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Highspots:The Best of Jumbo Tsuruta Disc Twoの分析


名勝負 なし
好勝負 NWA王座戦、3本勝負:ハーリー・レイス(ch)vs.ジャンボ鶴田(6/11/77)

Highspots製。

@NWA王座戦、3本勝負:ハーリー・レイス(ch)vs.ジャンボ鶴田(6/11/77)
 ロープ、上下、ロープのオールド・スクールなレスリングを
 ボディ・スラムなどの技を加える事により
 ダイナミックに盛り立てているのは素晴らしい。
 実にスケールの大きなレスリングです。
 打撃の導入、脚攻めの導入、大技の攻防も
 3本勝負の中で行っていて文句のつけようがありません。
 レイスが見事に鶴田とフィットさせた内容です。
 ぎりぎり好勝負。

AUN王座戦、3本勝負:ジャンボ鶴田(ch)vs.ミル・マスカラ ス(8/25/77)
 マスカラスはクイックに入ってくるのでリズムはそれ程良くありませんが
 基本的なレスリングとは違い、
 じっくりと防御で魅せるレスリングなので問題ありませんし、
 マスカラスのジャベと合わせて、高度に見えます。 
 またマスカラスは理の無い落とし方をするので 
 試合が中々決まらない、上手くいかない事で
 重み、疲労感が激戦の雰囲気を与えます。
 詰まる所この試合は年間最高試合に選ばれていますが
 実体と仮装はかなりかけ離れている。
 中々良い試合程度。

Bジャンボ鶴田vs.アブドゥーラ・ブッチャー(4/6/79)
 鶴田の積極的な攻めにより、
 沈黙で溜めたブッチャーがフォーク攻撃でひっくり返す。
 これに対する鶴田の反撃も拳と脚攻めで良いですね。
 予想以上の内容ながら、結局両リンが待っているですけどね。
 平均的な良試合。

Cジャンボ鶴田vs.リッキー・スティムボート(12/1/80)
 グラウンドを中心にじっくりと、そして静かに競っていき
 最後の5分で爆発させるという内容。
 古典様式にのっとって見応えのある攻防を演出した
 ベビー同士の清々しい戦いでしたが
 逆にこれが欠点でもあり深みが足りません。
 勢いに欠けるし、30分続く必要性に欠けていました。
 中々良い試合。

DNWA王座戦、3本勝負:リック・フレアー(ch)vs.ジャンボ鶴田(10/9/81)
 十分な時間を取られている事もあり、
 フレアーはまず受けて鶴田との交差点を探ります。
 そのためやや低調なスタートでしたが
 目指すべき所を見つけると調子づいていき、腕攻めも絡めて伸ばします。
 フレアーは2本目で脚攻めを出すと、3本目で続きから流血戦に持っていく等
 3本勝負の流れをしっかり作っています。
 最後は一発一発に重みがあり王座交代しそうな雰囲気を作りだしました。
 フィニッシュが自爆でやや弱いですけどね。
 好勝負に少し届かず。

DVD Rating:★★★☆☆
 (執筆日:12/5/09)

注目試合の詳細

@NWA王座戦、3本勝負:ハーリー・レイス(ch)vs.ジャンボ鶴田(6/11/77)
  組むとレイスがヘッド・ロック。
  鶴田はロープに振るとヒップ・トス。
  ボディ・スラム。
  アーム・ドラッグで腕を取る。
  レイスは起き上がるとバック・ブリーカー。
  組むとレイスがボディ・スラム。
  鶴田がすぐに蹴り飛ばす。
  ボディ・スラム。
  アーム・ドラッグでレイスの腕を取る。
  起き上がったレイスにアーム・ドラッグを決め倒す。
  レイスは起き上がるとロープに押し込む。
  ニー。
  ガット・レンチ・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  鶴田がボディ・スラム。
  アーム・ドラッグで腕を取る。
  腕にレッグ・ドロップを決める。
  アーム・ロック。
  起き上がったレイスをファイヤーマンズ・キャリー。
  レイスは起き上がるとロープに押し込む。
  ロープに振る。
  鶴田がショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  レイスがカウンターでバック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  鶴田がボディ・スラム。
  バタフライ・スープレックスを狙う。
  レイスが体勢を落として耐える。
  ロープに押し込みショルダー・ブロック。
  スナップ・メアからニー・ドロップ。
  フロント・ヘッド・ロック。
  鶴田は起き上がるとボディ・スラム。
  レイスは腹にヘッド・バッド。
  ヘッド・ロック。
  鶴田はロープに振るとハイ・ニー。
  ロープに振るともう1発。
  バタフライ・スープレックスを決め1,2,3!
  鶴田が先取(8分)!

