TOP日本のプロレスDDT →DDT:Best of DDT 2019

DDT:Best of DDT 2019の分析


名勝負 なし
好勝負 KO-D6人タッグ王座戦:ストロング・ハーツ(CIMA、Tホーク、トアン・イーナン)(ch)vs.ALL OUT(彰人、竹下幸之助、飯野雄貴)(1/3/19)

KO-D無差別級王座戦:竹下幸之助(ch)vs.佐々木大輔(4/4/19)

@KO-D6人タッグ王座戦:ストロング・ハーツ(CIMA、Tホーク、トアン・イーナン)(ch)vs.ALL OUT(彰人、竹下幸之助、飯野雄貴)(1/3/19)
 スキルの落ちる飯野のキャラを
 SHはドラゲー流に立てて試合の役割を大きくする。
 トアンもプロレスのテンポ理解が不十分だが、
 身体能力は高めでSHの3人目としては一定以上の貢献。
 自由闊達な攻防でトリオとして盛り上げつつも、
 尚且つCIMAvs.竹下のリマッチへの期待感もちゃんと作りあげたのは見事。
 ぎりぎり好勝負。

AKO-D無差別級王座戦:佐々木大輔(ch)vs.竹下幸之助(2/17/19)
 佐々木が奇襲を仕掛け
 ラフ・スタイル反映の脚狙い。
 竹下は控えめだったが、トペをキャッチすると
 そのまま持ち上げエプロンにブレーン・バスター。
 これは非常に印象的でしたね。
  重みを感じる腰攻めに繋げました。
 佐々木がレフェリー気絶からの椅子攻撃とヒール・ファイト。
 竹下が椅子を奪うも躊躇して使わなかったりと
 絵作りを前面に押し出してきましたが、
 少々やりすぎでベースラインで2人の良さが出なかった所があるか。
 終盤も危険な技に頼りすぎているきらいが少しある。
 勿論それにより王座交代劇らしい雰囲気は十分出ていたので
 悪いことばかりではなかったですけれども。
 好勝負に少し届かず。

BKO-D無差別級王座戦:竹下幸之助(ch)vs.佐々木大輔(4/4/19)
 裏WMでDDTがUS初興行。
 まずは佐々木が挑発行為にセコンド介入から脚攻め。
 初めて見るアメリカの観客にも分かりやすい出だしです。
 脚攻めを受けて動きに制限を受けた竹下、
 フェイントでDDTに持って言ったり
 ロープに走るのを防いでバック・ドロップとか
 ただ痛がるだけでなく脚を使わない攻めにまで
 繋げていて素晴らしいですね。
 観客席の椅子の上からロシアン・レッグ・スイープ、
 更に観客席へのダイビング・エルボー、と
 佐々木がハードコアなスポットで特別感を生み出します。
 出し惜しみ無く、派手なスポット、巧みな切り返し合いが披露され、
 遂に竹下がトペを受け止めてのエプロンへのブレーン・バスター。
 これには観客もDDTチャント。
 先ほどの場外スポットではHoly Shit!でしたからね。
 そこからこのDDTチャントに持っていけたのは
 観客も試合内容にぐいぐいと惹きつけられた証拠でしょう。
 2箇所ほどムーブの乱れが見られたのは勿体無いし、
 内容量に比べると試合時間19分というのは短くて詰め込みすぎ。
 この後に遠藤がキャッシュ・インして実現した王座戦は
 30秒で決着つけるのと変わらない内容なので、
 そこに中途半端に4分かけるぐらいならこの試合を22-23分にすべきでした。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:4/?/19)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@KO-D6人タッグ王座戦:ストロング・ハーツ(CIMA、Tホーク、トアン・イーナン)(ch)vs.ALL OUT(彰人、竹下幸之助、飯野雄貴)(新チャンピオン!)(1/3/19)
AKO-D無差別級王座戦:佐々木大輔(ch)vs.竹下幸之助(新チャンピオン!)(2/17/19)
BKO-D無差別級王座戦:竹下幸之助(ch)vs.佐々木大輔(新チャンピオン!)(4/4/19)