Highspots:Miracle Violence Connection Doc & Gordy Disc Twoの分析
名勝負 | なし |
好勝負 | タッグ王座戦:スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(ch)vs.三沢光晴、川田利明(7/24/91) タッグ王座戦:三沢光晴、川田利明(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(12/6/91) タッグ王座戦:ジャンボ鶴田、田上明(ch)vs.テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス(10/11/92) |
@タッグ王座戦:スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(ch)vs.三沢光晴、川田利明(2/26/91)
花束で襲い掛かる程荒れているのに仕切って
王座戦認定のやりとりを行うのが機転の利かない所。
そういう荒れている状態から始めようというにも関わらず
ウィリアムス、ゴディのセルフ・アピールが弱いですね。
三沢の躍動感は目を見張りますがやや低調な立ち上がりです。
ゴディへの脚攻めも効果を上げず普通の試合です。
しかし途中からようやくギアがかかります。
無駄に三沢に脚攻めを行うもののウィリアムス、ゴディがダイナミックな動きを取り戻します。
三沢、川田の果敢な鬩ぎ合いも見所になってくる。
盛り上がってきた所で三沢が場外パワー・ボムによりKOされます。
この後の川田の一人での奮闘が実にドラマチックでした。
結局三沢が復活せず川田が力尽きるので後味は特に良くないんですけどね。
まあまあ良い試合。
Aタッグ王座戦:スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(ch)vs.三沢光晴、川田利明(7/24/91)
最初の15分間 連係も控えめで何も特別な事をしてないのに
時間の経過を感じさせなかったのは
フェイス、ヒールの描き方がしっかりと地に浸透していたからでしょう。
その後連係や大技を加え高めていっても
忘れず貫き通しました。
只王座交代劇の割にはそこまで激しくは無かったですね。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:6/4/08)
Bタッグ王座戦:三沢光晴、川田利明(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(12/6/91)
勝った方が世界最強タッグ決定リーグ戦優勝という状況です。
まずは三沢とゴディの激しいエルボーの打ち合いの迫力に度肝を抜かされましたね。
他でも優勝がかかっているだけに細かい技の工夫を見せています。
基本は既に出来上がっている形を踏襲。
長時間傾向に安易にのった印象で惹きこむ力に欠けたり、
流れを生み出した後の、流れにのる部分で手間取っているけれども中々の出来栄えです。
2/26/91の三沢ダウンの展開を再び行います。
ゴディの圧倒的な迫力も相まって川田の奮闘がいやおう無く盛り上げます。
勿論決勝ですので三沢も復活。
ここからの終盤は素晴らしいの一言です。
今風の控えをダウンさせる戦術も見られますね。
ただ「普通に三沢、川田優勝で良かったんじゃ」という声を黙らせるには至ってないけど。
ぎりぎり好勝負。
Cタッグ王座戦:ジャンボ鶴田、田上明(ch)vs.テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス(10/11/92)
(終盤7秒ほど画面が黒くなって見れません)
鶴田は病気からの復帰後。
腐っても鯛ならぬ病気になっても鶴田、で超人的構えを見せていますが
基本的には雰囲気だけで許してよ、の省エネファイトになっています。
しかしそれを可能にするのは田上のタッグ・プレイヤーとしての鋭いバランス感覚であり、
鶴田の疲労を食って、自身を強大に見せるゴディ、ウィリアムスの上手さです。