  レイスがニー。
  担ぎショルダー・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  パイル・ドライバーからカバー。カウント2。
  ガット・レンチ・スープレックスを狙う。
  鶴田が逆にガット・レンチ・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  レイスが腹にパンチ。
  鶴田がエルボー。
  アッパーカートを叩き込んでいく。
  スナップ・メア。
  エルボー・ドロップへ。
  レイスは避けて自爆させるとニー・ドロップ。
  もう1発。
  3発目。
  カバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  グラウンドに転がす。
  鶴田は起き上がるとスモール・パッケージ。カウント2。
  レイスがニー。
  殴りつける。
  ニー・ドロップ。
  ヘッド・バッド・ドロップ。
  もう1発。
  カバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  鶴田がハンマー・ロックに返す。
  両肩をつけにいく。
  カウント1で返されるも離さない。
  腕にニーを落とす。
  起き上がったレイスにバタフライ・ロック。
  エルボーにアッパーカート。
  レイスが殴りつける。
  ニーで倒す。
  エルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  鶴田をコーナーにもたれさせ殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  鶴田が振り返し突進。
  レイスはかわして肩からコーナーに激突させるとブレーン・バスター。
  変形インディアン・デス・ロックで痛めつけていく。
  鶴田がギブ・アップする!
  1−1になる(8分)!
 
  鶴田がヘッド・ロック。
  レイスがニー・クラッシャー。
  変形インディアン・デス・ロックを狙う。
  蹴り飛ばされるも脚にエルボー・ドロップ。
  レッグ・ロック。
  鶴田がふくらはぎを叩きつけ外させる。
  レイスが張り手。
  鶴田が張り手を打ち返す。
  ガット・レンチ・スープレックス。
  カバーするもカウント2。
  レイスをロープに振りドロップ・キック。
  もう1発狙う。
  レイスはかわして自爆させる。
  フロント・ヘッド・ロック。
  鶴田は起き上がるとブレーン・バスター。
  カバーするもすぐ返される。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られ激突。
  起き上がると鶴田がアブナミドル・ストレッチ。
  レイスがヒップ・トス。
  ヘッド・バッド・ドロップ。
  コーナーにのぼる。
  鶴田が起き上がり捕らえる。
  デッドリー・ドライブ。
  ロープに走りボディ・プレスへ。
  レイスは両膝を立てて迎撃。
  突進しクロス・ボディへ。
  鶴田は受け止めようとするも勢いにおされ転落。
  鶴田だけが場外に落ちる。
  レイスは戻ってきた鶴田にボディ・スラム。
  カバーするもカウント1。
  鶴田がボディ・スラム。
  カバーするもカウント1。
  レイスをロープに振るとハイ・ニーへ。
  しかし避けられロープに激突。
  レイスがスモール・パッケージを決め1,2,3!
  2−1でレイスの防衛(5分)!


AUN王座戦、3本勝負:ジャンボ鶴田(ch)vs.ミル・マスカラ ス(8/25/77)
  ナックル・ロック。
  マスカラスがアーム・ドラッグで腕を取る。
  鶴田が飛び起きる。
  ロープを使って投げようとする。
  マスカラスが離さず鶴田をグラウンドに倒す。
  鶴田は起き上がると担ぐ。
  コーナーに座らせ離れる。
  マスカラスがドロップ・トー・ホールドで倒す。
  レッグ・ロック。
  鶴田がロープを掴む。
  ナックル・ロック。
  鶴田が腕を取る。
  倒してハンマー・ロック。
  両肩をつける。
  マスカラスはカウント2で返すと回転して離れる。
  ナックル・ロック。
  鶴田がグラウンド・ヘッド・ロック。
  マスカラスがグラウンド・ヘッド・シザース。
  鶴田が倒立から上にかぶさる。
  マスカラスが元に戻す。
  鶴田が逃れ4の字を狙う。
  マスカラスが蹴り飛ばす。
  マスカラスがヒップ・トス。
  アーム・ロック。
  鶴田はブリッジで耐える。
  マスカラスがバタフライ・ロック。
  鶴田が反転させようとする。
  マスカラスが戻す。
  鶴田が反転させようとする。
  マスカラスが戻す。
  倒して両肩をつける。
  カウント2で返して腕を取る。
  起き上がった鶴田にアーム・ドラッグを決め腕を取る。
  変形バタフライ・ロック。
  鶴田がロープに押し込む。
  ナックル・ロック。
  鶴田がバックを取りフルネルソン。
  後ろで倒しボディ・シザース。
  マスカラスが逃れ上にかぶさる。
  鶴田がすぐ返す。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが後転し両脚で鶴田の首を挟む。
  回転して倒す。
  起き上がった鶴田を回転して倒す。
  鶴田は起き上がるとボストン・クラブに返す。
  マスカラスが下を抜けて前に回る。
  回転して倒そうとするも失敗。
  鶴田がレッグ・ロックへ。
  マスカラスは脚を巻きつけて倒すとレッグ・ロック。
  鶴田はヘッド・ロックを決める。
  マスカラスは外すとロープに振る。
  鶴田がショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  マスカラスは起き上がるとフライング・ヘッド・バッド。
  もう1発。
  ボディ・シザース。
  鶴田がレッグ・ロックに返す。
  マスカラスがボディ・シザースに戻し上にかぶさる。
  ブリッジする鶴田の上にのる。
  反転しロメロ・スペシャル。
  反転させる。
  鶴田が反転させ上になる。
  逃れると起き上がりレッグ・ロック。
  マスカラスが鶴田を倒す。
  逃れて変形バタフライ・ロック。
  鶴田がマスカラスを持ち上げ担ぐ。
  コーナーに座らせる。
  ナックル・ロック。
  マスカラスがロープで勢いをつけモンキー・フリップ。
  上にかぶさろうとする。
  鶴田がボディ・シザースに捕らえる。
  マスカラスは起き上がると鶴田を抱っこする。
  耐え切れず外した鶴田を倒すと変形ボストン・クラブ。
  バタフライ・ロック+レッグ・ロック。
  両肩をつけにいく。
  鶴田はカウント2で返す。
  マスカラスがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  鶴田がショルダー・スルー。
  ガット・レンチ・スープレックスを決めカバー。カウント2。
  バック・ブリーカーで締め上げる。
  カバーするもカウント2。
  アブナミドル・ストレッチ。
  マスカラスがヒップ・トスに切り返す。
  鶴田がコーナーのマスカラスにショルダー・ブロック。
  スナップ・メアからエルボー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  ヘッド・ロック。
  マスカラスはロープに振るとフライング・ヘッド・バッド。
  もう1発。
  変形バタフライ・ロックで締め上げていく。
  鶴田がギブ・アップ!
  マスカラスが先取(23分)!

