TOP女子プロレスSTARDOM →STARDOM:Best of STARDOM 2018 part.2

STARDOM:Best of STARDOM 2018 part.2の分析


名勝負 なし
好勝負 ワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.ジャングル叫女(6/17/18)

ワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.岩谷麻優(10/23/18)

@ワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.ジャングル叫女(6/17/18)
 イオが去り混沌とする中で
 これから引っ張っていく選手を決める意味合いがあり、
 送別試合をセミにして、こちらをメインに据えたことからも
 団体の強い意思を感じますね。
 試合が始まるとお互い鋭い打撃を打ち合い
 相手に連続で技を決めさせない鬩ぎ合い。
 渡辺は非常に良いダメージ表現をする一方で
 攻撃に回った時の鋭さもあるのは素晴らしいですね。
 次の絶対エースにふさわしい逸材だと思います。
 その桃に対し、ジャングルは後一歩踏み込みたかったですね。
 最初に見せた脚攻めを継続するか、
 得意のパワー技はより迫力あるように見せたかった。
 そうすると新エースのライバル的立ち位置まで
 自身を持っていって更なる盛り上がりを作れたはずです。
 それでもジャングルは良質なパフォーマンスを見せていたし、
 何より桃が素晴らしい王者としての仕事をしました。
 ぎりぎり好勝負。

Aワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.葉月(7/16/18)
 桃が王者としてハード・ファイトを要求し、
 葉月も相応のリアクションを返しています。
 ただ葉月はスタイルとしてやや中途半端なイメージ。
 花月に比べるとヒールになりきれておらず
 正統派っぽい攻めも残っている。
 それで軸が出てこないと
 共有しにくいのでアクションの繋ぎで齟齬も起きる。
 発展途上の中で最大限の努力をし、
 汗を流したもののここから一線を越えるには
 もう一歩スキル・アップが必要ですね。
 中々良い試合。
 (執筆日:8/?/18)

BGP公式戦:岩谷麻優vs.渡辺桃(9/24/18)
 勝者は決勝に進むシチュエーションの中で
 早期決着を狙う展開。
 桃の勢いが攻めで表現できているし、
 岩谷も先輩としてのプライドを耐えで表現できている。
 全体的に間が短くなっていますが、
 動画編集はされてないですよね?
 女子プロでは以前から良く見られますが、
 この試合も15分時間切れなのに9分しかありません。
 編集しているのであれば、それにより試合のクオリティを下げている。
 その真偽は分らないので置いておくと、
 終盤も試合の流れを踏んで
 相手の攻めを潰しあうので
 勝敗の重要性がいつも以上に高いこの試合において
 非常に盛り上がる結果となりました。
 好勝負に少し届かず。

CGP決勝:岩谷麻優vs.林下詩美(9/24/18)
 林下はデビューして1ヵ月半。
 ビッグダディの娘というネーム・バリューもあるでしょうが、
 それだけで大抜擢されたのではないでしょう。
 真っ直ぐな姿勢は中々魅力的です。
 岩谷が優れた受け表現と
 完成度の高い試合運びで
 林下がまだまだ足りない部分をフォロー。
 決勝としては不十分な内容ですが、
 スターダムとして将来に繋がる意味のある試合でした。
 中々良い試合。

Dワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.岩谷麻優(10/23/18)
 団体の顔となりつつある桃と
 復帰後GP優勝し王座奪還を狙う岩谷。
 整ったシチュエーションに
 2人共応える働きを見せてくれましたね。
 気持ちを入れてシンプルにぶつかりあった。
 がむしゃらさを出すときに
 桃は動きが崩れて課題も見えましたが、
 細かな欠点を除けば
 王座戦らしいハードな内容で期待通り。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/?/18)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.ジャングル叫女(6/17/18)
Aワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.葉月(7/16/18)
BGP公式戦:岩谷麻優vs.渡辺桃(15分時間切れ)(9/24/18)
CGP決勝:岩谷麻優(優勝!)vs.林下詩美(9/24/18)
Dワールド・オブ・スターダム王座戦:渡辺桃(ch)vs.岩谷麻優(10/23/18)