TOP女子プロレスSTARDOM →STARDOM:Best of STARDOM 2023 part.8

STARDOM:Best of STARDOM 2023 part.8の分析


名勝負 なし
好勝負 STRONG女性王座戦:ジュリア(ch)vs.メーガン・ベーン(Dream Queendom 12/29/23)

ワールド・オブ・スターダム王座戦:鈴季すずvs.舞華(Dream Queendom 12/29/23)

@ワールド・オブ・スターダム王座決定戦進出トーナメント決勝:渡辺桃vs.舞華(11/28/23)
 桃は舞華を場外でダウンさせると鉄柱にもぶつけ主導権を握ります。
 もう少しまいかのベースをアピールしてから入るとより効果的でしたね。

 桃が容赦なく支配を続けます。
 その精度は高く、攻守がひっくり変えらずとも注目に値する攻防。

 舞華はハイパー・アーマー要素があると更に面白い気がしますね。

 ついに舞華が反撃に成功すると
 ダメージ負いながらもスケール感ある攻め。
 桃も切り替えて受けを合わせフォローし盛り上げました。

 好勝負に少し届かず。

ASTRONG女性王座戦:ジュリア(ch)vs.メーガン・ベーン(Dream Queendom 12/29/23)
 メーガンは落ち着いた試合運びで
 自分の存在感を強調出来ていましたね。
 ハイパー・アーマー設定や最後のムーンサルト・チョイスも良かった。

 分かりやすいピンチに陥ったジュリア。
 スタンド/グラウンドを意識した攻め方で
 ベーンという素材を上手く料理しましたね。

 思いのほかハマった試合内容。
 WWEも噂されるジュリアですが、こういう試合を見ると
 アメリカでもやっていける、と確信しますね。

 ぎりぎり好勝負。 

Bワンダー・オブ・スターダム王座戦:MIRAI(ch)vs.安納サオリ(Dream Queendom 12/29/23)
 30分引き分けを経てリマッチ。
 
 お互い火花を散らして
 均衡した攻防は見応えありますね。

 ただ均衡感の演出において逆に仮初感が出てしまっていますね。
 MIRAIは王者になってから結構防衛戦が楽しみだったんですが、
 このマッチアップはイマイチ熱を持って見れなかったですね。
 
 とはいえ細かな切り返しの動きは良い所あり、
 クオリティが高いのは間違いない。
 
 また、クライマックスに向けては何度となく決まったと思う瞬間があり、
 完全決着戦ならではの凄みもありましたね。

 好勝負に少し届かず。  

Cワールド・オブ・スターダム王座戦:鈴季すずvs.舞華(Dream Queendom 12/29/23)
 たむの負傷、王座返上により実現。
 どちらも赤いベルト初戴冠をかけて年末興行メインを務める、という
 プレッシャーのかかる一戦ですね。

 しかし、すずは気後れしせず
 相変わらずの度胸で自分らしい試合運びを。

 舞華のパワーを強調するポイントも
 適切に攻防導いて実現させていきます。

 この試合だけで見ると舞華は後一歩感があるものの
 王座を抱くとレスラーは変わる、を体現して来たベルトですので、これからの成長に期待ですね。

 ぎりぎり好勝負。

 (執筆日:12/?/23)