TOP日本のプロレスDDT →DDT:DDT Matches 2022 part.1

DDT:DDT Matches 2022 part.1の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@キャプテン・フォール・マッチ:遠藤哲也(c)、秋山準、岡田佑介vs.竹下幸之助(c)、勝俣瞬馬、上野勇希(3/2/22)
 遠藤と竹下がキャプテンの役回りを適切にこなしました。

 新生バーニングということで秋山は意味あるポジション。
 ここの取り扱いを突き詰めるとより面白くなったか。

 岡田ががむしゃらに奮闘したのは良かった一方で、
 新生バーニングの中での役回りが若干濁ったか。

 テンポの良いトリオ・マッチで良質な内容ではありました。

 中々良い試合。
 (執筆日:8/?/25)

ALiLiCo引退試合:LiLiCo、小田井涼平、彰人vs.男色ディーノ、飯野雄貴、今成夢人(3/20/22)
 膝を痛めてプロレスが出来なくなったLiLiCoに正式に引退試合を。

 LiLiCoはディーノに自らの股間を掴ませてダメージを与えるという筋書きにのったり、と
 覚悟を見せると共にリアルな感情、顔芸で魅せます。

 LiLicoは負傷した膝の影響で動きは悪く、
 小田井は素人なので、アクションとしてはひどく、
 ディーノらの股間ネタの物量で補っていますが、
 事前ストーリー、試合構成として
 LiLiCoの引退試合をするならこれしかない、
 その中で作っていく、持ち上げていくにはこれだ、という選択は的確で、
 理屈に乗っ取っているし評価できます。

 一方でプロモ内でファックコンプラと明確に言葉にしていますが、
 本人たちが納得しているから、見たい人だけが見に来ているから、という
 自由賛美の名の元に人を不快にさせ得る可能性、リスクに対する意識が低くて、
 そこを本当に良く考え抜いた上で踏み込んでいるのかはバランスの悪さを見ていると少々疑問があります。

 サイバーエージェントグループにNoahが加わっているので、
 表の部分はNoahを出してDDTは顔にならなくても良いという判断かもしれませんが。

 まあまあ良い試合。
 (執筆日:12/?/22)

B遠藤哲也、、岡田佑介、高鹿佑也vs.竹下幸之助、小嶋斗偉、上野勇希(3/27/22)
 若いメンツがテンポの良いベースの一部を下支えし、
 遠藤vs竹下がトップ・マッチの責務を果たしました。

 かといってそれを押し付けすぎず
 全員がスポットライト当たる内容でしたね。

 中々良い試合。
 (執筆日:8/?/25)

CMAO、勝俣瞬馬vs.ASUKA、火野裕士(4/22/22)
 火野は全然技が効かない設定で
 勝俣は戦いたくないスタンスすら見せます。

 その前提下においては上手く攻防のストーリーを紡いだ一方で、
 その設定自体が一番面白い形だったかというと疑問です。

 中々良い試合。
 (執筆日:8/?/25)

D樋口和貞、坂口幸雄vs.HARASHIMA、佐藤光留(5/1/22)
 佐藤が3年ぶりに参戦。
 独自の空気感を持っていますが、
 樋口も坂口も懐深く受け止めて盛り上げます。

 一方で試合運び自体は少し鈍っており、
 それもあってか佐藤はアクセントに留めて、
 実質はHARASHIMAが回しており、
 タッグの面白さという点でも物足りなさがありましたね。

 中々良い試合。
 (執筆日:12/?/22)