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全日本プロレス:Best of AJPW 1999の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@アジアタッグ王座戦:本田多聞、泉田純(ch)vs.ハヤブサ、新崎人生(1/16/99)
 序盤、王者組が打撃に寄せたことで
 線の見えない不安な出だしでしたが、
 泉田のヘッドバッドで人生が流血するアクシデント。
 これによりドラマチックな孤立となり、
 補って余りあるほどの移入感を生みます。

 ホットタッグからハヤブサが華やかなムーブ。
 観客席へのスプリングボード式ダイブまで見せたのは驚きでしたね。

 王者組も上回る体格を武器に主張し、
 スケール感ある攻防に発展。
 想像以上に一進一退を繰り広げ、
 挑戦者が王座を奪取するのでは、と思わせるところまで行きました。
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:8/?/19)

A三沢光晴、田上明vs.川田利明、小橋健太(6/4/99)
 オーソドックスながら力強く華麗なレスリングでスタート。
 苛烈な打撃と観客をのせる緩急で
 序盤でありながら大きな見所を生み続けます。
 中盤はやや流し。
 10分ぐらいで控えとの乱れを含めて一気に詰めます。
 三沢に場外ハーフネルソンを決め三沢を孤立させます。
 三沢が抵抗による表現を加えず、
 完全にダウンしているので一方的な技によって試合を構築することになっていますね。
 小橋、川田の連続レッド・ドロップなどは面白かったけれども
 構成の流れとしては100%の組み合わせにはなっていません。
 ただインパクトはあるし火花も散っているので
 多少粗っぽくても何とか繋がっていますね。
 最後は適度な打ち合い。
 クオリティは十分だが、四天王の関係性が薄れてきている印象は否めなかった。
 好勝負に少し届かず。

 (執筆日:6/?/13)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@アジアタッグ王座戦:本田多聞、泉田純(ch)vs.ハヤブサ、新崎人生(1/16/99)
A三沢光晴、田上明vs.川田利明、小橋健太(6/4/99)