大技に頼らない、鶴田に無理な事を要求しない流れで試合を作っていきました。
田上の繊細な変化をつけた奮闘が目を見張りましたね。
これは田上がトップ・レベルに仲間入りした試合であり、
鶴田が一線から退く前の最後の試合なのでしょう。
ぎりぎり好勝負。
(執筆日:3/1/10)
DVD Rating:★★★★☆
注目試合の詳細
Aタッグ王座戦:スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(ch)vs.三沢光晴、川田利明(7/24/91)ゴディ対三沢で試合開始。
三沢がエルボーを売っていく。
ゴディがショート・レンジ・ラリアットを決めカバー。カウント2。
交代したウィリアムスがラリアットを決めカバー。カウント2。
三沢がすり抜け川田に交代。
川田は力比べで押されるも盛り返しロー・キック。
ウィリアムスは腕に狙いをつけ捕まえる。
川田はウィリアムスのニー・ドロップを避けるとロー・キックをいれ交代。
三沢はドロップ・キックにスライディング・キックで落とすと柵にぶつける。
リングに戻されたウィリアムスはショルダー・ブロックを決め交代。
ゴディは打撃を叩き込み交代。
ウィリアムスがブレーン・バスターを決めカバー。カウント2。
ウィリアムスのボディ・スラムからゴディのレッグ・ドロップ。
三沢は目を押さえ場外に出る。
ゴディは殴りつけリングに戻す。
カバーするもカウント2。
三沢がエルボーにスピン・キックを決め交代。
ダブル・キックを決める。
川田がブレーン・バスターを狙う。
逆に持ち上げられかけるも脇固めに返す。
ゴディがロープに脚をかける。
交代した三沢も腕を狙いアーム・バー。
ウィリアムスがカットから交代して出てくる。
フロント・ヘッド・ロック。
コーナーに振り突進。
川田は避け交代。
両者突進しぶつかるもウィリアムスが押し切る。
ブレーン・バスターを狙う。
三沢は後ろに逃れるとジャーマン。
ゴディが素早くカットし落とす。
その際に接触した川田がリングに入りウィリアムスにラリアットからカバー。カウント2。
三沢は場外で脚を押さえている。
ゴディ、ウィリアムスが川田を捕まえ攻める。
ウィリアムスがスパイン・バスターからカバー。カウント2。
川田はショルダー・スルーを狙ったウィリアムスを蹴り上げ交代。
ウィリアムスは三沢の脚を蹴りつける。
三沢も耐えエルボーを打ちフライング・ラリアット。
スピン・キックへ。
ウィリアムスはかわすとハーフ・ボストン・クラブ。
川田がカットする。
控えのゴディが川田に襲いかかり柵にぶつける・
更に観客席でパイル・ドライバー。
一方リングでは三沢が脚攻めに苦しんでいる。
三沢が延髄切りを決め自陣に向かうも川田が戻る前に再び捕まる。
ゴディが再び川田に襲いかかり椅子を叩きつける。
ゴディが三沢にシャープ・シューター。
川田がリングに入りゴディに延髄ラリアットを決めカット。
三沢が自陣に這いよろうとする。
ゴディが捕まえバック・ドロップへ。
三沢がクロス・ボディに切り返す。
カウント2で返されるも跳んで川田にタッチ。
川田がゴディに襲いかかりパワー・ボム。カウント2。
もう1発狙うもウィリアムスがラリアット。
交代したウィリアムスが川田に水車落とし。
そしてオクラホマ・スタンピードへ。
川田が後ろに逃れスピン・キックを放つ。
ウィリアムスは受け止めパワー・スラム。三沢がカット。
三沢が援護からタッチしダイビング・エルボー。
ウィリアムスは食らいながらも交代に持ち込む。
ゴディが三沢をコーナーに振る。
三沢は激突を防ぐため脚をかけるも痛みで動きが止まる。
そこにゴディが延髄ラリアット。
コーナーに振りもう1発ラリアット。
カバーするもカウントは2。
パワー・ボムを狙う。
三沢がコーナーに押し込んで防ぐもラリアットを食らう。カウント2。
ゴディが再びパワー・ボムを狙う。
三沢が蹴りつけて防ぐもウィリアムスが入ってきて三沢にパワー・スラム。
川田も入りウィリアムスを蹴りつけていく。
ゴディが三沢にパワー・ボムを狙う。
三沢がハリケーン・ラナに切り返し1,2,3!
三沢、川田が新タッグ・チャンピオンに!
