Sareee Produce:Best of Sareee Produce 2025の分析
| 名勝負 | Sareee vs.朱里(3/10/2025) |
| 好勝負 | 里村明衣子vs.Sareee(1/23/2025) Sareee、鈴季すずvs.橋本千紘、なつぽい(11/10/2025) |
@里村明衣子vs.Sareee(1/23/2025)
里村の硬質なファイトを引き立て、
レジェンドとして扱うサリーのポジショニングが素晴らしいですね。
里村のロー・キック一つが大きな武器に写りますし、
だからこそサリーが攻め比率多めにリードすることもストーリー崩さず可能になります。
里村の技の使い方は即物的で、
16分の中で引き出しを消耗し切る形でしたが、
ある意味今の限界を適切に捉えた中で
サリーの優れたパフォーマンスのもと激戦を展開しました。
ぎりぎり好勝負。
ASareee vs.朱里(3/10/2025)
グラウンドの焦点の見せ方、力の込め具合は見事で
試合が始まった瞬間から観る者の心をつかみます。
背中を向けて蹴らせ耐え合い。
単純さに落とし込む中でも打撃の重さが異常事態。
その中に朱里の腕攻め、Sareeeの脚攻めを織り交ぜます。
朱里の脚の痛みの表現が弱いことだけが気になりますが、
その点を除けばエピック・マッチ。
朱里の瞬間の切り取り方。
顔の見せ方、隠し方。
過剰にしない中での芯の迫り方は素晴らしく、
この朱里をまた見れたことが嬉しいですね。
15分過ぎて観客席、花道でラフに殴り合い。
これで一度リフレッシュしつつも再び過酷な攻防へ。
Sareeeはスターであり、プロデューサーとして地位を築きつつも
自分が最前線でトップ・マッチを追求し続ける気概がとんでもないですね。
朱里も比類なき悲壮感、執着感を見せてクライマックス。
最後が少し長く時間切れが目立ちましたが、女子プロのMOTY確定か、という激闘でした。
文句なしに名勝負。
BSareee、鈴季すずvs.橋本千紘、なつぽい(11/10/2025)
サリーとなつぽいが鋭い切り返し合いを見せ、
すずと橋本がタフな耐え合いを見せます。
サリーとすずが誤爆で仲悪いふりした所で
いきなりカウンターの合体技を決めたり遊びの部分も面白かったですね。
アンダーラインのレベルの高さもさることながら
ギアを上げる時のエスカレーションも見事でしたね。
その中で間を持って見せ方も巧みに織り交ぜています。
サリーとなつぽいはなつぽい改名後は一度もシングル組まれていませんが、
これは是非とも見たいなと思わせる絡みでしたね。
この2人にメインを譲りつつも橋本、すずも隠しきれない魅力的な攻防で、
こちらのシングルもまた見たい。
そう思わせるぐらい最高の攻防が全編を通して見られました。
文句なしに好勝負。
(執筆日:11/?/25)





