Highspots:Holy Demon Army Kawada & Taue Disc Fiveの分析
名勝負 | タッグ・リーグ優勝戦:川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準(12/5/97) 世界タッグ王座戦:川田利明、田上明(ch)vs.小橋健太、ジョ ニー・エース(6/5/98) |
好勝負 | タッグ・リーグ戦:川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準 (11/28/97) |
約1時間30分です。
@タッグ・リーグ戦:川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準 (11/28/97)
いつも通り大技を小技にしてしまう四天王マジックを披露した一戦。
掴みは実況席へのリリース・バック・ドロップというビッグ・スポットでしたが
優勝戦で同一カードが予定されているため
カットをほとんど使わず川田、田上が押し切る形、
前哨戦として完成させていますね。
それもまた一興。
文句なしに好勝負です。
Aタッグ・リーグ優勝戦:川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準(12/5/97)
さて優勝戦でこのカードが再び。
優勝戦という事でかショルダー・タックルをそれぞれ打つ、という
かなり低い段差からのスタート。
そこから徐々に高めて行き最高レベルの激しい打ち合いまで持っていくというロング・ラン・マッチになっています。
いつもながら脱帽するしかない試合ですが
その丁寧さと違いに工夫の面、途中でブーストする仕掛け等、
で優勝戦にふさわしい物が見られず。
また最後に控えが普通に陣取ったまま終わるという
四天王プロレスらしからぬシーンがすっきりしない余韻を残したのは残念ですね。
それでもぎりぎり名勝負。
B世界タッグ王座戦:川田利明、田上明(ch)vs.小橋健太、ジョ ニー・エース(6/5/98)
小橋と川田の同 じ技を返す典型と、
エースの予想以上に小気味良く加えるスパイスという異変。
この2つのに加えて田上がタッグの基本を忘れなかったり、
一貫した一極攻 めが普段見られないサブミッション色を加える等
非常に多彩な要素が全て良い方向に絡まっており
終盤の激しい打ち合いも最終到達地点ありきではなく
最初の開始地点から辿り着いたと感じられる程。
予想以上の素晴らしさでぎりぎり名勝負です。
(執筆日:11/25/08)
DVD Rating:★★★★★
注目試合の詳細
@川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準(11/28/97)川田対秋山で試合開始。
川田がショルダー・タックルにビッグ・ブーツ。
秋山が起き上がりエルボーにラリアット。
三沢にタッチ。
2人で川田を振るとドロップ・キック。
タイガー・ドライバーを狙う。
邪魔しようとした田上にエルボー。
川田をロープに振ろうとする。
川田が防ぎハイ・キック。
田上がエプロンに出た三沢に断崖式チョーク・スラムを狙う。
カットしようとした秋山に川田が蹴りを放つ。
秋山は受け止めるとドラゴン・スクリュー。
田上を殴りつけカットする。
エプロンの田上は秋山にエルボーを浴びせ三沢にビッグ・ブーツを決め落とす。
エプロンの秋山が田上に延髄ラリアットを決め落とす。
リングの川田がロープ越しにビッグ・ブーツ。
エプロンから落ちない秋山に蹴りを放っていく。
場外の田上がエプロンの秋山のバックを取ると背中に担ぎ上げ実況席にリリース・バック・ドロップ。
川田が三沢を振ると田上がラリアット。
三沢をリングに戻すと川田がカバーする。カウント2。
田上にタッチすると2人でビッグ・ブーツ。
カバーするもカウント2。
コーナーに振る。
三沢がセカンド・ロープからヘッド・バッド。
田上が不意をついて延髄切り。
ロープの上に投げ落とす。
起こしてラリアット。
交代した川田が三沢の後頭部にニー・ドロップ。
カバーするもカウント2。
三沢がエルボー。
川田が三沢の頭部を蹴り上げまくる。
三沢が耐えエルボー。
川田がロープに走りビッグ・ブーツ。
三沢がロープに走りエルボー。
川田がロープに走りビッグ・ブーツ。
三沢がロープに走りエルボー。