  マスカラスがヘッド・ロック。
  フロント・ヘッド・ロック。
  鶴田がフロント・ヘッド・ロックを決めブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  もう1発決めカバー。カウント2。
  マスカラスがスモール・パッケージ。
  鶴田が体勢を入れ替える。
  マスカラスが体勢を入れ替える。
  鶴田が体勢を入れ替える。
  マスカラスが逃れレッグ・ロック。
  ロープ・ブレイク。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが無理やり投げかぶさる。
  鶴田が反転させるもロープ・ブレイク。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが押し込む。
  鶴田は後転すると手首を捻る。
  マスカラスは下から逃れるとチン・ロック+レッグ・ロック。
  レッグ・ロック+バタフライ・ロックに移行。
  鶴田は起き上がるとアブナミドル・ストレッチ。
  グラウンドに倒す。
  マスカラスはカウント1で返しレッグ・ロック。
  鶴田がガット・レンチ。
  持ち上げる。
  下ろしてジャイアント・スイング。
  ロープに振るとハイ・ニー。
  担ぐとエアプレイン・スピン。
  コーナーに上るとミサイル・キック。
  カバーし1,2,3!
  1−1になる(31分)!

  鶴田が腕を取る。
  マスカラスが脚を広げて倒しレッグ・ロック。
  キャメル・クラッチ。
  鶴田が脚を払って逃れる。
  ナックル・ロック。
  マスカラスが変形バタフライ・ロック。
  ブレーン・バスター。
  ボディ・スラム。
  ロープに振るとフライング・ヘッド・バッド。
  ドロップ・キック。
  場外に転落した鶴田にダイビング・ボディ・アタック。
  しかし完全には決まらず自身もダメージを負う。
  鶴田がリングに戻り10カウント!
  鶴田が2−1で勝利!


