TOP日本のプロレス全日本プロレス 1990年代の大会 →AJPW Matches 1991

全日本プロレス:AJPW Matches 1991の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@CC公式戦:ダイナマイト・キッドvs.スタン・ハンセン(3/23/91)
 キッドがアイリッシュ・ウィップを振り返したり
 サブミッションで押さえつけたり。

 ハンセンがキャリア末期ということを考慮しても
 体格差のイメージが強すぎてこのような攻防が成立することに違和感。
 
 ハンセンもそこまで後手に回ってイス攻撃する?と首を傾げる内容でした。

 平均レベル。
 (執筆日:2/?/21)

A菊地毅vs.スティーブ・ウィリアムス(11/17/91)
 ウィリアムスがリングに入るならロープ・ワーク。
 菊地もクロス・ワークで応じます。

 体格差があるのでテンプレに落ち込むのかと思いきや、
 遊び心を感じる内容になっていますね。

 とはいっても6分の試合なので、
 こういう試合にして欲しい、というのが求められなかっただけかもしれませんが…。

 スカッシュ・マッチに近い終わり方ですが、その中で他にない色合いを残しました。

 平均レベル。
 (執筆日:5/?/21)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@CC公式戦:ダイナマイト・キッドvs.スタン・ハンセン(3/23/91)
A菊地毅vs.スティーブ・ウィリアムス(11/17/91)