川田はダウンするもすぐ起き上がりビッグ・ブーツでダウンさせる。
バック・ドロップを狙う。
三沢がロープに逃げる。
交代した田上がチン・ロック。
秋山がようやくコーナーに戻る。
三沢がロープを掴む。
田上がDDTを決めカバー。カウント2。
交代した川田がサッカーボール・キックを決めカバー。カウント2。
チン・ロック。
コーナーに振る。
三沢が直撃を避けるも隙を与えずビッグ・ブーツ。
頭部に蹴りを放っていく。
三沢が起き上がりエルボーを放っていく。
川田がスピン・キックで倒す。
交代した田上が三沢にビッグ・ブーツ。
パワー・ボムを狙う。
三沢がハリケーン・ラナに切り返す。
田上が起き上がりビッグ・ブーツ。
三沢が耐えスピン・キックを放つ。
受け止められるや顔に蹴りを入れる。
秋山にタッチ。
秋山が田上にダイビング・エルボー。
ノーザンライトを狙うも腰の痛みから崩れる。
田上が秋山の腰を蹴りつけブレーン・バスター。
交代した川田が秋山の腰にニー・ドロップ。
DDTを決める。
交代した田上がジャンボ・ホイップを決めカバー。カウント2。
腰へのサブミッション。
交代した川田もキャメル・クラッチ。
秋山がロープに脚をかける。
サッカーボール・キック。
ブレーン・バスターを決める。
カバーするもカウント2。
ストレッチ・プラグに捕らえる。
田上が三沢にショルダー・タックルを決める。
三沢は落ちるもすぐにリングに入り田上にエルボー。
ついでに川田を殴りつけるも川田は離さない。
三沢はコーナーに戻る。
秋山が何とか手を伸ばし三沢にタッチ。
三沢が川田にフライング・エルボー。
田上にエルボー。
川田にローリング・エルボー。
田上にラリアットを狙う。
田上が避けチョーク・スラムの体勢に。
三沢はバック・エルボーで逃れるとエルボーで叩き落す。
場外に出た川田にスライディング・キックを決めると反対側の田上にエルボー・スイシーダ。
リングに戻った川田にダイビング・エルボー。
タイガー・ドライバーにつなげるもカウント2。
もう1発狙う。
耐える川田にエルボー。
エルボーとばっく・えるぼーのコンボ。
15分経過。
コーナーに振ろうとする。
振り返されセカンド・ロープからのバック・エルボーへ、。
川田は受け止めるとジャーマン。
田上にタッチ。
川田のビッグ・ブーツから田上がチョーク・スラムを狙う。
三沢がアーム・ドラッグに切り返す。
川田が三沢がビッグ・ブーツ。
田上がチョーク・スラムを決めカバー。秋山がカット。
秋山を排除しチョーク・スラム+パワー・ボム。カウント2。
田上がチョーク・スラム。
起こしてもう1発狙う。
耐える三沢をコーナーにぶつけ雪崩式チョーク・スラムを狙う。
三沢はアーム・ドラッグに切り返すと突進してきた田上を受け流すと同時にタイガー・ドライバー。カウント2。
秋山にタッチ。
秋山が振った田上に三沢がダイビング・バック・エルボー。
秋山がノーザンライト。
三沢はフロッグ・スプラッシュを決めると川田をエルボーで落とす。
秋山が田上をカバー。カウント2。
エクスプロイダーを決めカバー。
川田がカットする。
秋山が川田にハイ・ニー。
田上にエクスプロイダーを決めカバー。カウント2。
もう1発狙う。
田上も耐える。
秋山の腰に痛みが走る。
田上がチョーク・スラムを決め川田にタッチ。
川田がボディ・スラムにサッカーボール・キックでカバー。カウント2。
ボストン・クラブに捕らえる。
三沢がエルボーを打つも離さない。
ならばと田上にエルボーを決めてから川田の背中を蹴りつけカット。
秋山がその衝撃を活かしてカバーに切り返す。カウント2。
田上が三沢にビッグ・ブーツ。
三沢を場外に出し柵にぶつける。
マットを剥いでDDTも決める。
川田が秋山の頭部を蹴りつける。
秋山が起き上がりエルボー。
川田がロープに走りビッグ・ブーツ。
秋山がロープに走りエルボー。
川田がロープに走ろうとするも崩れ落ちる。
その背中に秋山がドロップ・キック。
続いてジャーマンを決める。カウントは2。
20分経過。
秋山がジャーマンを狙う。
川田が防ぎペイレイ・キック。
田上が続いて腰に蹴り。
川田がラリアットを決めカバー。カウント2。
パワー・ボムを狙う。
腰に踵を落とすとパワー・ボム。カウントは2。
ストレッチ・プラグ。
秋山がロープを掴む。
川田が再びストレッチ・プラグ。
三沢がカット。
田上が三沢にチョーク・スラム。
もう1発。
川田がカバーに移行し1,2,3!