Bタッグ王座戦:三沢光晴、川田利明(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(12/6/91)
川田対ウィリアムスで試合開始。
川田が蹴りで牽制。
ナックル・ロック。
ウィリアムスが押しこむ。
川田は戻すとロー・キックで離れる。
ウィリアムスが組むとエルボー連発。
コーナーに振りクローズライン。
スナップ・メア。
ロープに走りエルボー・ドロップへ。
川田は避けるとタッチ。
2人でウィリアムスをロープに振りバック・エルボー。
三沢がウィリアムスを殴りつけジャンピング・キック。
エルボー。
ウィリアムスがニー。
ヘッド・ロックを決め自陣にいきタッチ。
三沢が距離をとる。
組むと三沢がバックを取る。
テイク・ダウンしフロント・ヘッド・ロックへ。
ゴディが腕を取ろうとする。
三沢が回転して逃れる。
組むとゴディが三沢をコーナーに押し込む。
離れないゴディに三沢がエルボーを落とす。
ゴディもエルボー。
離れる。
激しいエルボーの打ち合い。
三沢が連打し打ち下ろす。
自陣に連れて行き交代。
川田が胸に蹴りを連打。
ロープに振りクローズライン。
カバー。カウント2。
フロント・ヘッド・ロック。
起き上がったゴディをコーナーにもたれさせエルボー。
ロープを使って側頭部蹴り。
コーナーに振ろうとする。
ゴディが振り返しクローズライン。
ウィリアムスの出したニーにぶつける。
タッチしたウィリアムスはコーナーに上がる。
川田の背中にニーを当てたたきつける。
カバー。カウント2。
チン・ロック。
川田がロープに脚をかける。
ウィリアムスは蹴りつけるとブレーン・バスターを狙う。
川田は後ろに着地しスリーパーで引きずり込む。
ウィリアムスがロープを掴む。
交代した三沢がウィリアムスをロープに振りドロップ・キック。
ボディ・スラム。
セントーン。
カバー。カウント2。
チン・ロック。
フロント・ヘッド・ロックを決め自陣へ。
交代した川だがウィリアムスをロープに振りアブナミドル・ストレッチ。
ゴディが入り殴り飛ばす。
ウィリアムスが川田にニー。
ロープに振りラリアット。
川田はたまらず場外に転がり落ちる。
ウィリアムスはリングに戻ろうとした川田をエプロンで起こしリング内へのブレーン・バスター。
カバー。カウント2。
交代したゴディが川田にSTF。
川田がロープを掴む。
ゴディは川田を踏みつけ三沢を殴りつける。
川田にニーを突き上げタッチ。
羽交い絞め。
ウィリアムスが胸に張り手。
レッグ・ロック。
川田が食らいながらも顔に張り手。
ウィリアムスが倍返し。
川田がロープを掴む。
ウィリアムスが川田の脚を蹴る。
交代したゴディが川田にレッグ・ロック。
川田が食らいながらも頭部を蹴りつけていく。
ゴディは解くとマウントでパンチ。
交代したウィリアムスが川田の脚を蹴っていく。
川田が水面蹴り。
ウィリアムスは痛がりながらも川田にハーフ・ボストン・クラブ。
川田がロープを掴む。
ニー・クラッシャー。
レッグ・ロック。
川田がロープを掴む。
タッチしたゴディが入ってきて川田の背中に蹴りを叩き込んでいく。
レッグ・ロック。
脚にエルボー・ドロップ。
川田が食らいながらもヘッド・ロック。
ゴディが脚にニー。
交代したウィリアムスが川田の脚を蹴り。
かかってこいよと挑発しながら脚を蹴る。
川田は起き上がるとニー突き上げを連打。
延髄切り。
三沢にタッチ。
三沢がウィリアムスにエルボー。
ロープに振りフライング・ラリアット。
カバー。カウント2。
ウィリアムスが三沢を持ち上げコーナーに叩きつける。
タッチしたゴディが三沢を殴りつけブレーン・バスターを狙う。
