TOP女子プロレスSTARDOM →STARDOM:Best of STARDOM 2020 part.2

STARDOM:Best of STARDOM 2020 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 DdM(ジュリア、朱里、ひめか、舞華)vs.STARS(岩谷麻優、飯田沙耶、スターライト・キッド、中野タム)(6/21/20)

@QQ(AZM、渡辺桃)vs.QQ(上谷沙弥、林下詩美)(6/21/20)
 コロナでの大会中止、木村花との別れを経て
 久しぶりとなる再開興業。
 制限しつつも観客を入れていますね。

 AZMが相手を見下すファイト。
 桃ともまとまったタッグ・カラーになっていますね。

 上谷はまだまだ出来ることは少ないですが、
 容赦ない攻撃で歓待される中で
 甘えず自分の魅力を出すべき所で出しました。

 林下も桃を相手に後半の攻防をリードしました。
 ただ、もう一歩踏み込んで攻防を発展させる成長を期待ですね。

 平均的な良試合。

ADdM(ジュリア、朱里、ひめか、舞華)vs.STARS(岩谷麻優、飯田沙耶、スターライト・キッド、中野タム)(6/21/20)
 DdMにひめかが新メンバーとして加入。
 体格の良い選手で揃えていて
 ひめか、まいかはまだまだこれからながら
 目指すべき先輩が同じチームにいることで良い影響を受けそうですね。

 ジュリアは感情表現がお見事で、
 文句のつけようがない程リングの主役として輝いています。
 彼女のような選手がリーダーにいるだけで
 チームが何倍も輝きます。

 対するSTARSもリーダーの岩谷の動きが他を圧倒してキレています。
 キッドのスピード、飯田のパワー、タムのアイドル的受けっぷり、と
 他の個性も輝く場面が十分にありましたね。

 それぞれチームとして動く
 通常のタッグにはない8人タッグならではの見せ場もお見事でした。

 面子の中に実力差を感じさせつつも
 このチーム、こういったマッチアップの中で
 個性が輝き、実力は補強され、
 益々輝いてくだろうと明るい未来予想図をはっきり見せた内容で、
 再開興業のメインとしてこれ程ふさわしいものもない。

 ぎりぎり好勝負。

B里歩、岩谷麻優vs.AZM、渡辺桃(7/11/20)
 里歩がSTARDOM参戦。
 ゴングが鳴るなりスピーディにAZMと見事な演武を見せ掴みましたね。
 見せ方もしっかりしているし、チャーミング。
 今後もSTARDOMに継続参戦なら面白くなりそうですね。
 
 岩谷と桃のライバル対決も一定のクオリティがあります。

 ただ、今回はそれぞれのマッチアップを主軸に
 ある程度の所で畳んだ印象が強くて、そこまで踏み込んだ内容にはならず。

 平均的な良試合。

C岩谷麻優vs.小波vs.渡辺桃(7/12/20)
 女子ではあまり知見のない3ウェイ。
 それ故このカードながら3試合目に組まれています。

 クイック系を活かし3ウェイならではのめまぐるしさを生んだり、
 岩谷が目をつけられる形で攻防に軸を持たせたりと
 彼女たちの気概がしっかりと伝わってきますね。

 一方でまだまだ経験値が足りない印象もあり、
 テンポ感に改善の余地が見られました。

 中々良い試合。

 (執筆日:7/?/20)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@QQ(AZM、渡辺桃)vs.QQ(上谷沙弥、林下詩美)(20分時間切れ)(6/21/20)
ADdM(ジュリア、朱里、ひめか、舞華)vs.STARS(岩谷麻優、飯田沙耶、スターライト・キッド、中野タム)(6/21/20)
B里歩、岩谷麻優vs.AZM、渡辺桃(7/11/20)
C岩谷麻優vs.小波vs.渡辺桃(15分時間切れ)(7/12/20)