Cリッキー・スティムボートvs.ジャンボ鶴田(12/1/80)
  お互い組むも押し離す。
  スティムボートはロープに振ると直角に走る。
  ラインに入ってきた鶴田にクロス・ボディ。カウント2。
  ロープに走りショルダー・タックルを決める。
  ロープに走りフライング・ショルダー・タックルへ。
  鶴田が避けるとスティムボートは場外に転落。
  鶴田がエプロンに上がってきたスティムボートにショルダー・ブロックを決めていく。
  スティムボートがサンセット・フリップに返す。カウント2。
  仕切り直し。
  鶴田はリスト・ロックを決めると押し込む。
  スティムボートがブリッジで起き上がり押し込む。
  鶴田が持ち直しロープ・ブレイク。
  ロープ・ワークからスティムボートがテーズ・プレス。カウント2。
  仕切り直し。
  鶴田が不意をつきアッパーカート。
  ロープに振りハイ・ニーを決める。
  スティムボートが場外に転落する。
  ロープの反動でエプロンのスティムボートをリングに投げ入れると腕を取る。
  スティムボートがアーム・ドラッグに返すも鶴田がロックを離さず同じ体勢に戻す。
  バタフライ・スープレックスを狙う。
  スティムボートは脚をかけて耐えるとバック・スライドに切り返す。カウント2。
  仕切り直し。
  鶴田が腕を取りグラウンドへ。
  スティムボートが倒れると同時に蹴り飛ばす。
  鶴田がアーム・ドラッグで腕を取る。
  スティムボートがキャメル・クラッチに切り返す。
  鶴田が体を後ろに流し逃れるとハンマー・ロック。
  同時にカバーに持っていく。
  スティムボートはカウント2で返すと起き上がりエルボー。
  ロープに走りショルダー・タックル。
  続けてドロップ・キックへ。
  鶴田はかわして自爆させるとアーム・ドラッグで腕を取る。
  スティムボートは起き上がると脚を取る。
  鶴田は蹴り飛ばすとエルボー・ドロップを避け自爆させる。
  腕を取る。
  スティムボートはカウント2で返す動きを利用しヘッド・ロックに返す。
  鶴田がグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  スティムボートが跳ね除け跳び起きる。
  鶴田がバタフライ・スープレックスを狙う。
  スティムボートは脚をロックしロープに逃げる。
  仕切り直し。
  力比べへ。
  スティムボートが片方のロックを外しリスト・ロック。
  鶴田は跳び起きると拳を構えるも躊躇する。
  スティムボートがアーム・ドラッグでグラウンドに戻す。
  鶴田は起き上がるとスティムボートを担ぎ上げる。
  コーナーに乗せクリーンに離れる。
  グラウンドにいこうとするも両者決められない。
  仕切り直し。
  スティムボートがドロップ・トー・ホールドで倒し腕を取る。
  極めたまま攻撃する。
  鶴田は起き上がると担ぎ上げエアプレイン・スピン。
  ふらついたスティムボートにアッパーカート。
  チン・ロック。
  ロープに振るとドロップ・キック。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  スティムボートはもがき起きる。
  鶴田が背中に乗る。
  コーナーに逃げた所を利用しロール・アップ。
  スティムボートが体勢を入れ替える。カウント2。
  鶴田も体勢を入れ替える。カウント2。
  スティムボートがチョップ。
  鶴田も張り手で負けていない。
  スティムボートがエルボーからジャックナイフ。カウント2。
  鶴田がバタフライ・ロック。
  スティムボートが何とか反転させる。
  25分経過し残り5分。
  鶴田が反転させようとする。
  スティムボートが一回転させ戻す。
  鶴田が反転させようとする。
  スティムボートがロープに逃げる。
  鶴田はスティムボートをロープに振るとハイ・ニー。
  コブラ・ツイストに捕らえる。
  スティムボートが体勢を入れ替えコブラ・ツイスト。
  鶴田が場外へのヒップ・トスに返すともつれて両者落下。
  鶴田が場外でのパイル・ドライバーを決める。
  鶴田がリングに戻る。
  スティムボートはエプロンに上がるとショルダー・ブロックを決める。
  鶴田がリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  スティムボートが体重をかけカバーに持っていく。カウント2。
  スティムボートがボディ・スラムを狙う。
  鶴田がクロス・ボディに返す。カウント2。
  スティムボートは鶴田をコーナーに振るとモンキー・フリップ。
  カバーするもカウント2。
  残り2分。
  ボディ・スラムを決めるとコーナーに登る。
  ダイビング・クロス・ボディ。カウントは2。
  鶴田はスティムボートをコーナーに振る。
  ショルダー・ブロックの相打ちで両者ダウン。
  鶴田が先に回復しカバー。カウント1。
  スティムボートがスモール・パッケージ・ホールド。
  体勢を入れ替えあう。カウント2。
  残り1分。
  スティムボートがジャックナイフ固め。カウント2。
  鶴田がボストン・クラブ。
  残り30秒。
  スティムボートが丸め込む。
  鶴田が体勢を入れ替えるもロープが近い。
  鶴田がバタフライ・スープレックスを決めカバーするもロープに脚がかかる。
  残り10秒。
  もう1回決めカバー。
  スティムボートがカウント2で返すとゴングが鳴り30分時間切れ。
  引き分けとなる。

試合結果

@NWA王座戦:ハーリー・レイス(ch)vs.ジャンボ鶴田(2−1)(6/11/77)
AUN王座戦、3本勝負:ジャンボ鶴田(ch)vs.ミル・マスカラス(2−1)(カウントアウト)(8/25/77)
Bジャンボ鶴田vs.アブドゥーラ・ブッチャー(両者リングアウト)(4/6/79)
Cジャンボ鶴田vs.リッキー・スティムボート(30分時間切れ)(12/1/80)
DNWA王座戦、3本勝負:リック・フレアー(ch)vs.ジャンボ鶴田(2−1)(10/9/81)