三沢は後ろに着地するとスピン・キック。
ロープに走りエルボー。
ロープに走りドロップ・キックで落とす。
エルボー・スイシーダで追撃する。
リングに戻る。
ウィリアムスがゴディを起こしてリングに戻す。
三沢はゴディにスナップ・メアを決めカバー。カウント2。
ウィリアムスが入ってきて三沢の背中をけりまくる。
15分経過。
ゴディがウィリアムスにタッチ。
ウィリアムスが三沢を殴りつけニーを連打。
ロープに振りフライング・ショルダー・タックルへ。
三沢がカウンターで蹴り。
エルボーを打ちおろしタッチ。
川田がウィリアムスをロープに振りスピン・キック。
ロー・キック。
ウィリアムスがバック・エルボーを打っていく。
ボディ・スラム。
ショルダー・タックルへ。
川田がカウンターで頭部へのキック。
カバー。カウント2。
腕を取ると起こしてチョップで倒すを連発。
カバー。カウント2。
タッチ。
川田が羽交い絞めにしたウィリアムスに三沢がミサイル・キック。
カバー。カウント2。
ボディ・スラム。
フロッグ・スプラッシュ。カウント2。
交代した川田がウィリアムスの頭部を蹴り上げていく。
アバランシュ・スラム。カウント2。
タッチ。
2人でウィリアムスをロープに振りバック・エルボー。
2人でエルボー・ドロップ。
三沢がカバー。カウント2。
ダイビング・エルボー・アタック。
カバーするもカウント2。
フェイス・ロック。
ゴディが入ってきて三沢の顔をかきむしる。
三沢は痛がりながら川田にタッチ。
川田がウィリアムスをコーナーに振ろうとする。
ウィリアムスがロープに振り返しパワー・スラム。カウント2。
水車落とし。
三沢がカット。
ゴディが入ってきて三沢の頭部を殴りまくる。
ウィリアムスも三沢を殴りつけ場外に落とす。
ウィリアムス、ゴディは場外で三沢に合体パワー・ボムを狙う。
川田がエプロンからダブル・アックスを打ち防ぐ。
ウィリアムスが川田にボディ・スラム。
三沢に場外で合体パワー・ボム。
ウィリアムスは川田をリングに戻しカバー。カウント2。
ニー。
コーナーに振り担ぐ。
コーナーに叩きつける。
川田が後ろに逃れ丸め込む。
ウィリアムスがカウント2で返しクローズライン。
交代したゴディが川田をコーナーに振りクローズライン。
コーナーに振りクローズライン。
ロープに振りクローズライン。
カバーするもカウント2。
ロープに振りクローズラインへ。
川田は避けるとヒール・キック。
パワー・ボムを狙う。
ゴディが蹴りつけて逃れる。
ラリアットを狙う。
川田がカウンターで蹴り。
後頭部にラリアットを打ち下ろす。
フェイス・ロック。
ウィリアムスが入ってきて川田に蹴り。
戻っていくウィリアムスの後頭部に川田がラリアット。
ゴディにフェイス・ロックを再びかける。
ゴディが何とかロープを掴む。
川田はゴディにパワー・ボム。カウントは2。
ゴディにボディ・スラム。
コーナーに上がりダイビング・バック・エルボー・ドロップ。
カバー。カウント2。
ウィリアムスが場外で起き上がろうとしている。
川田がゴディにパワー・ボムを狙う。
ウィリアムスが入ってきて押し倒す。カウント2。
ウィリアムスが川田にアバランシュ・スラム。
観客に中指を立てる。
合体パワー・ボム。
カウント2で三沢がカット。
三沢はウィリアムスにエルボーを打っていく。
その裏でゴディが川田をカバー。カウント2。
三沢がゴディにエルボー連打。
川田がゴディにジャーマン。カウント2。
ウィリアムスが三沢にエルボーを連打し落とす。
場外へ。
川田がゴディにスピン・キックを狙う。
ゴディが受け止めマットに叩きつける。カウント2。
パワー・ボムを決め1,2,3!
ゴディ、ウィリアムスが優勝!
