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DDT:DDT Matches 2013の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@KO-D無差別級王座戦:ケニー・オメガ(ch)vs.HARASHIMA(2/17/13)
 オメガはHARASHIMAを椅子にぶつけ主導権を掴むも
 その際の試合運びに関して両者の合意ができていないのか
 オメガの意図が良く分からない状態になっています。
 ある種の誇張状態にある様子ですけどね。
 HARASHIMAの力強い攻めからハード・ヒットの打撃の打ち合い。
 熱を帯びてきましたがクロイツ・ラスを普通に打って普通に返すような
 過激な技の打ち合いになる理由はどこにあるのか。
 技の攻防自体は情熱的で強引性もあって良いのだけど根底の部分が見えなかった。
 中々良い試合。
 (執筆日:3/13/13)

AKO-D無差別級王座戦:入江茂弘(ch)vs.飯伏幸太(5/3/13)
 投げとフライの組み合わせは考えられています。
 しかし飯伏が早くも場外へのムーンサルトを仕掛けて脚を痛める展開は如何なものか。
 十分に土台を作らずに一極攻めという
 膠着性の高いシーンに移ったために十分にボルテージが高まらない。
 続く飯伏のシーンも脚を痛める表現がなければ攻めも中途半端。
 しかしながら飯伏がラリアットを打ち込んだ当たりから
 お互いの技のインパクトの高さで強引に試合を盛り上げていきます。
 表情もついてきて熱を帯びましたね。
 荒削りながら最後に何とか価値を作り出した印象です。
 平均的な良試合。
 (執筆日:9/?/13)

B竹下幸之助vs.ケニー・オメガ(8/17/13)
 12年後に世界トップ・クラスのカードになる一戦。
 当時は竹下がまだ高校生でチャレンジ・マッチになります。

 竹下のキャリアからやれることは限られているといっても、身体の躍動が半端ない。
 同じことを当時のDDTのトップ陣がやっても敵わないレベルですね。

 オメガが竹下のできることの中でどう楽しくするかの味付けを施します。
 オメガの価値は揺るがない中で
 竹下のニア・フォールも最低限織り交ぜ、当時の中でのベストを尽くしました。

 中々良い試合。
 (執筆日:9/?/25)

Cオカダ・カズチカvs.飯伏幸太(8/18/13)
 ドリーム・マッチと言い張るに値するカードでしょう。
 しかしながらレインメーカーを飯伏が狙ったり、
 場外DDTぐらいでリングアウトになりかけたりと
 演出が安易でベースも只技を流しているだけ。
 場外へのムーンサルトを錐もみにした工夫も点でしかないですからね。
 後半は一進一退に持って行くが
 特段練りに練られた攻防でもありません。
 IWGPの王者とDDTのスターが
 普通に違和感無く試合をしているところに
 DDTファンなら多少の入れ込みをできるかもしれないが、
 ちょっとたいしたことない試合でしたね。
 まあまあ良い試合程度。
 (執筆日:9/?/13)