DDT:DDT Matches 2025の分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
@アドミラル・ロード・マウンテヴァンズ・ルールズ:クリス・ブルックス vs 彰人(1/13/2025)
3分5R。
反則3回(警告レベル)で負けという特殊ルール。
どれが反則なのか微妙なラインで賑やかしていきます。
中にはコーナー登るのも反則という
ビル・ワッツ時のルールまで持ち出されます。
明らかに反則3回で決着しそうな雰囲気がありつつも
その中でちゃんと盛り上がらせる
2人のコンセプト・マッチに対する匠の取り組み方が光りました。
中々良い試合。
Aユニバーサル王座戦:鈴木みのる(ch)vs.ヨシヒコ(4/18/2025)
みのるが動かさず、動かないヨシヒコをはたき、足蹴にします。
いじめるキャラは様になっていますが
ヨシヒコの反撃の誘導の仕方、その形の作り方はそんなに上手くないですね。
とはいってもヨシヒコが鉄柱にぶつけられて流血した所でモードが変わる演出など
みのるが攻めっぱなしの中でも起承転結をつけていて
ヨシヒコの試合の中では上出来の部類に入るでしょう。
中々良い試合。
(執筆日:4/?/25)
B棚橋弘至vs.男色ディーノ(8/31/2028)
ディーノのキャラと
格上/格下ポジションを入れての攻防作り。
棚橋がパンツ・ドライバーに吸い込まれかけるもドラスクを決めたり、
ディーノが新日スターのパクリ・ムーブを連発したりと
楽しく作りこんでいますね。
一方でどこまでいってもリアルさは感じないデフォルメです。
棚橋を送る試合というより
去りし者が置き土産を持ってきてくれた試合という印象。
試合自体はちょっとしたファン・マッチ程度ですが、
学生プロレス出身同士のよしみとはいえ
棚橋の寛容さに良い人だな、と
新日以外のプロレスにも貢献しようという愛に心を打たれましたね。
まあまあ良い試合。
CKO-D無差別級王座戦:樋口和貞(ch)vs.上野勇希(8/31/2028)
上野が仕掛けつつ自分でも間でゆとり感を見せていて成長を感じさせますね。
樋口は王者として落ち着いた応対を見せつつ、
思わぬ苦戦に追い込まれる様も表現できています。
ただ樋口は綺麗に受けすぎているきらいもあり、
パワフルな一発で攻防を合わせるなら
受けの表現もう少しアジャストできるのではと思いましたね。
前日と同じ上手さを感じるものの
現役第一線同士ですからもう少し身体負荷もかけた激闘風味が求められたとこもあったかと。
中々良い試合。
(執筆日:8/?/25)