Cタッグ王座戦:ジャンボ鶴田、田上明(ch)vs.テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス(10/11/92)
田上対ウィリアムスで試合開始。
組むと田上がロープに押し込み胸に張り手を打ち離れる。
組むと田上がヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ウィリアムスは倒れない。
田上がロープに走りショルダー・タックル。
ウィリアムスは倒れない。
田上がロープに走りクローズラインへ。
ウィリアムスは避けるとボディ・リフト。
落とすと構えを取ってショルダー・タックル。
コーナーにもたれた田上に突進。
田上がカウンターでクローズライン。
カバー。
ウィリアムスの脚がロープにかかる。
田上はウィリアムスの腕を取り自陣へいきタッチ。
ウィリアムスが距離をとる。
ウィリアムスがゴディにタッチ。
組むと鶴田がニー。
ロープにもたれさせ腹にパンチ。
ロープに走りキッチン・シンク。
アピール。
ロープにもたれさせ腹にパンチ。
場外に落とす。
田上がゴディを柵に振ってぶつける。
DDT。
ウィリアムスが田上に襲いかかり柵に振ろうとする。
田上が振り返しウィリアムスを柵にぶつける。
田上がゴディをリングに戻す。
鶴田がゴディにパイル・ドライバー。
カバー。カウント2。
ゴディがたまらず場外に転がり出る。
鶴田はリングに戻ってきたゴディを殴りつけターン・バックルにぶつける。
交代した田上がゴディをロープに振りクローズライン。
カバー。カウント2。
ブレーン・バスターを狙う。
ゴディがしのいで逆にブレーン・バスター。
ウィリアムスにタッチ。
ウィリアムスが田上をロープに振りクローズライン。
カバー。カウント2。
チン・ロック+アーム・ロック。
首を捻る。
ゴディの出したニーにぶつけタッチ。
2人で田上をロープに振りクローズライン。
ゴディがカバー。カウント2。
自陣にもたれさせ胸を殴りつける。
ウィリアムスが田上を羽交い絞めにする。
ゴディが殴りつける。
田上は振りほどくとゴディにサミング。
ウィリアムスに脳天チョップを打っていく。
邪魔してきたゴディにも脳天チョップ。
ゴディを自陣に押し込みタッチ。
鶴田がゴディをロープに振りハイ・ニー。
アピール。
アブナミドル・ストレッチ。
ウィリアムスがコーナー上からダブル・アックスを叩き込んでカット。
ウィリアムスが鶴田に変形STF。
脚をマットに叩きつける。
交代したウィリアムスがレッグ・ロック。
脚をマットに叩きつけていく。
場外に出ると脚を引っ張りロープに巻きつける。
鉄柱付近に持っていくと鉄柱に脚をぶつける。
もう1回。
リングに戻るとハーフボストン・クラブ。
鶴田がロープを掴む。
ウィリアムスは鶴田をコーナーにもたれさせるとハイ・ニー。
コーナーに振るとハイ・ニーへ。
鶴田はかわすとウィリアムスを連れ田上にタッチ。
鶴田が羽交い絞めにしたウィリアムスに田上が胸に張り手連打。
田上はウィリアムスを持ち上げるとロープの上に落とす。
喉を踏みつける。
10分経過。
ウィリアムスは田上に押さえつけられながらも自陣へ。
交代したゴディが田上にブレーン・バスター。
カバー。カウント2。
頭部にニーを突き上げる。
タッチした羽交い絞め。
ウィリアムスが田上にチョップ。
今度はウィリアムスが羽交い絞め。
ゴディが胸に張り手。
ウィリアムスは田上をロープに振るとスパイン・バスター。カウント2。
場外に捨てる。
ウィリアムスが鶴田を挑発している隙にゴディは田上を痛めつけブレーン・バスター。
鶴田が田上をリングに戻す。
ウィリアムスが田上をカバー。カウント2。
チン・ロック。
アブナミドル・ストレッチ。
田上がヒップ・ドロップに切り返す。
ウィリアムスは暗いながらもすぐタッチ。
ゴディが田上をロープに振ろうとする。
振り返されるもショルダー・タックル。
スコーピオン・デス・ロック。
ハーフ・ボストン・クラブ。
鶴田が入ってきて殴りつける。
交代したウィリアムスが田上の背中を蹴りつける。
田上が起き上がり胸に張り手。
ウィリアムスも打ち返し打ち合い。
ウィリアムスが顔に手をかけ倒す。
ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
田上がサンセット・フリップに返そうとする。
ウィリアムスが耐えロープを掴もうとする。
鶴田が頭部を蹴りつけ離させる。
田上のサンセット・フリップが決まる。
ウィリアムスはカウント2で返すとすぐ脚を掴みゴディにタッチ。
ゴディは田上の頭部を蹴りつける。
田上がゴディの胸に張り手。
ゴディがニー。
ロープに走り殴りつける。