川田、田上の勝利!
Aタッグ・リーグ優勝戦:川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準(12/5/97)
川田対秋山で試合開始。
川田がショルダー・タックルを決める。
秋山がショルダー・タックルを決める。
川田がフロント・ヘッド・ロックを決め自陣へ。
タッチした田上と2人でビッグ・ブーツ。
カバーするもカウント1。
ロープに振ろうとする。
秋山が振り返しエルボー。
三沢にタッチする。
三沢がフロント・ヘッド・ロック。
田上は食らったまま三沢を持ち上げると自陣に持っていく。
交代した川田が三沢を蹴りつける。
三沢は起き上がるとエルボーを打ち返す。
エルボーの打ち合いに勝つと秋山にタッチ。
秋山が川田をロープに振りハイ・ニー。
ボディ・スラムを狙う。
川田が耐え逆にボディ・スラム。
サッカーボール・キックを狙うも秋山が素早く起き上がり避ける。
グラウンドの攻防から秋山がサッカーボール・キック。
タッチした三沢がフライング・ラリアットを決める。
5分経過。
バック・ドロップからセントーン。
カバーするもカウント2。
フェイス・ロックを決める。
リングに入ってきた田上にエルボー。
三沢と川田がエルボーの打ち合い。
川田がウィール・キックを決める。
交代した田上が三沢にビッグ・ブーツ。
ロープに振りビッグ・ブーツ。
秋山にもビッグ・ブーツ。
秋山は落ちるもすぐにリングに入り突進。
田上は秋山を抱え上げるとロープの上に落とす。
田上は三沢をコーナーの上に落とそうとする。
三沢が直撃を防ぐも田上がすかさずコーナーへのチョーク・スラム。
ロープの上に投げ落とす。
田上が振り川田がラリアットを決める。
今度は川田が振り田上がチョーク・スラム。
田上が三沢の前に立ちふさがり川田がカバーするもカウント2。
顔への蹴りを放つ。
三沢はガードするもふらふら。
川田はビッグ・ブーツで倒すと顔に蹴りを浴びせていく。
三沢がエルボーを打つも崩れ落ちる。
川田が後頭部にニー・ドロップ。
ドラゴン・スリーパーに捕らえる。
秋山が殴りつけてカットしようとする。
耐えて見せた川田に張り手+ビッグ・ブーツで倒す。
川田は起き上がると秋山をにらみつける。
レフェリーが気を取られている隙に田上が三沢を蹴りつけている。
交代した田上は三沢をロープの上に落としチン・ロック。
三沢がロープを掴む。
三沢が起き上がりエルボー。
田上は押し飛ばすと首を踏みつける。
パイル・ドライバーを決める。
エプロンに出た三沢に断崖式チョーク・スラムを狙う。
10分経過。
カットしようと秋山が殴りつけるも離さない。
川田が秋山をロープに振ると秋山がそのまま落ちる。
川田がビッグ・ブーツで援護し田上が断崖式チョーク・スラムを狙う。
それでも耐える三沢にビッグ・ブーツ。
三沢はビッグ・ブーツを打ち返すとトペ・アトミコを決める。
エプロンに上がってきた田上に秋山がエルボー。
川田にもエルボーを狙うが川田は避ける。
秋山は田上をロープに振るとドロップ・キックを狙う。
田上は避けて自爆させると蹴りつける。
エルボーを打ってきた秋山を押し倒す。
秋山が起き上がり張り手にローリング・ラリアット。
田上は起き上がると秋山の腕を締め上げ閂ロック。
川田にタッチ。
秋山は不意をついて倒すとグラウンドの攻防へ。
お互い防いで離れる。
川田がロー・キックを放っていく。
秋山が受け止めロープに逃げる。
秋山がロープに振ろうとする。
川田は防ぐとハイ・キック。
続けてバック・ドロップを狙う。
秋山は防ぐとエルボーを打ちローリング・ラリアットへ。
