Dragon Gate:Best of Dragon Gate 2014 part.2の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | オープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:戸澤陽、鷹木信悟(ch)vs.Tホーク、Eita(7/20/14) オープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:Tホーク、Eita(M)(ch)vs.ジミー・ススム、ジミー・カゲトラ(J)(The Gate of Victory 10/5/14) オープン・ザ・ドリーム・ゲート王座戦:BxBハルク(ch)vs.鷹木信悟(12/28/14) |
①オープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:戸澤陽、鷹木信悟(ch)vs.Tホーク、Eita(7/20/14)
Eitaは若いとあってリズム感が良いですね。
Tホークも鷹木とタフさを張れています。
戸澤と鷹木が余裕を感じさせる連携技とアピールを挟んだ後、
花道でTホークと鷹木がやり合い、Tホークがツームストン。
逆転シーンとしてインパクトありましたね。
戸澤を孤立させるとTホーク、Eitaが憎たらしげな間を見せます。
タッチが成功して鷹木へ。
鷹木は安定しているものの経験による慣れか、
この試合のみにかけるものが余り見れなかったですね。
連携技で流すので終盤感が少し出ていませんでしたが、
しばらくするとEita、Tホークが
エプロン、コーナーを使った連携技や意表を突いたジャベを解禁。
優れた切り返し合いに発展していきます。
カットを防ごうとするのがもっと戦略的になれば更に高みにいったでしょう。
ぎりぎり好勝負。
②オープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:Tホーク、Eita(M)(ch)vs.ジミー・ススム、ジミー・カゲトラ(J)(The Gate of Victory 10/5/14)
ジミーズの介入からEitaが孤立。
続いてミレニアルズが主導権を奪うと、
Eitaが一転としてふてぶてしさを表現。
Tホークといいそれぞれしっかり感情を出せていますね。
同時タッチから後半戦へ。
攻防をチェーンさせると共に
高さのある技を混ぜてインパクトも持たせています。
スポットの織り交ぜ方も上手く盛り上がりました。
ぎりぎり好勝負。
③オープン・ザ・ドリームゲート王座戦:BxBハルク(ch)vs.戸澤陽(ME)(The Gate of Destiny 11/2/14)
戸澤がアンダードッグとして
良い意味で嫉妬を感じさせる攻め。
フェイントを入れず初手からトペを放ったのも良いですね。
脚攻めの際もストピング時に
脚に混ぜて頭部も叩き付けています。
ハルクのターンに移り徐々に攻防のテンポを早めます。
戸澤が腰の痛みを見せながら連発トペ。
戸澤の技をベースにしながら綺麗な一進一退。
攻防の流れを上手く止めて、つなげて盛り上げました。
好勝負に少し届かず。
④解散・コントラ・送還:Gamma、CIMA、ドン・フジイ、スペル・シーサー(VR)vs.Tホーク、Eita、フラミータ、ヨースケ♡サンタマリア(M)(11/6/14)
軍団抗争らしく場外乱闘からスタート。
CIMA、フラミータの動きの良さが目立ちましたね。
ヨースケのコメディー、リング制圧シーンと来てシーサー孤立。
多人数ならではDGの安定感がありますね。
レスラーも多彩さでタッグ・マッチにはない華もあります。
徐々にフォールを狙いに攻防の加速度もあげていきます。
高レベルの内容だが解散がかかっている試合が
24分で終わるとは思わず若干の肩透かし感。
好勝負に少し届かず
(執筆日:4/?/15)
⑤オープン・ザ・ドリーム・ゲート王座戦:BxBハルク(ch)vs.鷹木信悟(12/28/14)
ハルクと鷹木の同期対決。
鷹木は脚への攻撃を始めるも、ハルクは簡単に蹴りを封印せず。
むしろ蹴りで鷹木の腕を攻めて行きます
この均衡感の演出が大事ですね。
花道でのスポット。
挑発的な打撃も重ね、
じっくり時間をかけてボルテージを高めていきます。
総合的に俯瞰的に試合を見れていますね。
積み上げ式の構築なので展開としては物足りないところもありますが
ドラゲーの中ではトップ・クラスの激闘でした。
文句なしに好勝負。
(執筆日:8/?/25)





