TOP日本のプロレスDDT →DDT:Best of DDT 2023 part.3

DDT:Best of DDT 2023 part.3の分析


名勝負 なし
好勝負 KO-D無差別級王座戦:クリス・ブルックス(ch)vs.入江茂弘(9/9/23)

KO-D無差別級王座戦:クリス・ブルックス(ch)vs.赤井沙希(9/24/23)

赤井沙希引退試合:赤井沙希、坂口征夫、岡谷英樹vs.丸藤正道、樋口和貞、山下実優(11/12/23)

@KO-D無差別級王座戦:クリス・ブルックス(ch)vs.入江茂弘(9/9/23)
 入江が主導権を握ると
 エプロンにクリスを座らせクロス・ボディ・アタック。

 リングに戻されたクリスがすかさずロープに走りトペ。
 そのまま場外乱闘は観客席の方へ。
 構成を意識しながらも攻撃的に見せ形式的にならないようにしています。

 リングに戻された入江がお返しとばかりにトペ。
 更に椅子に座らせるとセントーン。
 そこからテーブルを横に置いてエプロンの攻防。
 入江のポテンシャルを引き出すハードなスポットでしたね。

 怪物になりきれない入江の弱さを見せず、
 強大な挑戦者に対してクリスのアーム・バー殺法が光ります。
 
 入江があるべき姿を見せ、
 それを仕留めるに値するフィニッシュで終幕。

 期待以上の内容で、文句なしに好勝負です。
 (執筆日:11/?/23)

A坂口征夫、赤井沙希、鈴木みのるvs.アントニオ本多、クリス・ブルックス、MAO(9/18/23)
 それぞれが多彩なカラーを見せます。
 クリスと赤井の絡みは相変わらず素晴らしかったですね。

 本多のコメディーも目立っていましたね。
 膝の負傷ネタは天丼になっていたものの
 ごんぎつねは完全に試合を止めるので、個人的には微妙。

 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:8/?/25)

BKO-D無差別級王座戦:クリス・ブルックス(ch)vs.赤井沙希(9/24/23)
 クリスが握手を求めるも赤井は応じず。
 赤井が鋭い蹴りで先手を取ります。

 蹴りのアドバンテージを赤井に譲った上で
 攻防のバランスを取れるのがクリスの上手さ。

 場外DVDを決めると続いて観客席にスイングしてぶつけます。

 今度は完全ダウンの赤井に対し
 上位者として試合を運んでいきます。

 一度大成功を収めたマッチアップですが、
 王座戦としての装いにアップデートしていて感心しましたね。

 クライマックスは耐えを多用して演出。
 
 非常に完成度の高い試合でした。

 文句なしに好勝負。
 (執筆日:11/?/23)

C赤井沙希引退試合:赤井沙希、坂口征夫、岡谷英樹vs.丸藤正道、樋口和貞、山下実優(11/12/23)
 赤井引退試合といっても
 他の組み合わせもかなり気になるカードですね。

 坂口と山下は男女の差を超えて蹴り対決を見てみたいし、
 坂口と丸藤の絡みも可能性に満ちていました。

 岡谷もこの中で見劣りしなかったですね。

 赤井は女性だからと制限を受けてプロレスが下手になる相手ではないので伸び伸びと。
 そして中核に据えられた山下とは存分に張り合って燃焼しきりました。

 感傷的になりつつも中身もしっかり。この日のMOTN。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:11/?/23)

Dクリス・ジェリコvs.KONOSUKE TAKESHITA(11/12/23)
 ジェリコは観客側に能動的に仕掛けて引き込み、
 竹下は自らのスケール感で観客側から入り込ませます。

 ビッグ・マッチとして仕上げる為に
 場外戦を上手く使った上で、
 各種得意技を配置してロング・マッチへ。

 今やAEWという同じ団体に所属・経験もしているので、
 認識の不一致もなく高いクオリティに仕上がっていましたね。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:11/?/23)