TOP日本のプロレスDragon Gate(闘龍門) →Dragon Gate:Memorial Gate 3/25/12

Dragon Gate:Memorial Gate 3/25/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@小林瑛太、渡辺陽介、富永千浩vs.スペル・シーサー、シーサーBOY、琴香
Aストーカー市川(VR)vs.大仁田厚
B谷崎なおき、問題龍(MB)vs.Gamma、ドン・フジイ(VR)
C土井成樹、吉野正人(W1)vs.Pac(W1)、リッチ・スワン
Dオープン・ザ・ブレイブ・ゲート王座戦:リコシェ(W1)(ch)vs.Kzy(MB)

Eオープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:ジミー・ススム、ジミー・カゲトラ(J)(ch)vs.鷹木信悟、YAMATO(A)
 (25分中20分)
 韻を踏みながら動きの華麗さとリアルな力のぶつけあいを同居させて見せます。
 しかし相手との一進一退を考えての攻防は体がついていかず一息遅れている。
 後半にかけてはジミーズが欠点を露呈し、
 細かい攻防に終始し戦いをスケール・ダウンさせてしまいます。
 終盤は控えのカットが遅いので、
 この時点になっても連携技を見せている感覚が抜けません。
 最後は何とか技の攻防を加速して盛り上げましたが期待外れ。
 まあまあ良い試合。

Fオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座戦:堀口元気H.A.Gee.Mee!!、斎藤ジミー了、ジミー神田(J)(ch)vs.CIMA、望月成晃、ドラゴン・キッド(VR)vs.BxBハルク、戸澤陽、サイバー・コング(MB)
 (30分中26分)
 ハルクの素早い動き、望月のハード・ヒットは本物ですが
 それを上回ってかき消す程堀口を始めたファン・マッチ系ネタが多すぎる。
 ルチャ・ルールによる数珠打ちなどでシリアスな攻防へ一歩戻ってきたかと思ったら
 ネタで二歩以上下がって行くのだから呆れ果てる。
 終盤も別に3ウェイである意味合いを感じさせず、試合時間の割りにあっさり決着。
 平均より少し上。

(執筆日:12/31/12)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@小林瑛太、渡辺陽介、富永千浩vs.スペル・シーサー、シーサーBOY、琴香
Aストーカー市川(VR)vs.大仁田厚
B谷崎なおき、問題龍(MB)vs.Gamma、ドン・フジイ(VR)
C土井成樹、吉野正人(W1)vs.Pac(W1)、リッチ・スワン
Dオープン・ザ・ブレイブ・ゲート王座戦:リコシェ(W1)(ch)vs.Kzy(MB)
Eオープン・ザ・ツイン・ゲート王座戦:ジミー・ススム、ジミー・カゲトラ(J)(ch)vs.鷹木信悟、YAMATO(A)
Fオープン・ザ・トライアングル・ゲート王座戦:堀口元気H.A.Gee.Mee!!、斎藤ジミー了、ジミー神田(J)(ch)vs.CIMA、望月成晃、ドラゴン・キッド(VR)vs.BxBハルク、戸澤陽、サイバー・コング(MB)