TOP日本のプロレスDDT →DDT:Best of DDT 2019 part.2

DDT:Best of DDT 2019 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 KO-D無差別級王座戦:竹下幸之助(ch)vs.クリス・ブルックス(7/21/19)

@KO-D無差別級王座戦:竹下幸之助(ch)vs.クリス・ブルックス(7/21/19)
 クリスが仕掛けて主導権を握ろうとするも
 竹下が寸前のところで防いで行きます。
 クリスはシーズン参戦して最後がこの試合とはいえ
 このぎりぎりの鬩ぎあいを良くこなせているな、と感心しますね。

 クリスがカウンターを決めトペでようやく反撃。
 観客席横の柵を使っての4の字から印象的な脚攻めを開始。
 それに合わせ遠藤も歩けないセルを見せていて良いですね。
 再び場外に移って入場口の攻防となり、クリスがテーブルへのエース・カッター。
 これも名場面でした。

 終盤はレフェリー誤爆から
 ラダー、BOXも加わりエンタメチックに。
 色々な要素を詰め込んでいるので
 シーン毎の繋がりが少し弱く感じるものの
 30分近い試合時間設定を見事にやりきりました。

 この内容ならクリスはまた来日もあるでしょう。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:7/?/19)

Aエクストリーム王座戦、ラダー・マッチ:黒潮イケメン二郎(ch)vs.佐々木大輔(8/25/19)
 王座が中空に吊るされて奪取したら勝ちというのは
 日本では案外行われていない形式。

 それもあり序盤の攻防は意味性が弱いものの
 良質なレスリングに
 ジャケットによる韻踏み自体は良かったですね。

 ラダーを絡めると過激度の軽いものから初めて
 佐々木による脚攻めへ。
 展開としてはありですが、
 途中でラダーを登るという行為をまったく入れなかったことで
 繊細な表現に発展させれなかったのは惜しいですね。 

 後半ハードなスポットが幾つも見られますが、
 技のかけ方は少し安全を見ており、
 アメリカの命知らず達の同じスポットと比べると少しインパクトは欠けるか。
 
 最後に2客のラダーの上にテーブルをのせたり
 絵作りの意識もあってアメリカ本家から
 インスピレーションを受けつつ
 しっかり自分達の形にした良い試合でしたが、伸び悩みも。

 中々良い試合。
 (執筆日:9/?/19)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@KO-D無差別級王座戦:竹下幸之助(ch)vs.クリス・ブルックス(7/21/19)
Aエクストリーム王座戦、ラダー・マッチ:黒潮イケメン二郎(ch)vs.佐々木大輔(8/25/19)