川田は受け止め一本背負い。
川田が蹴りを放つ。
秋山が受け止めドラゴン・スクリュー。
ブレーン・バスターを狙う。
川田が耐える。
田上が秋山を殴りつける。
川田が秋山にボディ・スラム。
交代した田上が秋山を投げ捨てる。
シャープ・シューターを決める。
三沢が入りエルボー。
秋山を自陣に引っ張ろうとする。
川田が三沢にビッグ・ブーツを決め防ぐ。
交代した川田は秋山の顔を踏みつけボストン・クラブ。
田上が三沢にビッグ・ブーツ。
秋山がロープを掴む。
川田は秋山を蹴り落とす。
田上が秋山を柵にぶつけボディ・スラム。
川田がエプロンからニー・ドロップ。
田上が秋山をリングに戻す。
川田は秋山にサッカーボール・キックとチョップのコンボ。
カバーするもカウント2。
交代した田上が起こしてはラリアット。
避けてバックを取った秋山にエルボーを入れるとDDT。
ロープに振ろうとするも秋山が崩れ落ちる。
秋山を起こそうとする。
秋山が不意をついて低空ドロップ・キック。
両者自陣に向かう。
先に交代した川田が秋山の腰を蹴りつける。
ボディ・スラムからサッカーボール・キック。
ビッグ・ブーツで蹴り倒す。
もう1発狙う。
秋山は受け止めるとエルボーを決め自陣に手を伸ばす。
川田に脚を掴まれるもタッチ。
三沢が川田にエルボーを打つ。
ロープに振ろうとする。
川田が防いでハイ・キックを放つ。
三沢は受け止めると押し飛ばす。
タイガー・ドライバーの体勢。
田上が殴りつけてカット。
川田が三沢にパワー・ボムを狙う。
三沢がハリケーン・ラナに切り返す。
田上が三沢にチョーク・スラムを狙う。
三沢はアーム・ドラッグに切り返すとエルボーで殴り倒す。
川田がロープに走る。
三沢は蹴りを入れるとタイガー・ドライバー。カウント2。
田上をエルボーで落とすと川田にもエルボー。
続いてフロッグ・スプラッシュ。カウント2。
タイガー・スープレックスを狙う。
川田がロープを掴む。
引き離してジャーマンを狙う。
川田が防ぎペイレイ・キック。
交代した田上が三沢にドロップ・キック。
ロープに振りビッグ・ブーツを放つ。
避けられるやラリアットを放つ。
三沢は避けるとフライング・エルボーへ。
田上は避けると同時にマットに叩きつける。
ジャーマンを放つ。
三沢は食らいながらも起き上がるとエルボー。
交代した秋山は田上をロープに振るとハイ・ニー。
コーナーに振ろうとする。
田上は振り返すとラリアットへ。
秋山は避けるとドロップ・キック。
ラリアットを決めノーザンライトを狙うも腰が痛む。
田上がビッグ・ブーツを決めタッチ。
川田が秋山の頭部を蹴り上げまくる。
川田と秋山がエルボーの打ち合い。
川田がロープに走る。
秋山はカウンターでハイ・ニーを入れるとエクスプロイダー。
田上にもハイ・ニー。
川田にドロップ・キックを決めるとエクスプロイダー。
カバーするも田上がカット。
三沢が田上にタイガー・ドライバー。
秋山が田上にエクスプロイダー。
交代した三沢が川田にエルボー。
秋山にハイ・ニーを決めさせる。
秋山がジャーマン。
続いて三沢がジャーマン。カウント2。
タイガー・ドライバーの体勢へ。
邪魔しようとした田上を受け流しタイガー・ドライバーの体勢に捕らえる。
川田が殴りつけカット。
田上が三沢にチョーク・スラム。
交代した田上が三沢にチョーク・スラムを狙う。
秋山が入ってきたのを見てぶつける。
秋山が田上にエルボー。
三沢も田上にエルボー。
交代した秋山が田上の後頭部にダイビング・エルボー。
ジャーマンを決める。
もう1発。
川田がカット。
川田と三沢のエルボーの打ち合い。
三沢が打ち勝ち自陣に持っていこうとする。