交代したウィリアムスがチョップ連発。
ロープに振ろうとする。
田上が振り返しクローズライン。
自陣へ向かうもウィリアムスが脚を掴む。
タッチしたゴディが田上を蹴りつける。
胸に張り手。
タッチ。
2人で田上をロープに振りショルダー・タックル。
ウィリアムスがカバー。カウント2。
タッチ。
2人で田上をロープに振る。
ウィリアムスが腹に蹴り。
ゴディが続けてフェイス・バスター。
カバー。カウント2。
ゴディがロープに振ろうとする。
田上が振り返しクローズライン。
自陣へ這う。
ゴディが脚を掴んで防ぎバック・ドロップへ。
田上がクロス・ボディに切り返す。
カウント2で返されるや鶴田にタッチ。
鶴田はゴディを殴りつけるとロープに振りハイ・ニー。
ウィリアムスを殴り落とす。
ロープに走るとゴディにドロップ・キック。
カバー。カウント2。
ロープに振りテーズ・プレスへ。
ゴディがスタンガンに切り返す。
それでも鶴田が先に起き上がりゴディの背中を殴りつける。
チン・ロック。
ウィリアムスがロープ越しに鶴田を蹴りつけカット。
そのままタッチして入るとブレーン・バスター。
カバー。カウント2。
コーナーに振りスプラッシュ。
ロープに振りパワー・スラム。カウント2。
ブレーン・バスターを狙う。
鶴田は殴りつけるとニー。
交代した田上はウィリアムスをロープに振るとドロップ・キック。
そしてトペで追撃する。
20分経過。
リングに戻すとコーナー上へ。
ゴディが田上の脚を掴む。
ウィリアムスは田上の顔に張り手を叩き込むとデッドリー・ドライブ。
担ぐと水車落とし。カウント2。
コーナーに振ると担ぐ。
コーナーにぶつける。
もう1回。
そこで田上がロープを掴んで抵抗。
ゴディが入ってきて田上を蹴りつける。
鶴田が入ってきてゴディを殴りつける。
田上がウィリアムスを丸め込む。カウント2。
ウィリアムスが田上にショルダー・タックル。
交代したゴディが田上をコーナーに振りクローズライン。
コーナーに振りクローズライン。
ロープに振りクローズライン。
カバー。カウント2。
パワー・ボムの体勢。
入ってきた鶴田を殴りつける。
ウィリアムスが鶴田を殴り落とす。
ウィリアムスの補佐を受けゴディが田上にパワー・ボム。
カバーするも鶴田がカット。
ウィリアムスが鶴田を殴り落とし場外へ。
ゴディが田上をカバー。カウント2。
パワー・ボムを狙う。
田上がロープを掴んで耐える。
鶴田が入ってきてゴディにバック・ドロップ。
田上が鶴田にタッチ。
鶴田がゴディにダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
ロープに振りラリアットへ。
ゴディは避けると蹴り。
パワー・ボムを狙う。
鶴田は持ち上げられるも蹴りつけて防ぐ。
ウィリアムスが入ってきてバック・ドロップ。
田上が入ってきてウィリアムスを落とす。
ゴディが鶴田にブレーン・バスターを狙う。
田上が殴りつけて防ぐ。
鶴田が逆にゴディにブレーン・バスター。
鶴田が田上にタッチ。
ゴディが自陣に向かう。
田上が背中からゴディを殴りつける。
その衝撃でゴディはウィリアムスと激突。
田上がゴディにバック・ドロップ。
カバー。カウント2。
鶴田が入ってきてチョーク・スラム+バック・ドロップ。
カバーするもウィリアムスがカット。
鶴田はウィリアムスを落とし場外へ。
田上はロープに走るとゴディにネック・ブリーカー・ドロップ。
カバーするもカウント2。
ウィリアムスがロープに走り・・・
(映像が乱れて見えない)
エプロンの鶴田がロープ越しにウィリアムスにスリーパーを決めている。
田上がゴディにチョーク・スラム。
カバー。
ウィリアムスが振りほどきカット。
25分経過。
鶴田が入りコーナーでウィリアムスにフォア・アームズ連発。
ゴディが田上にサミング。
鶴田がウィリアムスにスリーパー。
ゴディがロープに走りラリアットへ。
田上がカウンターでチョーク・スラム。
カバーし1,2,3!
鶴田、田上の防衛!
試合結果
@タッグ王座戦:スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(ch)vs.三沢光晴、川田利明(2/26/91)Aタッグ王座戦:スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(ch)vs.三沢光晴、川田利明(新チャンピオン!)(7/24/91)
Bタッグ王座戦:三沢光晴、川田利明(ch)vs.スティーブ・ウィリアムス、テリー・ゴディ(新チャンピオン!優勝!)(12/6/91)
Cタッグ王座戦:ジャンボ鶴田、田上明(ch)vs.テリー・ゴディ、スティーブ・ウィリアムス(10/11/92)