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東京女子プロレス:TJPW Matches 2024の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@節分マッチ:ハイパー・ミサヲvs.ポム原宿(1/27/24)
 リング下に落ちると中のレスラーは
 スペシャル鬼セットを着用でき、2カウントでフォールを取れるというルール。

 場外に落とすという見せ場が加わったことで
 ポムでもそれなりの攻防を実現可能となっていますね。

 しかし鬼の仮面を着用したままで
 攻防を続けられない所が一つの限界でもあります。

 まあまあ良い試合。
 (執筆日:12/?/24)

AMHトーナメント決勝:辰巳リカ、渡辺未詩vs.鈴芽、遠藤有栖(2/10/24)
 辰巳、渡辺が見栄えの良いタッグ・ムーブを放ちます。
 特に渡辺は2人まとめてジャイアント・スイングというとんでもムーブまで。
 そのシーンに代表されるように力量差があります。
 
 そこを埋める為、鈴芽はハイ・フライなので、
 軽く見せすぎない工夫がほしかった。

 初勝利からノっている遠藤が
 まさかを起こすんじゃないかという背景も機能していましたが、
 遠藤もまたもう一つレベル上の攻めを求めたい所です。

 決勝な訳ですからね。
 
 平均的な良試合。

B中島翔子、ハイパー・ミサヲvs.渡辺未詩、宮本もか(2/17/24)
 凱旋である中島はしっかり実力者として試合を引っ張りつつ主役として輝いています。

 渡辺もしっかりした試合運び。
 ミサヲはサポートに回っていますが、
 もう少し色を出しても良かったか。
 宮本はおぼつかない感じがしてちょっと見劣りしましたね。

 まあまあ良い試合。

C山下実優、水波綾、愛野ユキvs.渡辺未詩、鈴芽、遠藤有栖(2/24/24)
 パワー・バランスのグラデーションが良いですね。
 それぞれが無理なくファイトをしやすい環境にあります。

 攻防をテンポにのせるだけでなく
 区切りをつけて構成にも配慮。

 山下と渡辺がトップとしてちゃんとお手本を見せていましたね。

 試合時間が迫る中、最後を任された愛野と鈴芽は焦らず
 任せられた責務を果たしますが、最後の見せ方は今一つ。

 平均的な良試合。

D山下実優、宮本もか、鳥喰かやvs.中島翔子、鈴芽、遠藤有栖(3/10/24)
 ロープ・ワーク多めにスピーディな攻防。

 山下のハード・ヒットと中島の切り返しの妙。
 この2人の絡みは見事ですね。

 鈴芽と鳥喰、宮本と遠藤も
 メインの組み合わせとして設定された役回りを全う。

 それぞれの組み合わせを軸にスムーズにつなげ充実の内容でした。

 中々良い試合。
 (執筆日:8/?/25)