田上が三沢の後頭部にビッグ・ブーツ。
秋山にジャーマンを決める。
田上が川田にタッチ。
川田が秋山の腰にニー・ドロップを落として行きバック・ドロップ。
パワー・ボムを決める。
三沢がカット。
三沢が田上にエルボー。
川田が三沢にビッグ・ブーツ。
続いて顔にハイ・キック。
川田が秋山にストレッチ・プラグに捕らえる。
狙いを変えカバーするもカウント2。
秋山にラリアットを決めカバーするもカウント2。
交代した田上が秋山を起こそうとする。
エルボーを打ってきた秋山にベア・ハグ。
その状態からスープレックス。
そしてダイナミック・パワー・ボム。
三沢がカット。
田上が補佐を受け川田が三沢にパワー・ボムを狙う。
三沢がハリケーン・ラナ+アーム・ドラッグに切り返す。
田上が三沢にビッグ・ブーツ。
三沢が川田にエルボー。
田上にもエルボー。
川田にローリング・チョップ。
田上が秋山にチョーク・スラム。
起こしてもう1発狙う。
秋山が不意をついて体勢を変えエクスプロイダー。
田上が起き上がりチョーク・スラムを狙う。
秋山が防いでエクスプロイダーを狙う。
田上は防ぐとチョーク・スラム。
続いてジャンピング・ビッグ・ブーツでカバーし1,2,3!
田上、川田の優勝!
B世界タッグ王座戦:川田利明、田上明(ch)vs.小橋健太、ジョニー・エース(6/5/98)
小橋対川田で試合開始。
川田が袈裟切りチョップ。
小橋も返す。
川田が張り手。
小橋も返す。
川田がタックルを狙う。
防がれるもロープに押し込みチョップ。
小橋が体を入れ替えチョップ。
ロープに振りチョップ。
川田は耐えるとそのまま走りビッグ・ブーツで倒す。
ブレーン・バスターを狙う。
小橋は耐えると張り手を浴びせ滞空式ブレーン・バスターを決める。
カバーするもカウント2。
フロント・ヘッド・ロックを決めると自陣へ。
交代したエースがロープに振ろうとする。
川田は振り返すとハイ・キック。
川田がフロント・ヘッド・ロックを決め自陣へ。
タッチした田上は2人でエースにビッグ・ブーツ。
カバーするもカウント2。
チン・ロック。
ロープに振ろうとする。
エースが振り返しバック・エルボー。
チン・ロックに捕らえる。
田上がロープに脚をかける。
ロープに振ろうとする。
田上が振り返しビッグ・ブーツを決めるとエースは場外に転落。
場外に下りると柵にぶつける。
リングに戻し川田にタッチ。
川田はエースの後頭部にニー・ドロップ。
エースはたまらず場外へ。
田上が追いエースを柵の上に落とす。
小橋が田上を柵に振ろうとする。
田上が振り返し小橋を柵にぶつける。
5分経過。
エースをリングに戻す。
川田がカバーするもカウント2。
チン・ロック。
交代した田上がロープの上に落とす。
チン・ロック。
小橋が蹴りつけカット。
交代した川田が頭部を蹴りつける。
エルボーを打ってきたエースにビッグ・ブーツ。
首にニー・ドロップを決めスリーパー。
カットしてきた小橋にビッグ・ブーツ。
交代した田上がエースをコーナーに振ろうとする。
エースは振り返すとラリアット。
自陣に向かう。
脚にしがみついてきた田上を蹴り飛ばし小橋にタッチ。
小橋と田上のチョップの打ち合い。
小橋は袈裟切りチョップで打ち勝つと田上をロープに振りフライング・ショルダー・タックル。
川田にエルボー。
田上にハイ・ニーにチョップ。
キッチン・シンクにロシアン・レッグ・スイープを決めカバー。
川田がカット。
川田に気を取られた小橋に田上が後頭部へのハイ・キック。
交代した川田が小橋の頭部を蹴り上げていく。
小橋は耐え切るとチョップにニーを入れる。
