッカーボール・キック。
  張り手の打ち合いに。
  ハンセンはエルボーを叩き込み蹴り飛ばす。
  エルボー・ドロップからカバー。カウント2。
  小橋がチョップを打ちスピン・キック。
  腹にパンチを叩き込む。
  ハンセンが脇固めに持って行く。
  小橋がロープを掴む。
  ハンセンが脚を取って倒そうとする。
  小橋は袈裟切りチョップで防ぐと頭部にビッグ・ブーツ。
  チョップ。
  ハンセンは耐えるともっと打ってみろとアピール。
  小橋がチョップ。
  ハンセンが即座に張り手を2発打ちダウンさせる。
  キャメル・クラッチに捕らえる。
  小橋は起き上がるとエース・クラッシャー。
  チョップ。
  ハンセンの頭部をロープの外に出してレッグ・ドロップ。
  場外に出すと柵に押し付けレッグ・ドロップ。
  リングに戻る。
  エプロンに上がらせるとリング内へのブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  ハンセンを起こしチョップへ。
  ハンセンはガードすると張り手にパンチ。
  小橋がダウン。
  ハンセンがロープを使ってエルボー・ドロップ。
  場外に出すとエプロンからエルボー・ドロップを決める。
  リングに戻る。
  エプロンに上がらせると背中にエルボー。
  場外に下りるとブレーン・バスター。
  リングに戻る。
  エプロンに上がらせる。
  小橋がチョップ。
  張り手に袈裟切りチョップを打ちリングに戻る。
  ハンセンの腹にパンチ。
  何発も叩き込むとハンセンがダウン。
  ハンセンは小橋の脚にしがみつき倒す。
  小橋は倒されながらも袈裟切りチョップを連発。
  起き上がりチョップ。
  ハンセンが胸に張り手を打ち返す。
  小橋は袈裟切りチョップを打ちビッグ・ブーツ。
  ハンセンが耐え吼える。
  もう1発決めるもハンセンが耐える。
  ならばと3発目を狙うと見せかけフライング・ショルダー・タックル。
  ハンセンはダウンしながらもすぐ起き上がるとショルダー・タックル。
  小橋はたまらず場外へ。
  ハンセンはトペ・ショルダー・タックルで追撃する。
  マットを剥がすとそこでパワー・ボムを狙う。
  耐える小橋を蹴り上げパワー・ボム。
  (4分程カット)
  小橋がリングに戻っている状態。
  ハンセンがブレーン・バスターを決める。
  小橋がエプロンに転がり出る。
  ハンセンは追うとバック・ドロップを狙う。
  耐える小橋を蹴りつけラリアットへ。
  しかし避けられるも鉄柱に誤爆。
  小橋がリングに戻る。
  エプロンに上がってきたハンセンの腕にチョップ。
  腕折り。
  ドロップ・キックで落とし柵にぶつける。
  エプロンに上がらせると腕折り。
  小橋がリングに戻ってきて蹴りつける。
  ハンセンも蹴り返す。
  打ち合いから小橋が腕に蹴りを放つ。
  コーナーのハンセンにラリアット。
  腕折り。
  ロシアン・レッグ・スイープを決めるとアーム・バー。
  ハンセンがロープに脚をかける。
  コーナーのハンセンにドロップ・キック。
  腕にアッパーカート。
  離れて突進する。
  ハンセンがカウンターでエルボー。
  小橋の頭部にニーを突き上げる。
  頭部を蹴る。
  エルボー。
  小橋はふらふら。
  ハンセンがパンチ。
  小橋が片膝をつく。
  ハンセンはコーナーに振ると突進。
  小橋がカウンターで蹴りを入れコーナー上へ。
  ハンセンが捕まえようとする。
  小橋は張り手を打ち込むとダイビング・ネック・ブリーカー・ドロップ。
  コーナー上にのぼるとミサイル・キック。
  カバーするもカウントは2。
  レッグ・ドロップ。
  もう1発。
  起き上がろうとしたハンセンにボディ・スラムを決めるとムーンサルト。カウントは2。
  ハンセンを起こそうとする。
  ハンセンが蹴り上げる。
  小橋はその反動でロープに走るとレッグ・ドロップへ。
  ハンセンは避けて自爆させると裏拳。
  もう1発決めダウンさせる。
  小橋を起こすとラリアットへ。
  小橋が腕にビッグ・ブーツ。
  ハンセンは返し刀で右のラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  小橋を起こすとパンチ。
  小橋はその反動でロープに走りラリアットへ。
  ハンセンは避けるとバック・ドロップ。
  カバーにいくがカウントは2。
  ラリアットへ。
  小橋は避けるとバック・ドロップ。
  ハンセンが起き上がってくる。
  小橋がラリアットを決めカバー。カウントは2。
  ならばともう1発狙う。
  ハンセンがカウンターでビッグ・ブーツを打つ。
  小橋はその反動を利用してロープに走るとラリアット。
  カバーし1,2,3!
  小橋の防衛!

試合結果

@世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、ジョニー・エース(3/4/95)
A世界タッグ王座戦:小橋健太、三沢光晴(ch)vs.川田利明、田上明(6/9/95)
B三冠王座戦:田上明(ch)vs.小橋健太(新チャンピオン!)(7/24/96)
C三冠王座戦:小橋健太(ch)vs.スタン・ハンセン(9/3/96)