DDT:Rojo Matches 2023の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@浜松列車プロレス(2/19/23)
通路が新幹線並みに狭くアクションは制限を受けます。
その中で女性レスラーやパワー・ファイターで色をつけたり、
最終駅に納屋がボスとして待ち迎えていたのは良かった。
しかし1年経ってもコンプラ意識は改善されず。
相変わらず平気にディーノを出して痴漢行為。
痴漢は犯罪行為です、プロレスだからディーノだからぎり許されています、
という解説は凄いおかしな妄言だと思います。
浜松列車も何も感じないんでしょうか。
前回と同じく解説らくは良かった。
平均レベルだが、いつもの理由によりひどい試合。
A路上プロレス in HandMade In Japan Fes:HARASHIMA vs.MAO vs.岡谷英樹vs.須見和馬(7/22/23)
人が密集していて出だしはスロー。
なぜこの人選なのかも中途半端で分からないですね。
前回、前々回より明らかに密度の薄い内容。
終盤は椅子にラダーで盛り上げましたが、
これだとビッグサイトでやる必然性がないですね。
平均レベル。
B路上プロレス in 伊豆高原グランイルミ:クリス・ブルックス、HARASHIMA、赤井沙希vs.上野勇希、小嶋斗偉、平田一喜vs.高木三四郎、青木真也、正田壮史vs.飯野雄貴、男色ディーノ、上福ゆき(9/2/23)
アスレチックやボール、タイヤで乱闘しゴーカートも。
最新のものだとただ遊んでいるだけになりがちだが
丁度よいづる差のある遊園地で少し戦っている感を維持できますね。
見せ場を重ねている内に暗くなってきます。
イルミネーションの綺麗さを紹介していきますが、
それに伴って戦いは弱くなっていきます。
最後に平田がイルミネーション巻いて復活し
何とかオチをつけましたが思ったより跳ねず。
まあまあ良い試合。
(執筆日:12/?/23)