川田もニーを叩き込むとハイ・キックで倒す。
10分経過。
交代した田上が小橋にジャンボ・ホイップ。
ドロップ・キックを決める。
場外に下りた小橋を柵に振りぶつける。
エプロンに上がらせると断崖式チョーク・スラムを狙う。
耐える小橋を川田が殴りつける。
それでも耐える小橋にビッグ・ブーツを決めようと川田がロープに走る。
エースがドロップ・キックで防ぐ。
田上にも低空ドロップ・キック。
更にタックルで田上を落とす。
小橋は田上の脚を蹴りつける。
川田が小橋の脚を蹴りつける。
小橋は川田を柵にぶつけて排除すると田上をリングに戻す。
ニー・クラッシャーを決めハーフ・ボストン・クラブ。
川田がカットしようとチョップを放つも小橋は耐える。
蹴りも耐える。
ならばとビッグ・ブーツを浴びせる。
小橋は崩れそうになるが体勢を建て直す。
川田がもう1度狙おうとロープに走る。
小橋は離すと川田にラリアット。
エースが田上の脚にエルボーを打ちつけていく。
田上が小橋を殴りつける。
場外にいたエースは田上の脚を引き倒すと田上の脚を鉄柱にぶつける。
小橋が田上を起こそうとする。
田上が小橋の腹を殴りつけていく。
小橋は耐えると袈裟切りチョップ連打。
ボストン・クラブを狙う。
田上が先にロープを掴む。
15分経過。
交代したエースが脚攻めを引き継ぐ。
場外に落とすと小橋が田上に実況席へのニー・クラッシャー。
リングに戻し小橋がカバー。カウント2。
4の字を決める。
田上がロープを掴む。
交代したエースがシャープ・シューター。
田上がロープを掴む。
交代した小橋がニー・クラッシャーを狙う。
田上はエルボーで防ぐ。
小橋がチョップを打てば田上も張り手を打つ。
小橋が脚にチョップを浴びせる。
田上がチョップをガードし延髄切り。
小橋が耐えビッグ・ブーツ。
もう1発狙う。
田上がサモアン・ドロップに切り返す。
川田にタッチ。
川田が小橋にビッグ・ブーツ。
エースにもビッグ・ブーツで落とす。
小橋の頭部を蹴り上げまくりビッグ・ブーツ。
20分経過。
パワー・ボムを狙う。
防がれるやスピン・キックを放つ。
小橋は受け止めると押し飛ばす。
川田が起き上がりビッグ・ブーツ。
小橋がローリング・チョップへ。
川田は避けると顔への蹴りへ。
小橋は避けるとネック・ブリーカー・ドロップ。
エースにタッチすると川田をコーナーに振る。
エースを振り川田にバック・エルボーを決めさせる。
エースが川田を振り小橋がスーパー・キック。
これにエースがエース・クラッシャーとつなぎカバー。
小橋が田上にビッグ・ブーツを決めカットを予防するもカウント2。
パワー・ボム+ダイビング・ラリアットの合体技を決めカバーするも田上がカット。
小橋は田上を連れて場外に行き柵にぶつける。
エースが川田にコブラ・クラッチを決め起き上がらせようとする。
ふりほどかれるもビッグ・ブーツを決めコーナーへのラリアットを連発。
川田は避けるとジャーマン。
続いてビッグ・ブーツを決める。
エースは耐えるとラリアット。
小橋が川田にバック・ドロップを狙う。
田上が防ぎ小橋と共に場外へ。
エースが川田にコブラ・クラッチを決め起こす。
川田がロープを掴んで耐える。
エースが引き離しジャーマンを狙う。
川田は逃れると同時に顔への蹴りを放つ。
エースはガードするとコブラ・クラッチ・スープレックス。
カバーするも田上がカット。
田上がエースにチョーク・スラムを狙う。
エースが腰投げに返す。
田上が起き上がりビッグ・ブーツ。
首元を掴みフェイス・バスター。
川田が田上にタッチ。
田上がエプロンの小橋にビッグ・ブーツを決め落とす。
