Dragon Gate:Dragon Gate Matches 2012 part.1の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
・Gammaがサイバー・コングとの試合後サイバーを称える。サイバーがJT入りに一歩進む。
・一方望月、Gammaのその行動に吉野は不振を募らせる。
・BWも斉藤、堀口が唯一FGで敗北しチーム内に不協和音。
@CIMA、BxBハルク、戸澤陽、神田裕之(BW)vs.鷹木信悟、YAMATO、横須賀享、ジミー・カゲトラ(JT)(Infinity 245 1/9/12)
(23分中19分)
(勝者チームは好きな試合をブックできる)
乱戦から始まるとルチャ・ルールを使った入り乱れの攻防。
これは素晴らしかったですがジミーズ中心から
試合を落ち着かせた中盤はこれといったアクションに欠けますね。
時に抗争選手同士で他を上回るものを見せるが
時に何故この対決でっていう絡みに時間を取っている。
しかし細かい連携技、一進一退については流石DGだけに豊富です。
大量の技により試合の政局をコントロールする上手さがありましたが
ここぞというシーン切替がないのでスケール感にやや乏しい。
中々良い試合。
・試合後鷹木が戸澤との試合、YAMATOがハルクとのノー・ロープ・マッチを組む。
・CIMAはJT、BWに関係なく誰にでも俺の王座に挑戦する権利があるとしてCIMAロワイヤルで挑戦者を決めると宣言。
ACIMAロワイヤル:ジミー・ススムvs.鷹木信悟vs.Gammma vs.ドラゴン・キッドvs.サイバー・コングvs.富永千浩vs.超神龍vs.ストーカー市川vs.土井成樹vs.Kzy(Infinity 246 1/15/12)
(19分中15分)
変則ロイヤル・ランブル。
1分ごとに2人追加。
フォールも有効で最初の10分は3カウントではなく2カウント・ルールが適用される。
試合はカウント2ルールから市川が爆発、
カウント3でも相手を脱落させたと思ったら調子にのって切替され脱落。
他富永が土井に強力を呼びかけるも裏切られたりと
狙い通り若手・お笑い起用により試合を面白くしています。
一方でオーバー・ザ・トップ・ロープにより
鷹木という強力な選手が脱落する理由も作れている。
ファン・マッチから自然にBWvs.JTのメイン・ストーリーに持って行き、
最後はこの形式ならではのキッドとススムのJT対決。
フォール形式ありならではの迫力ある技の攻防が見られました。
DGのアイディアと魅力が詰まった内容。
また面白い試合形式を生み出してきたなと感心しました。
中々良い試合。
(執筆日:2/26/12)
Bオープン・ザ・ブレイブ・ゲート王座戦:リコシェ(ch)vs.土井成樹(Infinity 252 3/3/12)
(16分中10分)
リコシェの得意な仕掛けは土井のレスリングの巧みさを際立たせている。
土井はリコシェが武器であるムーブを出すことを許し
適切なタイミングまで受け続けた上で脚を攻めようとする。
リコシェが簡単に守勢に回らず華麗な技で抵抗したのがよかったですね。
良質な攻防が紡ぎだされました。
ただ後半にかけて土井からダメージ感を感じとれなかったのが残念。
いつものことですけどね。
一方リコシェはレスリング的いなしを交えていて成長を感じさせました。
中々良い試合。
試合後MBが襲撃。
Kzyが王座を奪うと宣言する。
ドクター・マッスルが登場しマスクを脱ぐとその正体は吉野。
吉野が呼びかけ土井吉再結成。
リコシェ、Pac、スワンも加わって新ユニットが結成される。
(執筆日:4/22/12)
Cオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座戦:望月成晃、ドン・フジイ、Gamma(Z)vs.神田裕之、堀口元気、斉藤了(Z)(Infinity 252 3/3/12)
(18分中12分)
まずはアピール絡めてスタートしていますが動きの完成度がやや弱いかな。
ちょっと雰囲気が緩くなっています。
同門対決というシチュエーションだからこそ気をつけて欲しかった。
それぞれ持ち技によるステップ・アップ、
同時に同門ゆえの読みによるかわしも行なって試合を作っていきます。
後半は同時サブミッションなどの見せ場から入ると
技をとぎらせずに打っていきます。
しかし圧倒されるレベルまでは行ってなかったですね。
フジイが見よう見真似でサブミッションをかけようとしたりするユーモアは面白かったけど。
中々良い試合。
試合後望月がこれからも頑張っていこう、と言うも
斉藤、堀口、神田はジミーズに加入したいと申し出て、
ジミーズが歓迎する。
(執筆日:4/22/12)
D5vs.5大将対決、ノーDQ:BxBハルク(MB)vs.望月成晃(VR)(Infinity 253 4/12/12)
(12分)
前の試合の選手に攻撃する形でテンションを引き継ぎスタート。
序盤をスキップする流れで掴みましたが、
ブーストとはいかず、やや探り探り状態になっていますね。
もっと大技で飛ばすなり、
控え同士が大乱闘してスケールを大きくしたかったところです。
望月はいつもよりかは受けに回って溜め。
エネルギーを溜めてタイミングが来たら爆発させようという狙いです。
それに伴い望月を押さえつける壁になる必要のできた
ハルクですが必要以上にダウンせずしっかりとした対応を見せていました。
個人戦になりかけていましたが、最後はMBの介入で軍団対決の装いを取り戻してフィニッシュ。
中々良い試合でした。
(執筆日:11/1/12)





