Dragon Gate:Dragon Gate Matches 2013 part.1の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①土井成樹、吉野正人、リコシェ(W1)vs.望月成晃、ドン・フジイ、ドラゴン・キッド(VR)(Infinity 286 2/7/13)
形を意識しつつスピードを飛ばしたり間を持たせたりと+1を加えます。
それぞれダイブまでの流れからアピールに持って行き自分をアピール。
チョップ合戦から鉄柱攻撃を挟んで展開。
一方が主導を握る形にせず技見せではない一進一退で中盤以降を作ります。
同時ダイブから一気に加速すると得意の乱れ打ちに合体技で盛り上げました。
中々良い試合。
②CIMA(VR)、K-ness(MG)、ジミー・ススム(J)vs.戸澤陽(MB)、Kzy(MB)、ウーハー・ネイション(MB)(Infinity 295 5/10/13)
序盤は形から。
場外戦で始まり、そこから普通にリングに戻っての演舞です。
それぞれの組み合わせでしっかりとアピールできていますね。
CIMAの細やかな上手さや戸澤の観客を乗せる仕草、
多彩な面子のアピールによって中盤以降もクオリティは安定。
中々良い試合でした。
③Gamma復帰戦:Gamma、HUB、ドラゴン・キッド、CIMA(VR)vs.K-ness、斉藤ジミー了、ジミー影虎、堀口元気H.A.Gee.Mee.(J)(Infinity 297 5/25/13)
ここは相手の見せ場だと認知していて
それを軽妙につないでいく統一感がありますね。
Gammaの定番、唾たらしにいくも逆にGamma孤立へ。
まだ体が重そうな感があり孤立シーンは改善の余地がありますね。
4連ダイブから逆転すると
CIMAのテクニックやHUBの技術が光る脚攻め、
キッドのめまぐるしいアクションなどそれぞれの見せ場がコンパクトにつまっています。
中々良い試合。
④KoGトーナメント決勝:リコシェ(W1)vs.鷹木信悟(A)(Infinity 297 5/25/13)
リコシェが身体能力を見せつけダイブを決めるも鷹木がポンと放り投げて逆転。
確かにそれが個々の色合いながらコネクションが弱いのが残念。
カウンターで徐々にギアをあげるも
それぞれのカラーが只そこにあるだけ。
決勝という舞台設定、ドラマに弱く、
最後を敢えて丸め込みで終えるだけのものが見られなかった。
平均的な良試合。
⑤ウーハー・ネイション(MB)vs.鷹木信悟(A)(Infinity 300 6/5/13)
形骸的にウーハーがパワーで上回ることを示した後、
ただのマッチョマンには出来ないフライを見せて、
盛り上がると同時に鷹木はどうやって打開するのか焦点を明確化して惹きつけます。
やや戸惑いはあるものの鷹木の反撃までの時間は適度に作れていましたね。
お互いのインパクトを活かした攻防で終盤はフィニッシュ。
まだ甘い部分はあるもののウーハーがシングルでもいけそうという予感を与えた内容。
平均的な良試合。
(執筆日:7/?/13)