コーナーにもたれかかっているエースの後頭部にラリアット。
雪崩式チョーク・スラムを決めカバー。
小橋がカット。
田上が小橋に脳天チョップ。
ふらついた小橋の脚を川田が引っ張って倒し押さえつける。
田上がエースにダイビング・サイド・キックを決めカバー。カウント2。
ならばとチョーク・スラム。
起こしてもう1発を狙う。
エースがエース・クラッシャーに切り返す。
両者ダウン。
エースが小橋にタッチ。
小橋が田上を起こすと袈裟切りチョップ。
ロープに走る。
田上がカウンターでビッグ・ブーツ。
小橋が耐えロープに走る。
田上がカウンターでビッグ・ブーツ。
小橋が耐えローリング・チョップ。
ふらついた田上にエプロンのエースがジョー・ブリーカー。
小橋がタイガー・スープレックスにつなげる。
エースがエプロンの川田を殴り落とす。
田上にバック・ドロップ+エース・クラッシャーを決めカバーするもカウント2。
場外にいる川田がエースにビッグ・ブーツ。
リングでは小橋が田上にパワー・ボムを決めブリッジ。カウントは2。
エプロンに上がろうとした川田にビッグ・ブーツを決めて落とす。
田上にボディ・スラム、レッグ・ドロップからムーンサルトを狙うべくコーナー上へ。
川田が捕らえ袈裟切りチョップに蹴りで落とす。
エースが川田を引きずり落とし柵にぶつける。
田上が小橋にビッグ・ブーツ。
チョーク・スラムを狙う。
エースが延髄ラリアットで防ぐ。
川田がエースに顔への蹴り。
小橋が田上にラリアットを決めカバー。
川田がカット。
小橋が川田に袈裟切りチョップを決めていく。
ラリアットを狙うべくロープに走る。
田上がしがみついて妨害。
川田が小橋に延髄切り。
そしてバック・ドロップ。
パワー・ボム+チョーク・スラムを決めカバー。エースがカット。
川田がエースにビッグ・ブーツを決める。
田上が小橋にチョーク・スラムを狙う。
小橋が腰投げに返す。
川田が小橋にビッグ・ブーツ。
コーナーにもたれた小橋に2人でビッグ・ブーツ。
田上がジャーマンを決める。
ダイナミック・パワー・ボムを狙う。
エースが蹴りつけカット。
川田がエースに蹴りを放つ。
エースは受け止めドラゴン・スクリュー。
田上がエースにビッグ・ブーツを決め落とす。
田上が小橋にダイナミック・パワー・ボムを狙う。
小橋がリバース・スープレックスに返す。
川田が小橋にビッグ・ブーツ。
小橋が耐えラリアットへ。
川田は避けると顔への蹴り。
田上は小橋に閂スープレックスを決めカバーするもカウント2。
ならばとチョーク・スラムを狙う。
小橋はロープを掴んで耐える。
川田がエプロンに上がってきたエースにビッグ・ブーツ。
小橋にもビッグ・ブーツ。
田上がロープから引き離す。
小橋が再びロープを掴む。
川田が小橋にビッグ・ブーツ。
小橋を引き離しチョーク・スラムへ。
小橋の体が浮くもバック・エルボーで逃れるとローリング・チョップ。
ラリアットへ。
田上は避けるとチョーク・スラム。
起こしてもう1発狙う。
小橋がバック・エルボーで逃れる。
田上がジャンピング・ビッグ・ブーツを決めカバー。カウント2。
30分経過。
チョーク・スラムを決めると起こしてダイナミック・パワー・ボム。
川田がリングに入ってきたエースにスライディング・キックを決めてカットを予防し1,2,3!
川田、田上の防衛!
試合結果
@タッグ・リーグ戦:川田利明、田上明vs.三沢光晴、秋山準(11/28/97)Aタッ グ・リーグ優勝戦:川田利明、田上明(優勝!)vs.三沢光晴、秋山準 (12/5/97)
B世界タッグ王座戦:川田利明、田上明(ch)vs.小橋健太、ジョニー・エース (6/5/98)